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４月３０日（日）
今日は伊○スカに走りに行ってきた。
いや〜朝４時に起きた甲斐があったよ。
車が少なくて走りやすかったし、おかげで全開走行を楽しむことが出来た。
あと、早めに引き上げたから、午前中に家に戻ってこれたしね、全てが順調だった。
とりあえず車の感想についてはこちらを見てね。
で、今日の面白かった？コト。
その１
西湘バイパスを走っていたら、半ドアとゆーか、ほとんどドアが開く寸前で走っている老夫婦がいた。
俺はその車の前に出て、必死に手でジェスチャーしてたんだけど、サービスエリアに入るところで、
その老夫婦が乗る車は本線を真っ直ぐ行ってしまった。ちゃんと気付いたのかなー？
その２
今日は伊○スカにＢＭＷの集団が現れた。
バイクに乗る仲間に聞いたところ、最近良く伊○スカに来ているらしい。
なんだか、お上品な金持ちといった感じだ。
で、そいつらの１台が事故を起こした。
その時、俺は駐車場で休んでたんだけど、事故った車と一緒に走っていたＢＭＷが戻ってきて、
他の仲間に伝えているのが聞こえちゃったんだよね。
その後、今日の３本目を走った時に事故の様子を見たんだけど、ＢＭＷは道路から飛び出して、
道路脇の電柱をなぎ倒して止まっていた。
この１時間後くらいに、事故現場の区間が通行止めになったらしい。
おそらく電柱の修理などを行うのだろう。
それにても、事故を起こしたヤツは一体いくら支払うのだろうか？
電柱の修理代に加え、通行止めになったことの損害賠償を考えると、、、？
うーん、やっぱり保険は大事だよ、対人だけじゃなく、対物も無制限にね！
４月２４日（月）
さっそく今朝、会社に行く前に車体カバーを装着した。
説明書の通り、トランクからボンネットにかけて、まっすぐシートを広げた後、
フロントフェンダー、リヤフェンダーの順番で左右にシートを被せて出来あがり！
おー、さすがスカイライン専用だ！サイズがピッタリで無駄がない。
うんうん、車の形どおりでいい感じっすよ、余分な生地も無いし・・・
って、ちょっと待て。
この車はまだノーマルだ。
こんなピッタリの車体カバーでは、トミーカイラ２５Rのでかいウィングは収まり切らんぞ？
純正ウィングさえ付いていない状態でコレじゃ、どう考えてもリヤバンパーの半分くらい被ればいいほうだ。
おかしいなー（’’？
たしか純正オプションでも、でかいウィングがあるはずなんだけど。
それに写真で見た車体カバーの装着例では、もっとゆったりした感じだったんだけどね？
もしかして、ウィング装着車用に車体カバーが別に用意されてたりして・・・
だとしたら、また営業マンのチョンボか？
なんて、そんな訳ないよね。
しかし、、、困った（−−＾
４月２３日（日）
車体カバーが入荷した。
また、トミタ夢工場には連休明けに車を預ける予定になっているので、
そろそろ具体的な日程を決めなくてはいけない。
ということで、ディーラーに行ってきた。
営業マンと相談した結果、車を預けるのは連休明けの５月９日にしましょう、ということになった。
それから約２週間でトミーカイラ仕様になって戻ってくると言う。
で、この２週間のあいだ、代車を貸してもらえる約束になっているんだけど、
営業マンがおかしなことを言い出した。
営業マン：「今、お貸しできる車が無いので、私の車でよろしければ・・・」
俺：「へ（’’？それって小○さんが個人で所有している車ですよね？」
営業マン：「そうです、ちょっと大きいですけど、大丈夫ですか？」
俺：「いや、大きさとかの問題じゃなくて・・・」
ちなみに、この営業マンはステージアに乗っている。
そりゃー代車でステージアなんて不満がある訳ないんだけど、なんで自分の車を出すの？
友達じゃないんだから、とてもじゃないけど申し訳なくて借りる気がしないよ。
ディーラーってゆーのは、会社の車も社員の車も区別が無いのかい？
そもそも会社が命令しているなら、法律的に問題があるのでは？＜何法かは知らないケド（＾＾；；
ついでに言わせてもらうと、事故を起こした時のコトとか考えてるの？
保険を使った場合、営業マンの事故歴になって、翌年から保険料が割増になるんだよ？
会社が払ってくれるのかい？払わないよね？
