*2011年4月のワタクシ。*
相変わらず、毎日何度も地震は来るし、福島の原発はモタモタしてるし、何とも心躍らない日々が続く。
携帯に届く緊急地震速報も、何だか慣れてしまって反応が鈍くなって来た。
ウンザリだけど、自分から人を誘う気力も無くてクサクサしていたら、飲み会のお誘い。そうか、その手があった!(笑)
ダイビング仲間のS氏の声掛けで、石川町に集合、総勢6人のはずが一人来られず、5人になった。
後で聞いたら、今日はMDF(マリンダイビングフェア)の開催予定日だったんだけど、地震で中止になったので、代わりに、という事。そう言えば私も行く予定だった、忘れてた。
(中止かと思ってたら、7月に延期になったそうです)
S氏の高校の同級生だかの店に行って飲んだ。
定食屋さんみたいな店だったけど、「適当にツマミ出して〜」と頼んで、ビールに焼酎。
ホタテのフライと牡蠣のグラタンが美味しくて、ホワイトソースの作り方で盛り上がった。
全員ダイバーなので、潜る話は当然だけど、やはり今回は地震の話題も多い。
初日どうしてたか、会社勤めの人はどうやって帰ったか。私も着付け途中で本棚押さえた話はしたが、その後の沖縄旅行の事は言い出せなかった(笑)いや何となくね。
その場にいたメンバーは皆、まあそれ程酷い目には合わずに済んで来たみたいで良かった。
S氏は昼間、一人で葉山で潜って来たそうだけど、もう春濁りで視界3mだったって。うーん、つい最近まで15とか20とか言ってたのに、残念だ。
…でも正直、今はちょっと、潜りに行く気になれない。ダイビングはやりたいんだけど、全く個人的な気分の問題なんだけど。
なんか私、けっこうヤラレちゃってるかも、今回。
とは言え、飲み会の席は楽しくて、ちょっと気分がスッキリした。
引きこもってちゃいけないね。分かってはいるんだけど。
あの大地震があったのが、先月の11日、第二金曜日。
地震の時に出掛ける直前だった、毎月第二金曜日はシナリオ教室OBの集会で、今月も集会の日がやって来た。
飯田橋の集会に行く前に、神楽坂のアクセサリーを置いてもらってる店にも寄る事にする。
ギリギリまで迷って着物は断念。今日もちょっと強い余震があったし。
久しぶりの神楽坂。
春物のアクセサリーを置かせてもらい、素敵なイタリア製のコートに見とれる。今日はプリザーブドフラワーの作家さんがいらしてた。
ここに来て、いろんな作家さんにお会いして思う事の一つが、「綺麗な物を作る人は綺麗な服を着ている」という事。心してかかろう(笑)。
店を辞去して神楽坂を下り、途中の毘沙門様にお参りして、枝垂れ桜を眺め、飯田橋に出てお堀の桜を見物。
ほぼ満開?両岸に薄ピンクが咲き乱れて煙るような景色。
土手に上がると、見事に咲いた桜の下、夕日を浴びながら、所狭しと学生風が宴会をやっている。節電のため電灯は点らず、真っ暗になる前に酔っ払っちまえと言わんばかりの勢いだ。
左手に逸れて、一昨年、和裁教室の帰りに先生達と歩いたコースを一人で行ってみる。
あの日はテポドンが発射され、周辺は物々しい警備だったけれど、靖国神社の参道は花見客で賑わって大変な騒ぎ。日本は平和だ…と、高い缶ビールを買って飲んだものだった。
靖国神社へは脇から入る。
一旦鳥居まで行って、奥の庭園の方までそぞろ歩いていたら、知らぬ間に閉門していた。
警備の人に呼び止められ、裏口に誘導される。すんません。
そして、参道に出てビックリ!
花見客がいない。
露店の一つも立ってない。
所々で携帯写真を撮る人がいるだけ。
「花見の酒宴はご遠慮願います」の立て看。
これって………どうなの!?
