|
.書籍紹介有難うございます。 | 返信 ▲ ▽ |
太陽 08/30水04:10 #r400 早速、書店に出かけてみようと思います。何冊か自分なりに、本を買ったのですが、どれも実用的じゃなくて・・・ 結局、ネットとかで関連のものを探す毎日です。 うちの部署は、救命センターでちょっとしたエラーも生命の危機に関わっててくる 可能性の高いところで、そのエラーが直接関わってなくても、患者家族にとっては 気持ちのいいものじゃなく、細心の注意が必要なのですが、日々の忙しさを言い訳に 色んなことが、そのままになっています。 医療安全は看護職だけでなく、医師の協力も必要だと考えるんですが・・・ なかなか連携が取れていないのも現状です。(と言うか、看護スタッフへの 周知徹底も難しいので、医師まではとてもとても・・手が回りません) 結局は医療安全を負かされている人間に重圧がかかってきます。 あ、何だか愚痴になっちゃいました・・・。 とりあえず、管理人さんも含め、いろんな方に知恵をいただいて頑張ります。 また、御知恵を拝借させていただきます。 愚痴もいいですか? |
.もと救命センター医 | 返信 △ ▲ |
管理人S-1 08/30水21:16 #r401 今日は暇な(多分)当直をしている管理人です。「救命センター」ということにちょっと反応して(笑) ぼくも昔、大学の救命救急センターに結構いましたので。 救命センター的なところは忙しく、また緊張感があり、マニュアルをつくっても そのとおりにいくことのほうが少ないような、行き当たりばったりというか「柔 軟性」というか、ヒューマンファクターの長所も限界も表れやすいところだと思 います(今考えるとですが)。 でも逆に、仕事のサイクルが病棟などに比べて短いので、仕事を「起承転結」的 にまとめることができそうですね。また医者、看護師を含めたチームとして求め られる機能の評価なども他と比べて、しやすいように思います。事故やインシデ ントの分析(そしてネガをつぶす活動)も勿論大事なのですが、せっかくそうい うところにいらっしゃるのでしたら「安全のためのチームトレーニング」などを 考案してみてはいかがでしょうか? (救命センターを)離れてしまってから気が付いたことなのですが・・・(笑) 患者搬入時にビデオをまわしておき後からスタッフで見るだけでも違うような気 がしますが・・・ >愚痴もいいですか? この連載も(冷静に見て)愚痴のようなところがたくさんあります(苦笑) 僕も自分の力量が足りないことを棚に上げて「皆の理解がない」などと勝手に嘆 いたり、誰かが「そうだね」などといってくれると少し元気になったりです。 みなきっと同じようなものです。愚痴でもなんでもどうぞ。 追伸 ホーキンスの「ヒューマンファクター 航空の分野を中心として」は成山堂でした。 |