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4日目。最終日は荷物整理やらなんやらでバタバタするので、のんびりできるのはこの日が最後。
灯台へ行く途中にある南の浜でしばしボーっとした。
少し西側に回り込んだところの浜辺に、印象的な木が1本立っていた。なんだか絵になる。
この木もまた次回会いに行こう。
夕暮れ時の海。
この夜は外で再びオトーリをした。この旅の中で一番きれいな夜空になり、満天とまではいかないものの、ずいぶんと綺麗な星空になり、流れ星もちらほらと見ることができた。
こんな素敵な宵は、この島でしか過ごせない。
漬物をつまみに泡盛を飲みながら物思いにふける友人。「帰りたくない・・・」というつぶやきが背中に漂っているでしょう?(苦笑)
この日、常連さんの1人が先に島を後にした。みんなで手を振って見送った。また水納島でお会いしましょう!
生きているパイプウニを初めて見た。実はこの時は、干潮のイノー(礁湖)をリーフエッジまで歩いて行ったところで、マリングローブを忘れたのに気が付いて戻っているところでした(苦笑)。怪我の功名。
次回はもっと美しい姿の海に戻っていますように…
最終日の午前。
名残を惜しんで浜辺を歩く・・・良い天気。
あぁ帰りたくない・・・
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そして最後のシュノーケリングに向かう。
港に抜けるテリハボクの防風林の木漏れ日がきれい。
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夕方の散歩。
堤防の先端で空と海に包まれる友人。
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帰る前に御獄にご挨拶。
左は御獄前の路。手前方向に拝所がある。御獄の近くで、あわてて飛んでいった鳥が出てきた樹洞には、卵があった。姿をちゃんと見られなかったけど、アオバズクあたりだろうか。無事に巣立つと良いね。次回、また会えるかな?
そしてついに島を離れる・・・いつまでも良い島でありますように。
また必ず伺います!