【編集後記】
平成19年 4月発行「ひかり」第65号より
そろそろ“お花見”も一段落でしょうか。
ちなみに、桜って、一般的にはその“花びら”の数が多い種類ほど
咲く時期が遅くなる傾向があるのだと、書物で見かけました。
この時期、お花見のマナー欠如がニュース等で報道されることも
ありましたが、
“あんな狭い場所に上手にゴザを並べて、
みんな仲良く、楽しく花見が出来る日本人!”
・・・と、褒める言葉だって耳に届いています。
そう、・・・
【大きく開く(咲く)ため】には、
きっと、時間が掛かるものなんですよ。
ゆっくりと気長に、“開花”を楽しみに待つことにしましょう。
もちろん、・・・
私たち自らも【襟を正して】、
しっかりと“水をやる”ことも忘れずに、・・・ねっ!
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