伽羅	1993.5.21生まれ、現在11才、男の子、呼び名は、ぼーず
種　類	日本猫とチンチラとのクォーター(雑種というのか・・)
体　重	5.7�`
毛　色	黒(馬でいうと黒鹿毛かぁ・・)
性　格	兄貴肌であるが、内弁慶で今だに甘えた坊主である。
生い立ち	近所の方からもらってきた猫。 最初は大変だった。なぜなら、ノミがいっぱいいて家中がノミの棲み家と変貌した。 ノミ取りキャッチャーというマシン(?)でノミ退治しようとセットして部屋の隅っこに設置した。 ところがなんと　!!　なんと　!! 伽羅がかかってしまった。 これまた大変だった。粘着テープが自慢の毛にからみついてどうもこうもできず 結局、毛ごとハサミでジョキジョキすることになった。しばらく、ハゲ猫状態。 ノミ取りキャッチャーは１日にしてボツ。獣医(いい先生なのだ)に相談した。 それ以来、ノミは撲滅した。めでたしめでたし。 若かりし頃キャットショーに出て、ハウスホールド部門でBest-Catになった。 11才になった現在もサラブレッドのような毛並は健在である。
最近	この頃の伽羅はなぜか樗己羅をめのかたきにして追っかけまわしている。 なんでだろう?(テツ&トモじゃないけれど・・・・) 恋してるのかなあーっと思ったりしているが、どうもそうではないようである。 なぜなら伽羅の尻尾が３倍くらいに膨らんで毛が逆立って私のところに帰ってくる。 巴斗羅とは仲良しで、いつもくっついて寝ている。
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巴斗羅	1995.9.9生まれ、現在9才、女の子、呼び名は、ぱーにゃん
種　類	日本猫だと思われる(顔はシャム系のとんがっている)
体　重	3.9�`
毛　色	黒(首にすこし白毛がある)
性　格	24時間中20時間は睡眠している。いたってMyペースな誇り高き猫。
生い立ち	伽羅のパートナーにと思いもらってきたが、なかなか人間の思う通りにはいかないものだった。 生まれたてのホヤホヤでやってきた当時は思うように走り回れず階段からよく転げ落ちていた。 見た目ぶっさいく、というか蝙蝠みたいな風貌の猫だった。ひそかに『チビデビル』と呼んでいた。 が、せめて名前だけでもBeutifulなのをと思い、絶世の美女といわれているクレオパトラから、 ちょびっとだけいただきました。 仔猫のころはテーブルの上に置いてあるものはすべてなんでも下に叩き落し、グラスやリモコンを 破壊しまくっていた。 現在はとても男前(女の子なんだけど・・)な猫に成長しました。 陰のボス猫、巴斗羅です。親猫が近所の縄張りのボス猫らしい(?)。 血は争えないものなのだろうか。 猫パンチは超一流である。スナップの利いた鋭いパンチ ! たまに私もくらうことがある。ガードもかわす暇も与えないすばらしい猫パンチの持ち主です。
最近	テレビの上か布団の上で爆睡している。 巴斗羅は春でも寒がりである。綿毛が少ないからだろう。 巴斗羅は暖かい場所を見つけるのが大得意。 寝てばっかりなので最近筋肉が衰えてきているような気がする。
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亜修羅	1997.5.18生まれ、現在7才、男の子、呼び名は、ぷっくる
種　類	ペルシャ
体　重	3.9�`(現在もう少しあるかもしれない）
毛　色	黒(光があたるとブラウンっぽい)
性　格	"ぷっー"と何かうったえているご機嫌猫。
