【編集後記】
平成18年10月発行「ひかり」第61号より
朝晩、急に冷えるようになりました。
また、“釣瓶落とし”の言葉通り、あっという間に日が暮れ、
光松寺でも5時過ぎには山門を閉めるようになりました。
来月より、総本山光明寺では紅葉期有料化が始まります。
今年度からは新たな試み“ライトアップ”も実施されます。
今年のもみじはいかがでしょうか。
寒暖の差が激しいほど、紅葉は鮮やかに色づくとか。
厳しい気候に耐えることで、もみじは私たちに
鮮やかな紅葉を届けてくれるのですね。
いじめ・虐待・・・、厳しい現実が私たちを取り囲んでいます。
耐えて、乗り越えて、さて・・・、
私たち大人は“次世代”の子どもたちへと、
【何】を届けていけるのでしょうか・・・?
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