3日目は、お弁当を持って島の北西にある最高に美しい「浜崎ビーチ」へ向かう。牧場の中の道をのんびりてくてくと寄り道しながら歩いて行く。そういう点では、少し曇りがちなくらいの天気でちょうど良かった。5月の陽射しはもう強烈ですからね。
右は、いつも通りがかりに写している木。ずいぶん大きくなったなぁ。また次回、会うのが楽しみである。
てくてくてくてく・・・歩いてゆく。
海の中も外も、とても美しいです。
ここも珊瑚はやや回復傾向に見え、嬉しかった。前々回、前回はどんどん酷くなる姿を見ていたので・・・
しかし、元に戻るのにどれほどの時間がかかるのだろう?
こういう姿を目の当たりにし、時間を追って見ていると、自然の美しさ、脆さ、一方では力強さ・・・いろいろ感じます。
この島はリュウキュウアサギマダラが圧倒的に多い。ひらひらひらひら・・・
オカヤドカリ(天然記念物)もたくさんいます。たまに赤いのも。
そして、右の写真のあたりまでくると島の北端。付きあたりまで行って左に曲がると・・・
到着!
ここのビーチは本当に美しい。
日影が無いのが玉にきずだけど(そりゃしょうがない)、海で泳いで、ビールを飲んで、お弁当食べて・・・
最高!!
帰り道は、西の海沿いを歩きます。
波の模様がきれい。
女性陣は歩く距離に比例してお土産(貝殻や珊瑚の欠片)がどんどん増えて行きます(笑)。
夕方は島の南の灯台へ散歩。灯台も、太陽光発電が付いていたり、LED?に替わっていたり、微妙な変化が。そういえば、村の防災無線の拡声器なども取り付けられていて、朝晩の音楽がうるさかったな…安全面で重要と言えばそうなので仕方ないけれど・・・
夕陽を向こうにしたアダンの葉です。