生い立ち	とある猫雑誌に『黒猫ください』と広告を載せた時に『うちの猫いかがですか』とTelをいただき、 京都の方から譲ってもらった猫です。 最初見た時は、なんて鼻の低い、目と目が離れた奇妙な顔の生き物なんだ。 と、しばらくの間、変な顔のぷっくるをながめていたら、これがなかなかかわいい。 初めての長毛猫だったので、猫の美容院でサマーカットをした。 なんと !! チビライオンのようになって帰ってきた。 今は夏になると私がバリカンを持ってぷっくるの散髪をしている。これがなかなか難しい。 チビライオンどころか、トラ刈りになってしまう。当のぷっくるは『散髪なんかしてほしくないヨ-』と 私に言っているんだろうと思えるぐらい逃げて逃げて逃げまわる。 トリマーってすごいっ。とつくづく思いました。 テレビで『しまふくろう』の特集をしていたのだが、ぷっくるの顔は その『しまふくろう』にとても似ている。それ以来、ぷっくるは「しまぷくろう」という呼び名がついてしまった。
最近	毛が長いため、おしりにうんちがついたまま、そこら辺を走り回っていたのを発見。 なーんか、ぷくが動くと、臭ーいにおいが・・・・。 すぐ風呂に入れてつやつやの毛になりました。 めでたし。めでたし。
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樗己羅	2000.11.11生まれ、現在4才、女の子、呼び名は、ちょこべえorんちょこ
種　類	日本猫
体　重	４.１�`（ちょっと太め？）
毛　色	黒(腹にほんのすこし白毛がある)
性　格	とにかく高い場所が好き。いつもいつも"ニャオニャオ"と何かうったえている。ちょっとダミ声。
生い立ち	近所の果物屋さんに間借りしていた猫。 昼間は神社の木の上がテリトリーだったらしい。 そのせいかカーテンレールによじ登ってはみんなを高い所からながめるのがクセになっていた。 カーテンレールが樗己羅の重さに耐えられず、取れそうになっているため、現在は登れない。 抱き心地は最高にGood!! かわいい顔に似合わず結構破壊ダーなのである。 うちにやってきた日に蛍光スタンドをぶち壊し最近なけなしのお金をはたいて購入したデジカメを 再起不能になるほどぶち壊した。次は何が犠牲になるのかヒヤヒヤしている。 猫缶を全く食べないので、ゴハンの時は樗己羅だけドライフードとなっている。 冬は布団の中(私の布団なのだが・・・)で朝までぐっすり寝ている。(たぶん) 少し臆病な面があったりするが、膝の上でちょこんと丸まっているのが多いかな。
最近	なんとも不思議な事件が起こったのである。 樗己羅のしっぽのつけ根から、透明の糸がはえてきたのである。 最初は何か刺さっているのかなと思って、引っ張ってみた。すると抜けるかなと思ったところ 全く予想がはずれて、しっぽのつけ根がプクッと膨らんでしまった。 どう考えても異常な状況であると思い、すぐに例の獣医に状態を報告した。 「こんなのは、はじめてだ｣と驚いていた。 で、いろいろ調べてもらって獣医の見解は、次のようになりました。 『人間で言うとでっかいにきびのようなものが尻尾にできてしまって、普通なら皮膚の中で腫れが ひいて治るのだが、腫れが引かずに皮膚をつき破ってにきびの芯のようなものが透明の糸状に 伸びてきたのではないか』あるいは、もしくは『にきび状になっている部分を引っ掻かれたために 皮膚が裂けてしまって、体の組織の一部が糸状に出た』ということ。 いずれにしてもこの状態が脱出するためには薬で腫れを治めるか、膨らんでいる部分を切開して でっかいにきびの袋状のものを取り出すかという方法が処置。 とりあえず、今のところ抗生物質を飲ませて様子をみています。 ＢＵＴ猫に薬を飲ませるのは至難の業である。毎日朝晩私の手は流血戦である。 樗己羅が治るまで続く。 がんばるよーーーーっ。 その後樗己羅の尻尾情報!! 治った。(詳しくはココからどうぞ)
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ぽよん	2001.3.4生まれ、現在3才、女の子、呼び名は、ぽよぽよorたいちょー
種　類	ペルシャ
体　重	3.6�`
毛　色	黒(まっ黒ではない。なんとなくグレーっぽくなってきた。)
性　格	これまた大・大ご機嫌猫。人なつっこいかわいい猫。
