MJMEM [ Windows 98/SE/Me ] [ ▲ SOFT INDEX ] 

メモリー管理ソフト MJMEM Ver.1.4

★ MJMEMは Windows NT/2000/XP では動作しませんのでご注意ください ★

OSを Windows XP にアップグレードする場合は、「スタートアップに登録」のチェックをはずしてからMJMEMを削除して下さい。

ベータ版コーナーにXP対応のMJMEMを置いています。
詳しい説明書等はありませんが、リソースモニタを除いて9x版と同じです。

UpDate 2002/1/8 最終バージョン(予定)

 LHA圧縮 (272kb)

 自己解凍 (299kb)

説明書 (HTML)

更新情報
任意のアプリケーションやフォルダをメニューに登録して起動させる機能を追加 (簡易ランチャー)
10個まで登録できます。

使用リソースを減少 (設定フォームを動的に作成するように変更)
ただし、追加機能のリソース増加と相殺 (苦笑)

ディスクアクセスモニターとダーティバッファゲージを追加
自動メモリー確保の際、ディスクアクセス中は処理しないように変更

OSチェックを追加

◆ ディスクアクセスを監視する事による恩恵:

Ver.1.4 ではディスクアクセスを監視して、アクセス中は自動実行しないようになっています。
これによって、メモリーの少ない機種でPC起動時に何度もメモリーを確保してしまったり、Windowsがスワップファイルにメモリーを移動中に処理が重複する事が少なくなります。
また、ディスクアクセス中はディスクキャッシュのためにメモリーが消費されますが、キャッシュに書き込み後にMJMEMで解放できるので効率的です。

◆ 圧縮&最適化

2002/1/8 実行ファイルをUPXで圧縮後 walign.exe で処理しました。
mapcache を使うOSでパフォーマンスアップが期待できます。

詳しい使い方は 説明書 をご覧下さい。
バージョンアップの際はMJMEMを終了させてから、上書きするだけでOKです。

このソフトは、メモリーやCPU使用率、システムリソースをモニターするソフトです。
起動するだけでメモリーの解放、確保、リソースの監視ができます。

コンパクトで、タスクトレイに隠れる事もできます。
タスクトレイのアイコンの色でリソース残量と空きメモリーの状態も確認できます。

具体的に何のためのソフトかというと ・・・・・
Windowsで強制終了や、エラーに遭遇するのを少し減らしてくれるソフトです。(笑)

MJMEMでは、残りのリソースを常に表示し、残り少なくなるとゲージやアイコンの色で注意を促します。
これ以上減ると危険な状態になった時はメッセージを表示します。
その後MJMEMは自分を終了してわずかですがリソースを開放しますので、保存していないファイルなどを保存して Windows を再起動しましょう。

Windows 98 / SE ・ Windows Me でお使いいただけます。(未確認ですが Win95 でも動くはずです)
Windows NT / Windows 2000 ではご利用になれません。

このソフトの使用には rsrc32.dll というファイルが必要です。
このファイルはWindows標準の「リソースメーター」をインストールすれば使えるようになります。
インストールされていない場合は「アプリケーションの追加と削除」から、「Windowsファイル」→「システムツール」でインストールして下さい。

MJMEM.EXE (299kb) [自己解凍] では、解凍ソフトを使わずに解凍とセットアップができます。

 

旧バージョンのダウンロード(Ver 1.3)


 

<< お約束 >>

これらのソフトを使った結果については当方は感知いたしません

万が一お使いの環境に不具合が出たとしても

正式版、テスト版にかかわらず一切の責任を負いません

あくまでもご自身の責任においてお使い下さい

 


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