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本文へジャンプ 2006年 11月11日 

 



  【編集後記】


             平成18年10月発行「ひかり」第61号より


      朝晩、急に冷えるようになりました。
      また、
“釣瓶落とし”の言葉通り、あっという間に日が暮れ、
      光松寺でも5時過ぎには山門を閉めるようになりました。

      来月より、
総本山光明寺では紅葉期有料化が始まります。
      今年度からは新たな試み
“ライトアップ”も実施されます。

      今年のもみじはいかがでしょうか。
      
寒暖の差が激しいほど、紅葉は鮮やかに色づくとか。
      厳しい気候に耐えることで、もみじは私たちに
      鮮やかな紅葉を
届けてくれるのですね。

      いじめ・虐待・・・、厳しい現実が私たちを取り囲んでいます。
      耐えて、乗り越えて、さて・・・、
      私たち大人は
“次世代”の子どもたちへと、
      
【何】を届けていけるのでしょうか・・・?



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