とまあ、？マークだらけになったけど、ディーラー勤めのイヤな面を見てしまった。
なんか気分が悪くなってきたよ。
で、結局代車の方は「動けばいいから、他の車にして下さい」と言っておいた。
４月１４日（金）
今、日産の新車を購入すると、プロバイダ契約３年間無料！というサービスがついてくる。
これは車種限定なんだけど、スカイラインは対象車種だったので、納車後スグに申し込んでおいた。
そして昨日スターターキットというのが届いたので、さっそく繋げてみたんだが、テレホタイムだというのに、
はやいはやい。
んで、良く考えてみたんだけど、
はやい＝回線が空いてる＝使っている人が少ない＝日産車オーナーは少ない。
ってことかい（＾＾？
うーん困ったもんだね。＜日産
４月１３日（木）
今、手元に１枚のハガキがある。
日産プリンス神奈川のお客さまアンケートだ。
質問の最後には「その他お気づきの点がございましたらご記入下さい」と書かれている。
あの営業マンの不手際を暴露してやろうか？と本気で考えてみた。
お詫びのサービスをいろいろしてくれたけど、もともと望んでいたのはそんなことじゃない。
やはり納車が２ヶ月も遅れるとゆーのは許し難いことだ。
このハガキには担当の営業マンの名前がしっかり書いてあるので、
本当に送ったらダメージ度１００といったところだろう。
でもオレは優しいからそんなことはしないよ（−−
その代わり、今後の対応には気を付けるんだな！
次は容赦しないぜ。
４月８日（土）
夜中、首都高に行ってきた。
土曜日の夜だから車が多いだろうな、と予想はしていたけど、
はっきり言って走れる状態じゃないほど、たくさんの車がいた。
それでも何週か回ってみたんだけど、常に前に何台か車がいるし、
オマケに工事してる場所があったりして、結局ノロノロと走っていた。
しかし、こんな状態でも走っている車がいるみたいで、それっぽい車も
たくさん走っていたし、事故を起こしているヤツも見かけた。
やっぱり首都高はオレには合わん。
あんなに車が多いところで良く走る気になるもんだ、
と感心してしまうよ。
きっと、首都高のツワモノ達は平日の空いてる時に走ってるんだろーな。
土曜日なんてミーハーなヤツが多くて困るよ、とか言ってさ。
だからと言ってオレは平日でも走る気はない。
やはり、周囲が壁に囲まれているのはコワイ・・・
４月６日（木）
今日は用事があって残業せずに帰ってきた。
んで、用事が済んだ後、外でメシ食ったついでに近所の峠に寄り道してきた。
１０年前、一台目のシルビアを事故で廃車にした場所だ（−−；
ナラシも終わってるし、かるーく走ってみるか？と思っていたら、
さっそく常連と思わしき車が背後につく。
いくらなんでも、何年も走っていない場所を慣れない車でアタマ張る程オレは無謀じゃない。
押さえて走って、Ｕターンの時に前に行かせることにした。
そしたら、前に出た途端に飛ばす飛ばす（＠＠！
こんな細い道を何キロ出して走ってるんだイ？と言いたくなる程だ。
そんで、離されつつも後ろを走っていたんだけど、コーナーでアクセル開ける度に失速することに気付いた。
おや〜（’’？と思ってメーターパネルを見てみると「Slip」のインジケータが点滅してる・・・
どうやらTCSが作動して、燃料がカットされていたらしい。
たしかにリヤを少しスライドさせようと多めにアクセル開けたけど、ちょっと作動するのが早いんじゃない？
もっとコントロール不能なくらいハデにスライドしてから効いてくれい！
ということで、TCSをオフにしたらコーナーでアクセル開けてもちゃんと前に（横にも？）進むようになった。
前の車は見えなくなっちゃったけどね（＾＾；；
とりあえず、今日走って分ったこと。
１．タイヤ・サスはノーマルじゃダメ！タイヤはすぐに滑ろうとするし、サスは柔くてフラフラする。
２．TCSはオフにする。あんなんじゃーマトモに走れたもんじゃない。ＦＲはリヤタイヤで曲がるんじゃー
３．この車は結構パワーがある。オレが本来求めている程じゃないけど、予想よりも速いようだ。
オレのモットーは高性能な車で楽して速く走ること！
気持ちにゆとりがあるってゆーのは大事だよ？それが安全にも繋がるってもんだね。
ぜひトミーカイラ仕様には、それに応えるだけの車になって欲しい。