花見ってエコなイベントじゃない?
わざわざライトアップしなくてもいい。薄暗い所でもやりたい人はやればいいし、昼間だったら何の問題も無い。
露店商も閉め出したという。
桜は今年も咲いているのに。
咲いたからには、見られたい、愛でられたいのでは。なんだか桜も寂しそうだ。
日も暮れた頃、九段に抜けお堀端に出て、武道館(ここも避難所になっていたのね)まで。
照明が無い分、満開の桜は幽玄な雰囲気。写真には写りにくいけど。
オシャレな靴が砂利道で傷んでしまった(泣)し、時間も押して来たので、九段下から地下鉄で飯田橋へ戻る。
シナリオの会は、当然のごとく地震の話題が中心。
でも、一人シナリオが入選した人がいて、軽いお祝い気分になって良かった。
受賞作の手直しを5回したそうだ。厳しいね。
結局地震がどうでも、放射能がどうでも、ギリギリまで普通に生活するより他無いんだよね、という話の方向で治まる。
それでも、代替え電力の話なんかも出て、ネット上で展開される『反・反原発』だけが世論ではないのだと、少し安心?でもないか。
実家の母が、「電話がまた調子悪い」と言って来たので、また棄てる荷物をカートに積んで引きずって行く。
掛かって来るのは問題無いが、掛ける方ができない、という、前回と同じ。前回はリセットボタンで解決したが、今回はダメ。
色々やってみたら、ADSLモデムのIP電話の切り替えが、何かのはずみで『入』になっていた。ややこしいなぁ、もう。
また伯母さんの着物やら、母の漬けた梅干しやら、もらった救急箱なんかを積み込んで大荷物を引きずってバレエスクールへ直行、「また家出?」と聞かれて「第二弾」と答える。
ご近所さんのお誘いを受けて、津田山の霊園(緑ヶ丘霊園)へお花見に。
初めて行った所だけど、ここは凄い!!!スゴイです。
広大な墓地が一山、もう本当〜〜〜〜に、桜だらけ!
昨夜の雨で少々散ってしまったとはいえ、まだまだ見頃のソメイヨシノが、ハラハラと散る。
お天気も上々、空は真っ青。
放射能は怖いけど、こんな日にこんな場所にいると、鬱陶しい事を忘れます、一瞬。
大学の先輩のNさん、Sさんと3人で、本格的に持ち寄りでピクニック宴会。
連絡が回って来た時点で「Nさんはオニギリ、Sさんは桜餅」と聞いていたので、自家製の糠漬けと、フルーツ盛り合わせ、ソラマメの塩茹でを持って行く。
霊園のゆるやかな坂を上り、道の両脇にびっしり咲き誇るソメイヨシノを堪能して、木陰の芝地にシートを敷いた。
お料理上手のNさんの事、オニギリだけってハズなないと思ったけど、豪華花見弁当!(あ〜写真撮るの忘れた!がっついて食べてしまった)
桜の花入りオニギリ、レンコンのエビ団子、菜の花辛子和え、蒲鉾、etc.etc.…綺麗、美味しい、ヘルシ〜♪
カラスがちょっとうるさかったけど、ここは静かで人通りも少なく、本当にゆったりノンビリできた。
すっかりくつろいで、ほろ酔い気分に浸っていたら、もはや聞き慣れた警告音がビービービー。携帯の地震警報だ。
身構えていると、程なく地面が揺れ出した。
…考えてみたら、地面にペタリと座った体勢で地震に遭うのって初めてかも。ちょっと新鮮な感覚。
などと言い合いながらじっと座って治まるのを待つ。逃げるより、ここはどこより安全そう。
揺れは長かったが強さはたいした事はなく、一安心。
またしても震源地は福島という事で、いやでも原発を考える。今この時、福島の人達は、どんなにか怖い思いをした事か。
地震は天災でも原発問題は人災だ。
満開の桜を見ながら、「こんな綺麗な国を…」と、誰ともなくつぶやいていた。
てな事を思いつつノンキに酔っ払って、食べ物も飲み物もキレイに片付き、地元民二人に導かれて、近くの二ヶ領用水へ向かう。
うちの近所から繋がってる用水路で、両岸の遊歩道にはずーっと桜が植えられている。
上流へ向かうと、久地円筒分水に辿り着く。どっかで見たと思ったら、地元ヒーロー『サンレッド』の"聖地"のひとつだ!