生い立ち	ぷっくると同じ所から夏にいただいた猫です。 ペルシャ独特の"カビ"が全身の皮膚にはえていた。またまた獣医に相談した。 すると、なんと!『全部の猫のシャンプーを毎日して、家中を掃除機かけを毎日しなさい。』 というなんともおそろしい言葉を・・・・。 その上、ぽよんを丸刈りにするとも・・・。ますますおそろしい話。 放っておくと、全部の猫に"カビ"が移るらしい。そりゃーもう一大事も一大事。 ぽよんは顔の毛も全て五厘刈りになった。かわいそうな姿だった。夏でよかったと思う。 私はというと、マジでがんばった。がんばった。絶対治してあげるよと決心を固めた。 嫌がる猫を順番にシャンプーして、掃除機をかけて大奮闘だった。 んで、ぽよんに薬を塗ってという半年弱を過ごした。結局のところ、3匹にうつってしまったけど 成猫になっていたので症状は軽くすぐ完治した。 ぽよんの場合はチビ猫だったので、免疫力が弱いのと、 『カビの張本人』(猫?)だったので、なかなか治りにくかったのだけれど、 ある日、毛を培養してもらうと『カビ』反応は陰性だった。ホーッとした。 とりあえず、私の大奮闘もめでたい結末を迎えることができたのである。めでたし。めでたし。 おかげで風呂好きの猫になっているぽよんです。 当然のことながら、ぽよんも夏になるとバリカンで散髪をしている。 ぷっくるよりもご機嫌猫のぽよんは今日も家中の見回りをしてくれているので、『ぽよ隊長』と この頃は呼んでいる。
最近	毎日ブラッシングをしないとぽよんの毛はぐるぐるになり、毛玉猫になってしまう。 寒いので『ぽよ隊長』はあまり見回りをしなくなってしまった。 『へっぽこ隊長』に格下げとなりました。 へっぽこ隊長はサマーカットした毛が、もう少しで生え揃うところである。 ほぼ９割終了しているのだか、いつものむくむくぽよんまでもう一息であります。
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璽維紅	2002.6.13生まれ、現在2才、男の子、呼び名は、ブタジーorデブジー
種　類	日本猫
体　重	7.0�`
毛　色	黒
性　格	むちゃくちゃやんちゃ体は１番でっかいけどケンカはからっきし弱い。
生い立ち	いつもお世話になっている獣医の先生からのプレゼント(?)。 ぽよんで最後にしようと思っていたのだが・・・。 この時ほど自分の意志の弱さにあらためて気がついたことはない。 ちょっとだけ預るつもりだったのだが、1weekの間にやっぱり情が移るというか他の猫達と仲良く なったというか、すでにうちの猫化していた。 璽藺紅は体型がひょうたんみたいなのである。1才ですでに6.8�`を突破しようとしている。 みんなと全く同じごはん(獣医御用達。間食一切ナシ)なのだが、一体なぜなんだろう? と観察していると、量が違う。 食べる。食べる。もう少ししたらちょっと低カロリーのに替えないといけないだろう。 俗にいうブタ猫の部類に属することは間違いない。 璽藺紅が走ると"ドカン!ドカン!と音がして家が揺れているような気がする。 ブタ猫の割りに意外とスピートがある。猪突猛進という言葉があてはまるような猫です。 家中のクロス(壁紙)を剥がしては爪とぎに専念しています。トホホ・・・・。 爪とぎは猫の仕事だから。とあきらめている。他の猫はしないんだけどなあ。 それと璽藺紅は信じられないくらいかわいい声なので、ちょっとびっくりしてしまう。 重いので抱っこする時は"あらよっ"と気合をいれないと持ち上げられない時がある。 今日も璽藺紅は"ドスドス""ドカンドカン"と走っています。
最近	この頃、やたらに私と一緒に風呂に入りたがるようになった。 風呂のドアを開けてくれーと"うにゃうにゃ"言っている。 夜になると、ぽよんと運動会を開催している。 一体どっちがちょっかいをだしているのかわからないが、最終的にはぽよんの勝ち!! 遊んでほしくてほしくてたまらないのだろうか?
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