「イギリス バース」滞在メモ(都度書き込み)
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英会話は (09・10・27) |
火曜日ごとにバース大学の「The International Student Partners' Group 」(留学生のパートナーの支援組織)で色々経験させてもらうことにしました。第1日(10月20日)は自己紹介のランチ、2日目(27日)は教会で「イギリスの秋」と題して、詩・リンゴの種類・イベントの話とパンケーキの焼き方教室がありました。十分理解できませんが、色々な方とのふれあいを経験できます。先生2名、中国・チリ-の生徒がいます。(7名+子ども)「恥を率先してかく」覚悟です。 第2ラウンドでもお世話になっています。しかしまだまだ… |
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日本の情報は? (09・11・02) |
インターネットをフル稼働。プロ野球シリーズは30秒後に1球、1球知ることができる(現在シリーズ第1戦5回の表 巨人3-1中日) 新聞は朝日新聞が毎日届く。何故か当日日付のものもあり。 婿殿・ご両親・二女一家とはSkypeで無料テレビ電話 (おすすめ!) |
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ハローウインを 経験 (09・11・02) |
10月31日はハローウインで5組の仮装した子供たちがやって、チョコをあげました。孫も3軒で飴をもらいました。 窓には日本のお盆と同じように飾りをつけて「歓迎」の意を表しました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/ハロウィン |
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食糧事情 (09・12・12) |
こちらに来て2カ月、スーパーの材料・レストランともに粗食になれた者には不満ない。 値段も意外と安い。冷凍インスタント食糧・ケーキ関係は山ほど。 醤油は入手可。日本食は通販で購入。 「米」はカルフォルニア産「秋田小町 雅」(9.5kg 3,500円)でうまし。自由化されると日本の農業が大変であることを実感。 第2ラウンド4月にはやはりカルフォルニアのこしひかり「祭」購入。これも美味い。
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お酒は (09・11・07) (10・4・30) |
現在、ウオッカ(1L 2,250円)をベースにしています。焼酎を飲みたいと思う気持ちはありません。スコッチは含めて蒸留アルコール(ウオッカも)の酒税が、750ccで1,000円高いため日本より高くなります。そのわりにビール・ワインの酒税は安くて飲めます。 ロンドンでは日本酒(剣菱)が7,000円(1.8L 日本2,000円)もし、レストランでは1合1800円。気候にもよるが飲む気分せず。サイダーと言われるリンゴ酒・ジンジャービール(4%前後)は極端に安く、ウオッカを割るのに適しています。 |
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サマータイム (09・11・07) |
明るい時間を有効に使うことにより「省エネ」にも繋がると言われているサマータイムはイギリスでは1916年から始まっており(途中中断あり)、今年の終わりの時の10月25日も、何の報道もなく(私たちには見えた)、自然と行われた。私の携帯電話(レンタル)も自動的に切り替わっていた。 http://ja.wikipedia.org/wiki/英国夏時間 サマータイムをもっと知りたい方 http://ja.wikipedia.org/wiki/夏時間 |
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ロンドンへ 1泊旅行 (09・11・08) |
エチオピア行きに備えて破傷風の予防接種のためロンドン医療センターへ(日本人向け設備良好)。ホテルの予約・ホテル探し・地下鉄の乗り降り等混乱しましたが、歩いて宮殿・国会議事堂・ピカデリーサーカスと廻り、水陸両用車(写真)での見物も出来ました。「すし」は大人気ですが、paddington駅構内のど真ん中に「回転すし」店があったのにはびっくりです。 バースを「奈良」に例えると(ちょっと無理かな)ロンドンは東京。 ジャパンセンターで蒲鉾・佃煮・インスタント食品買い込みました。 |
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バースの クリスマス (09・12・31記) |
バースのクリスマスは静かなものでした。 日本が騒ぎすぎなのでしょうか。両隣からクリスマスカードとプレゼントが届きましたが、それは慣習でしょうか。 11月末から120の出店で賑わいましたが、それも15日には、閉じられ商戦と云う感じはしませんでした。 24日のイブはレストランで食事をしましたが、予約を取るのに苦労しましたが、すでにクリスマス休暇に入っているためレストランが少なかったことが理由かも知れません。食事が終わって9時頃、若いほろ酔い加減の若者数組に会いましたが、静かでした。 25日は朝、教会は聖餐式・家族祭がありましたが、午後は全くひと気がない閑散としたものでした。25日・26日は電車・バスも止まり人も動きようがないようです。 私の感じでは「家でそろってイエスさまとお会いする日」と云う感じでした。 ターキーの丸焼きに挑戦しようとしましたが、料理が難しく、ターキーのハム(美味しい!)に替え、「とりの丸焼き」を賞味しました。 27日は大安売りが始まりセーターとシャツを買いました。 |
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バースの正月 (10・01・04記) |
日本と9時間遅れで新年。元旦は休みであるが2日以降は通常。小学校は4日まで冬休み。「八海山」とお餅と北海道の黒豆で祝う。 凍てつく中で初日の出撮影。 | |||
読 書 (09・12・25追加) (10・4・30追加) |
21時就寝、少々読書、3時ごろ目覚めてまた読書の感じで、本が読めます。 「月のしずく」(浅田次郎 短編集)「国境の南、太陽の西」(村上春樹)「エチオピアからの手紙」(南木佳士)・・・戦後生まれの作家の力作、読めることの幸せ感あり。 「英国式スローライフのすすめ」(大原照子) バース経験あり。この内容のごく一部でも触れてみたい感じ。 題名をクリックして内容を確認してみてください。(面白い!) ・これからは村上春樹「1Q84」に挑戦! Nov 22th 第1巻読了(2巻持参せず 11・27) ・弟情報で高校の後輩翻訳「MOTHERS & DAUGHTERS」を原書で読了(09/12/12) 初めて小説を原書で。際どい所だけ電子辞書で丁寧に! ・バースを舞台に描かれた上流作家Jane Austen(1775-1817)の「説得」を読了、「ノサンガー・アベイ」を読書中。200年前の上流家族の生きざまが描かれているが、まどろっこしい。何故かドレスを着てテニスをする横浜山手の文明開化の外国夫人たちを連想。 (第2ラウンド) この日のための買いだめした本を持ってきました。 ・中村哲・澤地久枝対談「人は愛するに足り、真実は真実に足る アフガンとの約束」(読了) 「行動するガンジーか」 本当の平和外交実践編。是非読んでいただきたい。 概要はWEBのブログ参照 ⇒ 印税はアフガニスタンの活動支援へ ・村上春樹 「1Q84」第2巻 惹きこまれて2巻も。表現力・比喩力 凄い! 田原聡一朗の読後感 |
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一時帰国 (10・01・17) |
観光ビザは6カ月滞在のため、長期滞在のためのビザ申請をするため帰国 バースからヒースロー空港へのリムジンバスからの眺めは、緩やかな丘陵地帯の畑と牧場だけでした。穀物自給率がほぼ100%であることが理解できます。 |