サイフォン式だという円筒型の分水器も趣深く、桜の古木が水面に写って良い眺め。手前の階段で寛ぐ人の姿も見られる。本でも持って来たい所だ。
さらに歩くと、同じ二ヶ領用水の両岸が、今度は見事なピンクの枝垂れ桜。
少し散りかけたソメイヨシノに比べ、こちらは花が遅いとみえて、本当に掛け値無しの満開!
枝垂れ桜と言うと、京都の平安神宮の神苑や、秋田の角館を思い出すけど、引けを取らない、マジで。
むしろ普通に日常的な街中に、これだけの枝垂れは感動的!
先を行くNさんが振り返って「地元自慢」と笑った。自慢できます、実際。
良く分からずに人様に付いて歩いていたら、溝の口の駅のすぐ側に来ていた。
駅前でカフェに入り、ホッと一息。
ここはビルの一角、吹き抜けの片面は総ガラス張りで、街が一望できてとっても気分がいいんだが、地震があったら怖いな(幸い揺れなかったけど)。
コーヒーを頼んで、暗くなるまで長話に花が咲いた。
高輪プリンスで、省エネに配慮して、桜をキャンドルでライトアップするイベントをやってると聞いて、ご近所に住むR子さんと見物に行った。
夕方品川駅前で待ち合わせて、近くのお寺の古桜を見物し、薄暗くなる頃に桜並木の坂道を上ってプリンスへ向かう。
昨日の花見は満開と言えたが、今日はかなり葉桜が目立つ。ちょっと残念ながら、それでもまだまだ、見応えはある。
高輪プリンスへは以前も花見に来た事があり、桜が見事なのは確認済みだったが、キャンドルライトは、実はほんの一角でやってるだけだった。
その上、照らされる枝垂れ桜はもう殆ど花が散ってしまっていて、葉っぱを照らしてる状態。芝地に立てたグラスの中のキャンドルは、風に揺れて素敵…でも、風が吹き込むと消えてしまう。
ホテルのお兄さんがチャッカマンを片手に点火して回っても、点ける側から消えてしまう。ああ、大変なお仕事。
一方で、竹に穴を穿って中でキャンドルを灯してるのもあり、こちらもやはり、風で消えてしまう。チャッカマンお兄さんが、ここでも大奮闘。
…最初は、「え、キャンドルこれだけ!?」と思ったけれど、これでは無理も無い。火事の心配だってあるし。
電気ってありがたいなあ。改めて思う。
とは言うものの、やっと灯したキャンドルの明かりは暖かく、ユラユラと揺らぐ感じに何とも心安らぐ。
ソメイヨシノの多い広い庭を一回りして、『さくらタワー』のエレベーターにも乗ってみた。
やっぱりちょっと盛りを過ぎた感アリ、残念。だけど、街灯に照らされた桜は、ほの白く夜空に映えて、散る花びらがキラキラと反射する。
やはり桜の下は別世界。
プリンスのカフェでお茶でも、と思ったが、店頭のメニューの値段に恐れをなして(笑)、品川駅に戻る。
ちょうど夕食時なので、昔から名前だけは知っていた老舗のチェーン店に行って、ハンバーグを注文した。
レストランというよりはビアホールみたいな店内は、いい感じの古びた内装で、案内されたカウンター席からは厨房が覗ける。
挽肉を作ってるところなんかが見られて楽しかった。
でも、出て来たハンバーグは、鉄板皿に乗っているのにジュージューしてない。
文句を言おうかと一瞬思ったが、作り直すとか言われて待たされるのも億劫なのでやめた。さすがに肉は冷めていなかったけど、上に乗った半熟卵も肉汁も、鉄板に流れても湯気も出ない。付け合わせのポテトは少し冷めていた。
せっかくいい雰囲気でデミグラスソースも美味しいのに……残念だ。
でも、居心地が良いので水(ワインボトルで持って来てくれる)で長居して延々と喋ってしまった。ご馳走様でした。
バレエスクールの貸しスタジオは、シャワー設備が無くて、禁煙も全館ではないので、最初のうちな「うそ、これで電車乗って帰るの?」と思ったものだったが、今ではすっかり慣れてしまって寄り道なんぞもするようになった。隣の人、臭かったらご免なさい。
で、今日はそごう美術館で『リサとガスパール&ペネロペ展』見て帰った。
ヤッホ〜!待ってたよ♪
思い起こせば、リサガスに初めて出会ったのも、ここ『そごう美術館』だった。今回の展覧会が、日本に紹介されて10周年記念だそうなので、10年前だったのかな?
