直線上に配置
ようこそ ホームページへ
幾分写真配置等混乱しています。只今調整中です。ご容赦! 2010/9/20改訂
前向きに 70歳代!
改訂ー「花の60歳代を楽しもう!」(クリック)ー

2009・9・4「古希」を迎えました
ここまで生かされてきたことに感謝します。

ISAMU KODAMA
宮崎出身(1939年生 兎年)
「古希」のスタートはイギリス・バース市から始まりました。
長女のバース派遣に伴い同行する孫娘のお守です。
第1ラウンド    2009年10月9日 -2010年1月17日
第2ラウンド   2010年4月9日-2010年7月18日

これ以降はブログ(クリック)で足跡を残すことに努めることにします。
 2010年7月18日 バース滞在、第2ラウンドも終了しました。
孫娘も友達もでき、英語でコミュニケートができるようになりました。
私たちは当分、様子を見ることにして横浜に落ち着きます。
このホームページも部分修正するだけで、凍結し、ブログで発信することを検討しています。
11月2日 ブログを公開しました。  http://kodama39.exblog.jp/

◎ 2010年9月4日  無事「古希」の1年間が過ぎました。イギリス・バースでの200日間。
 孫娘と肌を合わせた生活、異郷の地で言葉が不十分でも楽しい付き合い、穀物自給率100%のGREAT BRITAINの懐の深さ・・・今までの人生に大きな味付けになりました。
 これからの70歳代はこの経験と、異郷の地で過ごせた健康を持って「前向きに!」過ごすことに努めたいと思います。  よろしく。

写真はクリックすると大きくなります。
※ 当分、イギリスバース滞在報告とします。しかしその前に。(09・10・22)
「第四の人生」とは
(09/10/23)
 イギリス・バースに来て2週間が経ちました。孫の送り迎えを中心に軌道に乗りつつあります。これを「第四の人生」と云うことで、Webで誰かこの思いを書いてないか検索したところ下記が見つかりました。「第一」「第二」「第三」の人生の見方は同じです。
     
 http://www12.ocn.ne.jp/~koe/suzu20/datekoji.html
 この方は退職後、75歳で声が出なくなり、それからを「第四の人生」とされました。
考えを広めると、戦争・地震(大災害)等を経験した人たちは、何度も「新しい人生」として、励ましながら、現在に至っておられると思います。
 そういう中で、「異郷の地で孫と暮らす」ことを「第四の人生」とすることは、幸せものと云うことになるのですね。(仲間からも出発の際にそう言われました)
 これから先は不明ですが、これを満喫させてもらうことを遠慮せずに過ごしてみたいと思います。結果的には「年寄りの冷や水」言われても…
2010・9・4 200日間のイギリス滞在、結果的には「第四の人生」というには仰々しいかったかもしれません。しかし言葉に表すことができないものが私たち夫婦に残りましたこの機会もたせてくれた。娘・孫娘に感謝!
「象のしっぽ」を撫でて
「象」を語るな

(09/10/23)
 これからのホームページ(HP)作成にあたって、この言葉を守りたいと考えます。時々自制の言葉としていますが、下記のHPで確認しました。
       http://www.ayur-indo.com/indo/eichi/eichi9.htm
 バース市のはずれでの、孫の送り迎えが中心の生活で、イギリスやバースのことを正確に知ることができません。ツアーで1週間見て歩いた方のほうが、全体を知ることが早いと考えます。自分で見たこと、考え付いたこと(調べた上で)に限定しますので、狭い報告になるかと思います。また、学校の写真は子どもたちに配慮しなければならない点お含みください。
2010・9・4 200日間でイギリスという「象」のどの部分触れたことになるだろうか。
 歴史を未来につなげていくイギリスの知恵、穀物自給率100%の景色をじっくりと見たこと、英語がしゃべれない外国人に対する応対を知ったことは、「胴体」「二本の足」に触れ「鼻」を眺めたことにはならないだろうか。


            イギリス・バース 第2ラウンド
・5月中旬からナショナルトラスト管理の名園・建物・牧場を見る機会がありました。管理が行き届き訪れる人は少なく、ゆっくり見学できました。このシステムは日本人の発想にはないものです。
・6月には3泊で電車による「英国縦断」を決行しました。計画から実行まで試行錯誤がありましたが、楽しい旅でした。
・残り1ヶ月、バースの周辺(コッツウォルズ)を廻りたいと思っています。
コッツウォルズに行き、ロンドン1泊して予定の旅を終えました。18日バースをを発ち19日朝に本到着予定です。
 コッツウォルズとロンドンの写真を追加しました。    2010・7・12

第1ラウンド
バースメモ
バースの環境事情 ⇒

NEW 孫娘(まご)と共に 楽しく巡る コッツウォルズ 過ぎゆく時を ふと惜しむなり
バースの気候
2010春
初夏

自宅近くからの
遠望
2010・6・20
日の出 4:43
 日 没 21:21
(ロンドン サマータイム
・バースは緯度的には北海道よりもまだ北、樺太の真ん中と同じです。
・既にサマータイムであるが、まだ20時でも明るく、どうしても夕食の準備が遅れる感じ(4月27日)
・天候は到着後、2週間は1度も降らず、冬の時とまった違ってく安心して洗濯物を干して出かけることが出来る
・気温は10℃~20℃、乾燥しているので日本の冬の「小春日和」に近く、空が澄み切ってきれい。
・4月14日のアイスランドの火山噴火は、飛行機はマヒしたが、その気配はなにも感じることはなかった。
  しかし車所有者は火山灰が車に積もった由。
・春の花は黄色い花が目立つ。桜も日本の「ソメイヨシノ」は少ないが、結構、桜の大木は多い。
隣の方が「バース(イギリス?)は1日に四季がある時もあり、1週間に四季がある時もある」と教えてもらったがそれをを実感してる。朝、暖房がつき、孫との登校時は道沿いの春の花を愛で、屋外で昼食、秋冷を感じて帰宅する・・・  
 しかし、梅雨はない。5月の北海道のように汗をかかない爽やかさがある。

