ikkyu

実印・銀行印など登録をする印章は
できるだけ機械彫りを避けましょう。


個人印
実印・認め印・銀行印・落款印・引首印・蔵書印

個人用の印章にはおおよそ上記の用途があります。法的には大きさや材質に大まかな規制はありますが、「実印はこの大きさでこの材料を使わなければならない」というものはありません。
ただし、「一般的にこのようなものが多い」というものがあり、「常識的なもの」となります。


法人印
代表印・銀行印・角印・割印

こちらも「常識的な形式」があります。もちろん法的には自由度が大きいのですが、商取引をするときにあまりに非常識な印章を使用していると、会社の信用度が下がります。
会社の印象も印章によって変ります。たとえば”印相印などで登記をしている代表者の方は縁起をかつぐと思われるし、きちんとした代表印を見せられると会社自体もきちんとしている、また明らかに機械彫りのものだと形式ばかりでいまいち。”など


印章の材料
材料も大事な選択となります。銀行印や認め印位ならプラスチックでも良いでしょう。しかし実印のような大事な印章にはできるだけしっかりとした材質を選びたいものです。


道具
我々が使う道具は、筆と墨・朱墨、印刀、粗彫りをするための各種粗彫り機、人によって文字を書いたりデザインをするためのパソコン、などがあります。


プロの使用する「印刀」、職人ひとりひとり自らが作る。


このホームページからお申込の方は
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必ずお電話にてご連絡の上、FAXにて原稿用紙をお送り下さい。
ご住所・ご連絡先を当店から確認して、制作させていただきます。


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