【心構え】
=葬儀編・そのA=
◇通夜・葬儀にのぞむときに
▽なぜ、儀式ごとはややこしいのでしょうか?
儀式ごととは
“一人では出来ない”ようになっているから”
…だと、お考えください。
つまり、儀式ごととは、
“皆で力を合わせて執り行う”
…ことこそが、大切なのです。
あなたは、決して『ひとり』ではありません。
あなたのまわりには大勢の人がいることを
“何とか思い出す”ために
儀式ごとはややこしいのです。
▽大丈夫!失敗してもやり直せます!
儀式ごとというものは
たとえ失敗したとしても
あとから何度でも“やり直すことの出来る”
…そういったことがほとんどなのです。
だから、…
“安心して失敗”してください。
▽僧侶も葬儀社も“便利屋さん”
わがまま。悩み事、何でも言いましょう!
わからないこと・くだらないこと、
何でも質問しましょう!
僧侶も葬儀社も、ご遺族の皆様には
“悲しみ以外の悩み事”は、
出来るだけ背負わないようにして欲しい、
…そう思っているのですから。
▽神棚と仏壇の違い
何度も尋ねられますので再掲しますが、
“仏壇の扉”は『開けて』置いてください。
これに対して、神棚には
“半紙などで覆いをする”のが慣わしです。
※ページの都合上、
ごく簡単に記しております。
詳細は遠慮なく(直接)お尋ねください。
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