化学物質過敏症と闘う 岩手のランナーけいのホームページ  
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このホームページは2022年12月31日で終わりにしました。ただ、過去の記録としてこのまま残します。

メールも残しますので、何かありましたらメールで連絡お願いします。

長い間ありがとうございました。

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  化学物質過敏症発症から5年目に、フルマラソンを走れるまで回復しました(^_^)v
2008年 大田原マラソン完走記
はじめに
ご訪問ありがとうございます。岩手のランナーけいです。

私は平成16年2月に化学物質過敏症という病気を発症しました。
病気の認知度が低く、周囲にはわかってもらえず、当初は家族からも理解されずに苦しみました。

化学物質過敏症の患者さんの共通する苦しみの多くは周囲にわかってもらえないことです。

このホームページでは


1.一般の方には化学物質過敏症について少しでもいいから知ってほしい。

2.患者さんには、前向きにやって行けば、フルマラソンを走れるまで回復する可能性があることを伝えたい。

3.友達やランナー仲間には私の近況を伝えたい。

4.私のストレス発散(笑)

そういう目的で書いておりますので、よろしくお願いします。
化学物質過敏症の患者さんへ
化学物質過敏症の患者さんでもし走ろうかな?
と思った人は主治医と相談してから始めて下さいね。
私には効果があったのですが、全員に良いとは限りませんので・・・
私の感覚からですが、

化学物質過敏症には、ランニングなどの有酸素運動が必要だと思います。

発汗させるので、新陳代謝が良くなり、体力もつき、筋力もつきます。

それによって毒素を排出させることが出来るし、化学物質の暴露に耐えれる体力もついてきます。

体重の減少で適正体重にしておくことも大切です。

化学物質暴露により、体調不良で寝込むことが多いと、体重が増加します。

重が増えるとますます動くのが苦痛になります。

学物質過敏症の治療に、ランニングやウォーキング等の運動療法を取り入れてみたらいかがでしょうか?

下記に2008年から2011年の走行距離と体重を掲載しました。
2007年は常に65キロ以上でした。
体重の減少と共に、だいぶ体調が上向きになりました。

’08年   ’09年
走行
距離
最高
体重
最低
体重
走行
距離
最高
体重
最低
体重
41.1 66.6 65.2 1月 144.1 62.4 60.2
221.0 65.7 63.8 2月 194.0 61.9 60.5
275.7 65.0 62.5 3月 294.3 61.1 59.1
335.4 63.5 61.3 4月 331.7 61.1 59.0
230.9 62.5 60.4 5月 344.1 61.6 59.3
328.0 62.2 59.4 6月 261.6 60.9 58.8
363.3 61.3 58.7 7月 314.9 61.7 58.8
323.8 60.3 58.6 8月 442.9 62.0 58.5
431.9 59.4 57.5 9月 508.3 60.3 57.3
456.7 59.4 56.5 10月 436.6 59.9 56.6
255.2 59.3 56.6 11月 254.2 60.3 57.0
114.6 61.2 57.9 12月 512.9 60.0 57.3
’10年   ’11年
266.6 60.7 57.2 1月 325.9 59.8 57.3
287.5 61.3 58.8 2月 115.3 61.3 58.8
158.6 60.4 58.0 3月 248.1 60.6 58.0
291.1 59.6 57.8 4月 248.4 60.1 57.8
276.6 59.1 56.4 5月 177.1 61.5 59.3
214.7 59.9 57.0 6月 277.8 61.7 58.4
189.2 58.7 56.2 7月 200.6 62.4 59.9
257.9 58.1 55.8 8月 292.2 61.9 58.6
289.9 58.1 56.1 9月 277.0 61.4 58.7
331.9 58.1 55.5 10月 333.2 61.3 58.3
215.1 59.8 56.1 11月 267.4 62.6 59.3
235.7 60.3 57.3  12月 307.0 62.2 60.3