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●1時間毎集計(太陽黄経表示)
「ZHR_r」は、各観測地のデータを「散在流星」で減算することで増加分を算出し、高度補正して求めています。眼視観測のZHRに相当します。
「散在流星」は、12月1〜8日、16〜21日の14日間のデータを平均して、散在流星の日周変化としています。
(補足) 「ZHR_r」は、電波観測の結果で中心時刻はn時30分です。
●1時間毎集計
国内で観測できる時間帯を日本時間で表記しています。
(補足) 「Long」は、20秒以上継続したエコーをZHRに換算して掲載しています。
「Radiantelevation」は、国内の平均地点の輻射点高度です。
「ZHR(Japan)」は、内山茂男氏発表による国内の眼視観測の結果です。
●10分毎集計
国内のデータを10分間毎で集計しています。
(補足) 「ZHR_r(10m)」は、10分間毎の集計結果で23h0mの数値は中心時刻が23時5分となります。
★謝辞
今回は、国内11ヶ所(8観測者)と海外26ヶ所のHROデータを集計して作成をしています。
報告ありがとうございました。
多数の観測地点が参加することで、更に精度が向上します。
新規の参加をお待ちしています。データの送り先とご意見は、杉本弘文まで。
(国内観測報告者)
大塚 博隆、桂 伸夫、狩野 正樹、信太 浩信、坪井 正紀、中村 知弘、藤戸 健司、杉本
弘文
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