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STANDPLAY
過去と未来・・・
1999年 ヤング・マラカニやんズ+STANDPLAY / CROCODILE
1991年〜 更にヤング・マラカニやんズ / STANDPLAY (★video)
1990年 マラカニやんズ登場 (★video)
1981-1989年 STANDPLAY 結成 / メンバーチェンジ / 復活
STANDPLAYとは?
(Text by H.Hayashi)
ロック・バンド、結成は 1981 年。某大学の軽音楽サークル「SOUND ATHLETIC」の中で結成されたバンドから、メンバー・チェンジなど経て、今日に至っている。結成当時から一貫してオリジナル曲を中心に演奏している。当初はインストもののフュージョンっぽい曲もあったが、ボーカルの YUKIE が加入してから、アダルト・コンテンポラリー調の曲が大半を占めるようになった。曲は HAYASHI と MARUYAMA が全体の9割程度を作詞作曲しているが、KITAGAWA や他のメンバーの手がけた作品もある。長いバンドの歴史の中では、頻繁なメンバー交代(離脱や復帰)、休止期間などもあったが、学生から社会人になっても暇を見つけては活動してきた。
ヤング・マラカニやんズとは?
(Text by H.Hayashi)
1991年、HAYASHI の結婚式2次会のために結成されたロック・バンド。カズっぴー NAGASAWA の特異希なるキャラクターを前面に押し出したバンドだが、実は他のメンバーはすべて STANDPLAY である。演奏曲目の中でも「DOWN TOWN BOY」はすっかり定番となってしまい、「柴又バージョン」から始まり「本牧バージョン」、そして「世田谷バージョン」として受け継がれることとなった。
STANDPLAY / マラカニやんズ
オリジナル・ソング
曲名 | 作詞 | 作曲 | コメント |
BLUE SKY SODA | (インスト) | HIROAKI HAYASHI | メロディ・メーカー、林の作った、インストとは思えないラインの曲。 |
南風 | HIROAKI HAYASHI | HIROAKI HAYASHI | 風貌&言動と異なる"HAYASHIの世界"が、初めて現出した。 |
TIME RECORDER | ARATA MARUYAMA | ARATA MARUYAMA | "スタプレ演歌"と呼ばれる。別の歌詞バージョンが昔あったな・・・。 |
LAST DANCE | HIROAKI HAYASHI | HIROAKI HAYASHI | OHNOの歌が、懐かしい。 |
CARIBBIAN SUNSET | (インスト) | HIROAKI HAYASHI | 蘇ることは、あるのだろうか? |
BE MY BOY | KENJI OHNO | MASAKAZU KITAGAWA | 日曜日に布団を干していた時に着想し、一気に作った。仮のアレンジが、そのままになってしまった。 |
SYNSIA | ARATA MARUYAMA | ARATA MARUYAMA | 印象的なギターのカッティングから始まる。ギターソロの前半が4ビートになっていて、ソロ後半の盛り上がりと好対照をなしている。NAGASAWA氏曰く、「ジキルとハイドのようだ!」 |
SUNSET LADY | ARATA MARUYAMA | ARATA MARUYAMA | HAYASHIのアレンジしたキーボード・ソロの部分は・・・。 |
今宵 ACTRESS | HIROAKI HAYASHI / YUKIE | HIROAKI HAYASHI | 大学3年生の時に、マンハッタン・トランファーのアルバムを聴いて触発されて作った。当時は、ビッグ・バンド風のホーン・セクションをアナログ・シンセで鳴らす、というアレンジが流行っていてオシャレだった。ライブではほとんど欠かしたことのない定番の曲。2番の歌詞はYUKIEが補作。 |
PLOFILE | HIROAKI HAYASHI | HIROAKI HAYASHI | ジャズのスタンダード・ナンバー”????”に似てる、と思ってはいけない。 |
トランジスタ・グラマー | HIROAKI HAYASHI | HIROAKI HAYASHI | よく出来ているが、難曲だ。HAYASHIの最高傑作か? |
お・し・ま・い・よ | HIROAKI HAYASHI | HIROAKI HAYASHI | HIROAKIの作曲は、基本的には実体験に基づく。これは・・・。 |
IT'S JUST ONLY MY LOVE SONG -I SAY I LOVE YOU- | HIROAKI HAYASHI | HIROAKI HAYASHI | 名曲・・・か? |
FADE OUT | KENJI OHNO | MASAKAZU KITAGAWA | 作曲者自身、覚えきれない難曲。 |
LOVE MOTION | A.YANO | HIROAKI HAYASHI | ナゼか、ギターとベースのロング・ソロがフューチャーされる。 |
LOOK SO LIKE | ARATA MARUYAMA | ARATA MARUYAMA | MARUYAMAの曲・HAYASHIのアレンジが効果的。 |
だ・め・だ・ね | HIROAKI HAYASHI | HIROAKI HAYASHI | POPな曲。何が"だ・め"だったのだろう・・・。 |
SOPHISTOCATE | HIROAKI HAYASHI | HIROAKI HAYASHI | この曲のアレンジ・・・。 |
君はたそがれ時 | HIROAKI HAYASHI | HIROAKI HAYASHI | 毎回ライブの度に必ず演奏し、最近では「お別れのテーマ」として定着していた曲。大学1年の時に作曲したが、ドラマーが替わる度にリズムが変わる。そもそもHAYASHIのピアノ・スタイルは、元”スタッフ”のキーボーディストで、今は亡きリチャード・ティーの影響を受けていて、この曲も、彼のラグタイム風リズムを意識して作ったのだが、 次第に雰囲気が変わってしまった。 |
CITY DANCER | KENJI OHNO | ARATA MARUYAMA | MARUYAMAの作曲のシンプルさが、功を奏する。 |
HIGH HEEL | KENJI OHNO | MASAKAZU KITAGAWA | かの漫才コンビ、じゃない。 |
バースデイ | MAKI | MAKI | ボサノバ。 |
朝まどろみの中で | ARATA MARUYAMA | ARATA MARUYAMA | 松岡直哉かシャカタクかという曲。 |
ただそれは恋 | HIROAKI HAYASHI | HIROAKI HAYASHI | SOPHISTICATE のモト曲。 |
FREE RIDE WEDNESDAY | HIROAKI HAYASHI | HIROAKI HAYASHI | これも、凄い(?)タイトル。 |
I・TA・ZU・RA | MAKI | MAKI | 当時、プレイヤーズ(日本のフュージョン・バンド)を意識して作ったと思われる曲。 |
(曲目不明) | MAKI / HAJIME FUTAGAMI | MAKI / HAJIME FUTAGAMI | FUTAGAMIのモト曲を完膚なきまでに作り替えてしまったという曲。 |
さまよってプレイオフ | MAKI | MAKI | すごいタイトルだ。 |
ON SUMMER BEACH | YUKIE | ARATA MARUYAMA | **** |
・・・ | ・・・ | ・・・ | バラード。 |
(マラカニやんズ) | |||
WIND | KAZUHISA NAGASAWA | KAZUHISA NAGASAWA | "NAGASAWAワールド"の代表的な曲。 |
SHE'S A GIRL | KAZUHISA NAGASAWA | KAZUHISA NAGASAWA | 作者の意図と離れて、ハード・ロック化した。 |
THE ENKAI | HIROAKI HAYASHI | HIROAKI HAYASHI | HAYASHIの妻の勤務していた会社の宴会で、皆さんのあまりのご乱行に驚き、そのままを描写して作った曲。 |
DOWN TOWN BOY | HIROAKI HAYASHI | HIROAKI HAYASHI | 次々に新バージョンが登場する。 |