:阿蘇第二の草千里、池の窪のシンボル、南郷谷が一望３０分で登れる『夜峰山（よみねやま）』９１３ｍ
:阿蘇第二の草千里、池の窪のシンボル、南郷谷が一望
２０００，０７，２（山行は５／２８）
2004,03,29見直し
| 一番下に地図があります。地図へジャンプ | 池の窪園地駐車場より夜峰山方向を望む |
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現在、南阿蘇からの阿蘇登山道『吉田線』沿いに、第二の草千里を目指して、『池の窪園地』が、構築されつつあります。こちらも、草千里と同じ旧火口底で噴火によって形成された、凹状の草原です。この、池の窪園地の火口壁の一部が『夜峰山』９１３ｍです。写真で見ると小さな丘に見えますが、南郷谷側からは、どこからでもすぐそれと分かる急峻な尾根の突き上げた立派な山容です。この為、頂上に文明の象徴のＴＶ，ラジオの鉄塔が林立することになってしまいました。 |
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この日は朝から天候が悪く、実は烏帽子岳を目指して家族で山行したのですが、烏帽子岳周辺は濃いガスと、強風であったため、急遽『夜峰山』に目標を変更しての山行でした。 阿蘇登山道『吉田線』の中間に『池の窪園地』の立派な駐車場ができていますので、そこに車を停め、車道沿いに少し下った地点から、右手にそれと分かる立派な登山道に入ります。右手に『池の窪』を見ながら、ほぼ１５分で東屋のある南郷谷が一望できる展望台です。途中、左の写真のような立派な名札があります。
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これをそのまま牧柵沿いに進みますと、ほぼ１５分ですぐに山頂です。山頂は前出のとおり、アンテナの林ですが、さすがに眺望は素晴らしく。文字通り南郷谷が一望の下です。
2004.03.29 熊本市方面からは、俵山バイパスが開通しより便利になりました。 |
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アザミ |
池の窪に咲く オカオグルマ |
