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タイムトラベルと双子のパラドックス(Newton2017,7ニュートンプレス)

について 7


著者 田 敞

(以下{ }内は上記本よりの引用)

 

{重力と,加速時にかかる慣性力は区別できない}

問題1 慣性力

{電車や自動車が発進する(加速)とき,私たちは進行方向うしろ側へ引っ張られる力を感じます。このような力は「慣性力」とよばれています。}

考察

そうでしょうか。{電車や自動車が発進する(加速)とき,私たちは進行方向}前側足が引っ張られる力を感じます。というのが実際ではないでしょうか。少なくともそう感じる人はかなりいます。

ところで、慣性力に実際のエネルギーはあるのでしょうか。私たちが{進行方向うしろ側へ引っ張られる力}を受けると、私たちは後ろに進むことになるはずです。後ろ向きの運動エネルギーを受けたら後ろ向きに進むのが運動エネルギーの法則です。ところが、{電車や自動車が発進する(加速)とき,}後ろ向きの慣性力を受けているのに、私たちは前に進みます。慣性力と、実際の動きが逆になっています。

なぜ逆かというと、「慣性力」は架空の力だからです。人間の錯覚を言葉巧みに利用した、幻の力だからです。実際、相対性理論には、慣性力の運動エネルギーの法則はありません。たんなる錯覚だからです。

結論

「慣性力」は現実のエネルギーを持っていません。現実世界では何の力もない代物です。相対論の言葉の中だけの存在です。