あっ でもタイヤはノーマルを使用するから自分で買わなきゃ、、、（＿ ＿）がく
４月２日（日）
今日は朝から伊○スカに行ってきた。
前回は９時に現地に着いたけど、車が多くてロクに走れなかったから、１時間早く横浜を出た。
で、現地に着いてみたら、期待通り道が空いてる！
やはり前に誰もいないってゆーのは気持ちイイ！
貸し切り状態ってゆーの？遠いとこまで来た甲斐があるってもんだよ。
そうそう、本日の帰り道、やっとオドメータが１０００ｋｍを越えた。
さっそく今度の週末は「新車1ヶ月点検」に出さないとね、もちろんタダ！
ちなみに、伊豆スカを走ってる時点で９００ｋｍを越えていたから、
４千〜５千回転くらいまで回してみたけど、試乗車とくらべて、パワーがあるように
感じたのは気のせいかな？
なにぶん、走るのは久しぶりなので、ＲＸ−７の感覚を忘れかけてるけど、
もしかしたら、ド・ノーマルの状態でもオレのＲＸ−７並の動力性能があるかも？
こりゃトミーカイラ仕様になるのが楽しみだ。
３月２３日（木）
ウチのアパートの駐車場は鳥のフンによる被害がヒドイ。
俺が借りているスペースの脇には電柱があって、ちょうど車の上に電線がはしっているのだけど、
この電柱付近は鳥達のたまり場になっている。
俺が車に乗るのは週末なんだけど、１週間放っておいたらフンだらけになっていた、なんて事はしょっちゅうだ。
特に夏場は日差しが強く、フンが焼き付いてしまう為、被害はさらに大きくなる。
ちなみにＲＸ−７も焼き付きにより塗装を痛めるた場所が何箇所かあった。
今度の車は鳥のフンから守りたい！
それには車体カバーが必要だ。
だけど、鳥フンまみれになると分っているのに新品を買うのは勿体無い。
どうしようか？
ということを１ヶ月くらい前に営業マンに相談したことがあって、
その結果、車体カバーを積みっぱなしで下取りに入ってくる予定の車があるから、
その車体カバーを譲ってもらう、という話になっていた。
しかし、今になって車の持ち主が新車購入の時期を遅らせたいと言い出した為、まだ先になりそうだという。
また営業マンに相談した。
その結果、サービスでやってもらう予定だったノーワックス加工の代わりに、
新品の車体カバーを付けてもらうことになった。
ノーワックス加工の方が金額的に高いらしいけど、俺にとっては車体カーバーの方がありがたい。
新品は勿体無いかもしれないけど、タダだしね。
実を言うとリモコン付きのスペアキーもサービスで作ってもらっているんだけど、
これが思ったより値段が高くて、一万円くらいするらしい。
また、ちょっとだけ営業マンが可哀想に思えてきた。
３月２１日（火）
雑誌を見たけど、Ｒ３４スカイラインの売上台数は月１０００台以下らしい。
スカイラインは日産の主力商品なので、これは大問題になっているようだ。
原因はやっぱりデザインだろうね。
はっきり言ってカッコわるい、ツマらないと言っても良いな。
俺はトミーカイラ仕様にしたけど、ＮＩＳＭＯのエアロパーツもカッコいいと思うし、
いろいろ改良の余地はあるんだろうけど、変わらないんだよね？
マイチェンは発売２年後というお決まりのパターンを守ってるのか知らないけど、
ダメだと分ったらスグに軌道修正するくらいの決断力がほしいよね、日産には。
走りの性能はかなり高いみたいだから、デザインさえ良ければ絶対に売れてるよ。
知ってる？Ｒ３４の改造パーツって、ほとんど発売されていないのを？
きっと、車の台数が少ないからパーツの需要がないんだね、だから部品メーカーが作らないんだよ。
３月1９日（日）
さっそく伊○スカに走りに行った。
ド・ノーマルの上にナラシなので、３千回転以下でノンビリ走ることにしていたが、
トルクがあるおかげで、結構楽しめた。
で、感想は以下の通り。
■エンジン■
低回転域のトルクが結構あるから、回転が落ち込んでからの加速がいい。
これはＡＴで走るうえで、大きなメリットになる。
はやく全開にしてみたい・・・
■コーナーリング■
良く曲がる。
だけど、なんかわざとらしさを感じる。
おそらくＨＩＣＡＳ（４輪操舵システム）のせいだろうけど、慣れるまではコーナーに進入するとき、
狙ったラインよりインに寄ってしまうことが良くあった。
基本的にはハンドルを切っただけでグイグイ曲がっていく車なので、よく言う「運転が上手くなったと錯覚する」