NEW
・6月15日から2週間は日中は太陽がギラギラと輝き夏の暑さを感じたが、湿気がなく汗はあまりか書かない。夕刻になると涼風爽やか。夏至を過ぎてどんどん日が短くなる。
  2010・7・10
 
学校へ孫を送って、遠回りして帰る道すがら
手入れの行き届いた庭にふと立ち止まる


薔薇

アジサイ
12月まで咲き続けるのか昨年、同じ場所で真っ赤なアジサイを見ました。
NEW
ロンドン1泊
7/1-7/2
最後にもう一度、
ロンドン
・一度行きたかったナイトパブツアーは繁華街でなくヨットハーバーの中
・グリニッジ天文台
(旧) 
地理が好きなものにとって憧れの場所
・バッキンガム宮殿
 衛兵の交替式 11:00

ロンドン塔の近く
パブのある港
経度0の子午線
 東半球と西半球
衛兵の入場
バッキンガム宮殿
NEW
コッツウォルズ
6/27
バスツアー
W杯イングランドがドイツに敗れた日・町は静か
8:30スタート
カースル・クーム
バイブリー
ストウ・オン・ザ・ウォルド
ストーン・ウエイ(ハイキング)
テットベリー


住民100人小さな
カース・クーム

イングランドで最も美しい村・バイブリー

ストーン・ウエイで見つけた花一杯の家
NEW(追加)
英国、北の旅
6/8~6/11

両隣方から3泊で行くのかと驚かれましたが、強行しました。何回も乗り換えた電車は概ね順調でした
やはり5泊は必要。

ネス湖と北部ハイランド
 エジンバラからバスで12時間の強行軍。ネス湖滞在2時間。
阿蘇の高原と芦ノ湖に類似する感じだが、それほどでもない。

ネス湖
船内からこんな写真も

北部ハイランド
古代の火山台地

Harmish
ハイランド牛
   エジンバラ
スコットランドの首都
エジンバラ城はまさに自然の地形に立つ要塞、紀元前からの歴史がつくられている
「北のアテネ」とも言われるが、旧市街・新市街とも楽しめる。

エジンバラ城
外観も内部も「威容」

城からの眺望
エジンバラ市街

市内は広告はないが・バス・タクシーは賑やか
    湖水地区
「景観は時が止ったように現在も200年前と同じ」(ガイドブック)
詩人ワーズワース、ビアトリクス・ポターの世界

ハイキングツアー
牧場はのどか

ポターが住んだ村
HILL TOP

ウインダミア
メインロード
NEW(追加)
バース周辺の名園
ナショナルトラスト管理
個人から寄贈または買取ったもの、写真では判らないがすべて広大な敷地である

Great Chalfield
Manor & Garden

Courts Garden
平和な花園・池

Prior Park
風景式庭園

Dyrham House
鹿も住む牧場あり
住まいと周辺環境
(09/10/23)

open
バース駅より中心地を通り抜けてタクシーで10分(1200円)。南斜面 眺望良し
 坂道に2階建ての16軒長屋(?) 4LDK 南にガーデン 1930年代建築 改装すみ
  家具付(ベッド・キッチン1式・冷蔵庫等)  水質良好!
  小学校は眼下に 行き7分 帰り 15分   買い物 学校近くまたはセンターへ
 バスの便 昼間 20分おき(センターまで12分)
バースの名所・旧跡
(09/10/23)
「世界遺産」の地、「バース」の紹介は下記を見てください。
     http://ja.wikipedia.org/wiki/バース_(イギリス)
     http://www.cityofbath.co.uk/(英語ホームページ)
第2ラウンド
3週間写真寸描
撮影技術が未熟
なのが残念

春の雰囲気を
求めて

(2010/5/7)

コッツウォルズの
ある街のバス停

アリス公園
色々な色で芽吹き

ロイヤルクレセントの

街なかの

郊外の丘陵地
サーカス小屋
ソールズベリ大聖堂

オールド・セーラム
5000年前大聖堂跡

学校の桜
4月26日

念願の南海岸
「セブンシスターズ」
ブライトン

(2010/5/13)
英国行きが決まり、ガイドブックを買って最初に是非行きたいと思ったのが南海岸の「セブンシスターズ」です。念願がかないました。(バースから電車で3時間 1泊)
海に面し白亜の断崖が7人の姉妹のように並んでいる。(白亜は日本では白墨として使われていたチョーク))
近すぎて全景が撮影できなかったのは残念。(右は絵葉書から取り込む)
周囲のの牧場・丘陵・海の眺めは絶景。
宿泊したブライトンはロンドンから50分 リゾートタウン。

セブンシスターズ
全景(絵はがき)

白亜の断崖
海辺から

白亜の断崖
丘陵地から

丘陵地から
海岸線

牧 場
ヒツジ・牛

パビリオン
ブライトン

        次ページでブログ的に、気付いたこと、皆さんの質問に応じる形で進めます(バースメモ) 
バース(英国)の環境事情  
イギリス・バース第1ラウンド
旧HP「花の60歳代を楽しもう!」へ