確か『世界の絵本展』だか、数十人の絵本作家を集めての展示の中で、リサガスに一目惚れしてしまった。
売店でリサのピンバッジを迷った末に買って、長年愛用していたのが、去年気付いたらハンダが剥がれてリサの姿は無く、台座と針だけがコートの襟に残っていた。
今回もあったら買おうと意気込んで行ったのに、キャラクターグッズは格段に増えたにもかかわらず、ピンバッジは無かった、残念!
どっかに無いかなぁ、リサのピンバッジ。
やっと、やっと確定申告の書類を書き終えて、郵送した。
お恥ずかしい、ちょっとしばらく、忘れてました(爆)。
いえね、どうせ赤字なんで脱税は問題無いんだけど。でも、少額ながら還付金は戻って来るので、ぜひとも手続きはしなくては。
なんだか地震騒ぎで落ち着かず、色んな事が手に付かない状態。元々たいした事してないんだけど、ますますね。
ちゃんと期日に間に合わせて提出してれば、5月の始めには還付金が振り込んでもらえたのに、こんなに遅れては、いついただけますやら。って言うか、ちゃんともらえるんだろうか。
今年分こそ、ちゃんと早めに提出しよう、と自分に空約束するのであった。
みかわん掲示板で、書き込みをしていたら、突然送信できなくなった。
赤文字で「書き込み規制中です」のアラート。
???
ちょっと混み合ってるのかな、と軽い気持ちで放置したが、しばらく待っても書き込みできない。
レンタルしている掲示板のシステムには、『書き込み規制』の設定があって、連続して書き込むとか同じ内容の書き込みをブロックできるようになってるけど、ウチは今のところ、そういう設定はしていないんだけど。
翌日になっても解除されず、レンタル元のHPへ行ってみたら、『相互Q&A掲示板』に似たケースの書き込みがある。
「一日くらい経つと自然に戻ってる」という意見もあれば、「全然改善されない」との悲鳴じみた書き込みも。管理者の返答も特に無い。
ここの掲示板をお借りしようと決めた頃は、管理者さんもこまめにケアしてくれている印象だったのに、数年のうちに様子が変わってしまった。
最近はTwitterが全盛で、ブログやSNSどころか個人運営の掲示板なんて…と、いう感じなのかな。
画像投稿用にもう一つ同じ所から借りてる掲示板も、同じようにブロックされてる。
『Q&A掲示板』に書き込みをしようとしたら、これまたブロック。
最後の手段としては、管理者さんに直接メールを送る事だけど、それはもうちょっと様子を見てからにしよう。
と、思っていたら、4日目の朝に、半ば諦め気味にクリックしたら、ちゃんと書き込みができるようになっていた。
多分続けて書き込んだり途中で書き直したり、怪しい動きをしてしまって、自動セキュリティシステムに引っかかったんだろうな。
やれやれ。
久々、世田谷美術館へ『白洲正子 神と仏、自然への祈り』見に行って来た。
桜の名所なので、花見がてら行こうと思っていたのに、すっかり花は散り、会期終了も間近になってしまって、やっと重い腰を上げる事ができた。
和裁教室を辞めてから、着物を着る機会が無くなっているので、誰に見せるでもないけど着て行く。
これも実は、大震災の日に来て出ようとして断念して以来、何度も着ようと用意だけはして挫けるを繰り返していた。
