かすかに金糸らしきものが見える 同じ作家という事でしょうが
そうならば華藝鈞窯 章生二となります アンロク墓への副葬品となります
本来はワインを入れる皮袋 いかにもアンロクの墓ならぴったりです
又 貴妃とその赤子も共に埋葬したならば
徽宗帝が我が子にこれらの復古品を作らせた訳は一体何であったのでしょう
御題 幼帝
題を徽宗さんが出して月3つ作るもよう おもわずふきだします
画院の教授でしたから絵も自分で入れたか図案の下書きをした模様
唐代アンロクの皮袋 白可窯 |
唐代星神鈞磁柚にて 徽宗帝復古 |
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