上毛かるた

三波石と冬桜
神流川の中流1kmの間は川床に青質の岩石が散在し、清流・紅葉と映じる名勝地であった。付近の地質は日本最古で有名。三波石に近い虚空蔵山の冬桜(指定名勝及び天然記念物)は11月末から1月頃まで花を開く珍しい種類である。
鬼石町では12月1日、冬桜のもとで「桜山まつり」という催しを開催してるそうです。一度見に行ったことあるけどけっこう寒い。。。
古墳の群馬
県内の各所でみる二子塚や円墳は、奈良時代以前の豪族の墓で全国にあるが、群馬は奈良・宮崎両県と並んだ古墳県で、その数8,000余という。 中に前橋市総社町と旧勢多郡荒砥村の双子山は特に名高い。
赤城山(県立公園)
遠くすそ野をひく赤城山の姿は、関東諸山の中の雄である。山上に湖水(大沼・小沼)があり、スケート・ボート遊びによく、紅葉・新緑・スキーによい。
県内外でも有名な山。むかし「徳川埋蔵金」の話が盛り上がったときは何度か現場を探しにいったものです。(結局分からんかった。。。)
尾瀬沼と尾瀬ヶ原
群馬・新潟・福島の3県境にまたがる景勝地で、沼は海抜1600mの地にあり、燧岳を映す青い湖面と原始林に囲まれた神秘境。原はその西4kmのところにある湿地で貴重な高原植物が多い。
八木節
栃木県八木宿の清三から起り、明治20年頃八木宿と新田郡木崎宿とを往来し、得意の美声で有名になった。その後大正頃堀込源太と矢場勝の両名が、それぞれ音声と節回しとを工夫し、囃子もととのって、今日の盛大のもとを作った。
小学校の運動会以来踊ったことはない。

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*本ページの札解説欄は読み札裏面の解説を抜粋して引用しております。