★☆歴史を探る☆★
◇ 拓本展 ◇
平成18年 9月22日(金)〜24日(日)
午前10時〜午後4時
光松寺の本堂で、
★☆歴史を探る☆★【拓本展】を開催いたします。
★拓本★
中国で二千年ほど前に生まれたコピー技術といわれ、
簡単に言えば、五円玉のような硬貨に紙をあてて、
上から鉛筆等でこすれば図柄が浮き上がってくるような
遊びを思い浮かべてください。
二年ほど前、高槻市立「しろあと歴史館」の企画展として
開催され好評を博したのですが、市主催の展示のため
宗教的な意味合いを持つ仏教や寺院関係の拓本は
展示を見送られたとのことです。
そのため、京都拓美会所属の高井様より、お寺の本堂で
仏教や寺院に関する拓本の展示をしたいと申し出があり
歴史を探る「拓本展」と題して、光松寺の本堂を使用した
展示会を開催する運びとなりました。
拓本の良いところは、硬くて凸凹のあるものであれば
何でも写し取ることが出来、また、写真や印刷とは違って
【実物大】を感じることが出来る点にもあります。
開催日はお彼岸の最中にもあたりますし、お墓参りに加えて
白と黒の【美の世界】にも足を踏み入れてみてください。
また、拓本以外にも、高井様の紹介等で絵画や生け花なども
本堂に展示する予定です。
大勢の皆様のお越しを、心よりお待ちいたしております。
なお、拓本展開催の三日間は、お彼岸の中日をはさむ
週末となっており、お墓参りの皆様が大勢お越しになる
時期でもあります。
そのため、拓本展へのお車での来寺は、ご遠慮いただき
ますよう、深くお願いいたします。
※また、詳細に関しましては、メールや掲示板等でお問い
合わせください。
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