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本文へジャンプ 2006 12月14日 

 


    

      ◇ 雑学手帳 その11

            解答

      


    
@ 喜びも『ひとしお』。
         漢字で書けば、もちろん
『一塩』


      
【×】  
        『一入』と書くそうです。
        染め物を染料に入れることを「一入」と言ったことから
        生まれた言葉だとか。



     A 『一姫二太郎』。
         女ひとりに男二人の三人兄弟(姉妹)のこと。


      
【×】
         もちろん、一人目が女の子で、
        二人目に男の子を授かる(つまり男女の姉弟)、
        ・・・ということですよね。



     B 美味しい美味しい『かやくご飯』
         ご飯に混ざった具を
『火薬』に見立てたことに
         由来するとか。


      
【×】  
        『加薬』すなわち、
        ご飯に(的な食材)をえるという
        漢方薬の考えから出来た言葉、
        というのが語源のようです。



     C 『敵に塩を送る』。
         塩を送ったのは、実は『上杉謙信』である。


      
【○】  
        正確な史実ではないそうですが、
        敵対する武田信玄に送ったというのは有名な話。



     D 『身から出た錆(さび)』。
         最初に
「さび」が出た場所は、『背中』である。


      
【×】  
        『身』とは【刀身】のこと。
        ですから、錆が出たのは、もちろん刀のです。



     E 『あとの祭り』。
         この『祭り』って、実は『祇園祭』のことだった。


      【○】  
        


     F 『青天の霹靂(へきれき)』。
         
【霹靂】とは、断崖絶壁を意味する。


      
【×】  

        『かみなり』を意味しています。


           
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