タイプの車だと思う。
これに慣れると運転がヘタクソになりそうだ。
■車体剛性■
かなり剛性は高いようだ。
ＲＸ−７がバタついてしまうギャップも全然気にならないし、直進安定性もいい。
しかし、車重が重いのがネックだ。
横Ｇがかかった時のズシリとくる感覚がＲＸ−７に比べて数段重く感じる。
安定している時はいいけど、暴れ出したらコントロール出来なくなりそうで怖い。
■燃費■
燃料系の針が下がっていくペースが早い！
ほとんどＲＸ−７と変わらないペースでガソリンが減っていく。
ナラシでこれぢゃ燃費サイアクだよ？
と思っていたら、ガソリンタンクの容量がＲＸ−７より少ないことが判明。
ちゃんと計算したら燃費は７ｋｍ／Ｌだった。
もちろんＲＸ−７より燃費がいいのは言うまでも無い。
３月１８日（土）
今日は午前１１時〜１２時くらいに納車する予定だった。
が、またしても営業マンはやってくれた！
朝、１０時半ごろ電話をしてきて「ＭＤデッキをまだ付けていませんでした」と言ってきた。
俺は車を注文する時、標準装備のカーステ（カセット）を付けない「オーディオレス」というオプションを選択していたんだけど、その代わりに別のオプションのＭＤデッキを注文していた。
そして、営業マンは「オーディオレス」のままで、ＭＤデッキを装着していないことに、今日気付いたらしい。
こうも不手際が続くと、さすがに頭に来る。
俺は怒りを抑えつつ、「何時になればＭＤデッキが付くのか？」と聞いたところ、午後６時とのこと。
俺は「本当に６時で大丈夫なんですね？６時に取りに行きますよ」と強い口調で言って電話を切った。
まったく、何の為に土曜日に納車しようと決めたと思ってるんだい？
当初、今日はスキーに行くつもりだったけど、それだと納車は平日の夜しか行けないから、
納車は昼間がいい！という理由でスキーを中止して土曜日にしたんだぞ？
ったく、しっかりしてくれよ？
これぢゃ、どこまでお前の言う事を信じられるのか分らんぞ。
水曜日に聞いた車両保険の話だって怪しいもんだ。
とゆーことで午後の６時まで待って、バスに乗って車を取りに行った。
販売店に着くと、営業マンはひたすら頭を下げている、もはや見飽きた光景だ。
そして、今回の不手際に対してノーワックス加工をサービスしますと言ってきた。
俺としては何も要求するつもりは無かったが、拒む理由はないので素直にお願いしておいた。
よく考えると、営業マン（上司も含めて）の不手際に対するお詫びとしてサービスした内容を金額に換算すると、
最初の値引き交渉の時に話していた、「ギリギリの利益」の範囲をとっくに越えている。
車体の価格を値引くことは出来なくても、オプションパーツや人件費ならサービスできるとゆーのは変な話だ。
とりあえず、俺は車を受け取って販売店を後にした。
その際、車両保険について「なぜ改造費込みで保証できるのか？」を保険屋に確認するよう
要求しておいたのは言うまでもない。
もはや、この営業マンの「大丈夫です」の信用度は、俺の中でゼロだ！
３月１５日（水）
会社で団体契約している保険会社と契約しようと思ったが、また面倒なことになった。
車両保険の金額にトミーカイラ仕様の分を含ませることは出来ないというのだ。
つまり、事故で廃車になったとしてもノーマルスカイラインの金額しか支払われない。
保険屋曰く、「車検を取った時の状態までしか保証できない、これはどの保険会社でも同じ」
と言っているが、さすがに１００万以上の改造費なので簡単に納得する訳にはいかない。
俺はすかさず「仮に改造車検を取ったとしても、本当に車検を取った後に改造したのか、
保険屋には分らないでしょ？それでも改造車検さえ取れば保険に入れるなんて変じゃないの？」
と切り返した。
いくら改造車検を取ったからと言って、車検証に改造点を細かく書かれる訳ぢゃないし、
なにを基準に保険金を支払う判断をするのか俺には理解出来なかった。
とは言っても保険屋がノーと言うのだから仕方ない、ノーマルスカイラインの上限である３７０万円で契約しようと考え直していた。
しかし！ここでまた問題が発生した。
今度は全労災の無事故証明だ。
全労災の保険期間は２０００年４月末まで残っているので、４月末にならないと１年間の無事故割引が適用されないというのだ。