最初は道中着にショールだったのに、羽織になって、マフラーだけになって、今はもう、防寒具なんて一切いらない。
いい天気なので、用賀駅から遊歩道を歩いて行く。
…シマッタ、ちょっと暑い。
でも、道筋はずっと新緑が目に眩しく、気持ちの良い散歩ができた。
ウッカリしてたけど、今日は祭日、けっこう人が多くて、これまたシマッタ。美術館のある砧公園も、美術館内も、人がいっぱい。
ちょっと意外だったのは、展覧会のお客の中に着物姿の人が複数いた事。
私は先日行った国立博物館で、一人和服で来てる老婦人が格好良かったので、今度の美術展は着物で、なんて思っていたんだけどね。
しかし、会場内は"省エネ"のためか、蒸し風呂状態。たださえ暑がりの私は、入場後しばらく汗が止まらず見物の人混みを避けて空調(多分送風のみ)の下で涼む。洋服なら半袖Tシャツ1枚の環境なのに、着物は袷。
展示は、白洲正子の所蔵品のみならず、正子が気に入って紹介した各地の寺社所有の品も多数。原稿用紙に手書き風の正子による長い解説が添えられている。
(けどゴメンなさい、読みにくいので殆どスルーしてしまった)
仏像、神像、狛犬、面、曼荼羅図。展示された品の多くは、古さの割に状態が良くて驚いた。焼け落ちた後のフォルムだけの仏像というのも良かったが。
私は正子所蔵の小振りな対の狛犬がとても気に入ったんだが、残念ながら売店のグッズには無かった。でも、後から調べたら、写真集の背表紙になってるらしいので、やはり見る人は見てるのだ(笑)。
展示品も良かったが、正子の訪ねた山奥の写真、ビデオに心惹かれた。
熊野とか、行ってみたいなぁ。奈良も行ってないな。近江もゆっくり歩いてみたい。
そういえばここ数年、ダイビングで移動はしても、旅らしき事をしていない。貧乏のせいなんだけど。
なんだか身体中に(心もだけど)澱のようなモノが積み重なってる。
竹林、石畳、滝。知らない風。石仏。遠くから見えて来る、海…。
ああ、私には旅が必要だ。
白洲正子が旅を始めたのは54歳だとあった。
暑い会場を出ると、日差しも和らいで気持ちの良い風が吹いている。
砧公園を西へ抜けて、二子玉川駅行きのバスに乗って帰る。
季節には桜だらけの公園も、今は新緑真っ盛り。のんびり歩いて横切ると、一角に散り残った八重桜が数本、固まっていて、地面が見事にピンク色に染まっていた。
以前はよく花見に来たが、八重の季節は外していたらしく、こんなにたくさんあるとは知らなかった。満開時はスゴイだろうな。
その少し先、ジョギングロードの脇には、シャガの群生。
公園を出ると、道の向こうは世田谷区の総合運動場。昔はここの温水プールに日参したもので、懐かしい場所だ。
今回も、久しぶりに50mプールで泳いで帰ろうかな…とも思ったけど、着物を着て行く方を優先したので、それはまた次のお楽しみ。
実は大震災の影響で、ここの施設しばらく使用制限になっていたらしい。
本当に、今回の影響はどこまで続くのか。
バスは大混雑で、またまた暑い!人いきれと西日でまた汗が出る。しかも、忘れていたけど、このコースは山あり谷あり急カーブあり。座席の背もたれに必死でしがみ付く。
窓の外は、藤の花が満開。もうそんな季節か。