これまた、仕方ないので全労災の保険を継続することにして、スカイラインに車両入替した上で４月末まで過ごすことにした。
もちろん、全労災の車両保険に加入したのだが、これは車対車の事故しか保険が効かないので不安だ。
だから、４月末になったら無事故割引で民間の保険会社で契約するしかない。
ちなみに保険金額の件はどうなったかと言うと、営業マンに電話で問い合わせたが、
「ウチで扱っている保険会社は大丈夫ですよ」とのことだった。
また、そのことを団体契約している保険会社に話したが、「そんなことあるはずがない」
「なぜ、大丈夫なのか聞いてみてくれ」逆に頼まれてしまった。
ウソを言ってるのは誰だ？
３月１２日（日）
５万円のオプションパーツはＣＤデッキにした。
本当はＬＳＤが欲しかったんだけど、１０万円以上するんだよね。
だから残りは自分で負担しようと考えたけど、そーゆーのはダメと言われたので。
あきらめることにした。
それと今日、コロナを○山に手渡した。
スカイラインは今週中に納車する予定なので、駐車場を空ける必要があるからだ。
一応、納車は水曜日を予定している。
そしたら、車達のコーナーに追加することにしよう。
３月５日（日）
やはり、トミタ夢工場の納期は変わらないようだ。
ということで予定通り？まずはノーマル状態で納車してもらうことにした。
営業マンは今回の件のお詫びとして、５万円分のオプションパーツをタダで付けてくれると言っている。
だけど、日産純正のオプションパーツで欲しいのって何も無いんだよね。
しいて言うならナビだけど、５万円じゃ買えないしねぇ？どうしようかな。
まあ、じっくり考えるとしよう。
話は変わるが、コロナの名義変更は日産プリンス神奈川でやってもらえることになっている。
新しい名義となる○山の車庫証明の取得や、陸運局への名義変更の手続きなど全てだ。
スカイラインの車庫証明の取得もタダでやってもらっている。
これらのサービスは金額に換算すると３〜４万円くらいはするはずだ。
そう考えると、トータルではかなり得してるかもしれない。
この様子だと、今後もいろいろと融通が利きそうだし、やはり地元で買って良かった。
３月３日（金）
予定を変更して水曜日にプリンス神奈川の営業マンと会ってきた。
営業マンの考えた案というのは、トミタ夢工場が作業に入れる５月までは、
とりあえずノーマルで乗ってもらい、５月になったら京都に車を運んで改造するというものだった。
これなら一応、コロナを友人に譲ったとしても車がない状態は回避できるのだが、
もし５月までの期間に事故で廃車にしてしまった場合、厄介なことになる。
なぜならノーマル状態で納車される時に全額支払う必要があるからだ。
もし廃車になった場合、当然トミーカイラ仕様への改造費の金額は戻ってくるのだが、
既にクレジットは組んでしまっている為、毎月の支払いは発生することになる。
その時になって、やっぱりクレジットの金額を減らしたいと言っても手遅れなのだ。
よーするに無駄な金利を払うことになる訳だね。
まあ、車両保険には入るつもりなので、実際は保険金でクレジットを清算できると思うけど、
相手がいる事故の場合、相手がゴネて金が支払われるまでに時間がかかることも考えられるからね。
んで、とりあえず営業マンには言いたいことを言って来た。
「なぜ、もっと早く分らなかったのか？最初から５月末と分っていたら買わなかった。」
「もうすぐマイナーチェンジだし、正直に言うとキャンセルしたいと考えている。」
といった内容だ。
営業マンはひたすら謝っていたけど、俺としてもこれくらい言わないと気がすまない。
この日の話し合いは、営業マンがプリンス神奈川本社の上役を通じて、トミタ夢工場に納期を早めてくれるように交渉することで落ち着いたけど、おそらく何も変わらないだろうな。
ただ、俺としては可能性があるかぎりは努力してほしかったんだよね。
だから、もし納期が早くならなくても、今度連絡があった時は営業マンの提案通りにしようと考えている。
もともと本当にキャンセルするつもりは無いし、「納期は確認する」という意味でいい勉強になったでしょ？
ちょいと意地の悪いことを言ったかもしれないけど、今回のことで追加のサービスを要求する気も無いから、
安心してくれ。
もちろん、営業マンがすすんでサービスしてくれる分には拒まないけどね。