芒果台北7          2023・7・11(火)~18(火)

                思いがけない4年間のブランクを経て、2023年7月、ようやく台湾へ行くことができる!!!
                南部はより暑いだろうから、台北だけの8日間とすることにした。


7/14 貸室甜品の四季芒夏


         スケジュール                                                                              旅行費用と感想

 日付 移動  観光  芒果冰 
 7/11(火) 名古屋→台北    阿草的店 
 7/12(水) 台北滞在 台北植物園  南門園区  緑豆蒜唅咪  杏福冰館
 7/13(木)  〃 国立台湾博物館 本館と古生物館 湯圓世家  品定雪花冰
 7/14(金)  〃 鉄道部パーク 貸室甜品
 7/15(土)  〃 国立故宮博物院 悠哉呻氷
 7/16(日)  〃 漁人碼頭  陳澄波戸外美術館 浪花丸  城市冰品
 7/17(月)  〃 中正記念堂 滋粒冰果室
 7/18(火) 台北→名古屋   春美冰果室

          <出発まで>
                 6月下旬に航空券とホテルの予約をした。
                 航空券はJALがまだ飛んでないため、LCCも含めて検討したが、ダイヤが決め手でチャイナエアラインに決定。Rトラベルを利用。
                 航空券自体は38800円だがサーチャージ20640円、税などその他込で、トータル66260円だった。
                 ホテルは7月は高め、またレートも不利な昨今なので、少し勘考の結果、4泊と3泊に分けて、2軒を予約した。
                 7泊で12852元、1泊平均1836元となった。

     旅日記
          7/11(火)  名古屋から台北へ
               いつものミューで7:20セントレア着。
               チャイナエアラインはほとんど待ち無しで、チェックインできた。空港自体がすいている。コロナ禍からの回復はまだまだの印象。
               通路側の席をもらい、預け荷物は7.7kgだった。
               手荷物検査やイミグレも待つことなく通過。スタバをはじめ、休業している店舗が多い。
               海膳空膳という店に入って、コーヒー450円で休憩する。ここもすいている。海外旅行する人がまだ少ないのかも。

               チャイナエアラインCL151は9:55ほぼ定刻に離陸。座席は9割がた埋まっていて、台湾の人の方が多いみたい。
               1hもしないうちにご飯が出た。チキンとチャーハン。ビールを頼んだ。
               あまり美味しくなかったけど、出るだけでヨシとせねば・・・。
               入国カードをもらって記入。揺れはたいしたことなかった。
               12:05のところ11:40には着陸した。早い。イミグレも混雑はなかった、荷物は少し待ったくらい。
               フロアに出て両替する。30000円が6381元。1元≒4.7円。もう5円だね。
               地下へ下り、悠遊カードにチャージし、各停MRTで台北方面へ。
               1時間近く乗って、三重下車。乗り換えて行天宮で下車した。

               黒岩向かいの阿草冰店へ。にわか雨。
               芒果雪花冰170元。雪花冰と芒果が別盛で出てきた。食べてるときは美味しかったのだが、後味が・・・。

               15:00すぎに大橋頭の9ineホテル(久居棧旅店)へ。もらった部屋には不満があったが、妥協した。
               16:40外出。延三夜市方面へ。
               チェックしていた食堂は2軒ともシャッターが下りていた。
               東へ歩いて、蘭州街の宜蘭正常鮮肉小籠包へ。
               湯包90元と控肉飯100元。小籠包はまあまあ、弁当は野菜がいっぱいでとてもボリュームがあった。味付けは台湾的。

               飲み物を買ってホテルに帰った。この後、コンビニでの飲み物はだいたい悠遊カードで支払った。


台北で4泊したホテル9ineホテル  MRT大橋頭駅下車

               このホテルは大きなビルの2階部分にあり、リフトはないので荷物のある時や疲れているときは、ちょっとたいへん。
               室内のエアコンは、温度調節はできるのが、風力や風向きは変えられない。ベッドに直接風が当たるので・・・。
               どうやらフラップが破損しているようだ。


          7/12(水)  台北植物園など
               6:00にホテルを出て、延平北路を北上し、徒歩10分で津津豆漿へ。地元人でにぎわっていた。
               鹹豆漿と炸蛋餅で70元。とても美味しがったが、食べ始めから滝汗状態だった。

               台北橋ではバイクの洪水がすごい。ホテルの裏道を覗いてみた。

               9:00前に外出。青空はよいけど、カンカン照りだ。
               MRT小南門下車で、台北植物園へ。園内は小学生の団体やその他のグループでにぎやかだ。
               高い樹があるものの日差しがきびしい。


台北植物園博愛路入口

               目的の蓮は時間が遅かったためか、あまり咲いていなかった。歴史博物館を入れて撮影するととても絵になる。
               日本家屋(南門町三二三)付近もちょっと見学。
               しばらく進むと腊葉館がある、冷房の効いた内部を見学。植物標本などたくさんあった。


南門町三二三                 腊葉館                 鉄差行臺(清代)

               和平西路の門近くに自販機があり、仙草密の缶を買い、一息ついた。

               11:00すぎに南門園区(国立台湾博物館)にたどりついた。樟脳・阿片の工場跡地。
               紅楼は内部が展示公開されていた。65歳以上かと聞かれ、そうだと言うと、20元が無料になった。(パスポート提示) 快適冷房!!
               他に小白宮や雰囲気の良い庭があった。


紅楼                    小白宮

               MRT中正記念堂から南京復興へ移動し、遼寧街をうろうろ、12:00すぎに四郷五島に入る。
               すでにサラリーマンで混雑していたが、2階席もあった。
               麻醤麺45元、ピータン豆腐40元、ワンタンスープ40元を注文。味が濃かったが完食。125元は安い。

               MRTで永安市場へ。迷いながら13:50に緑豆蒜唅咪へ。雰囲気は以前の店のままだが、こじんまりした。
               現削愛文芒果冰は値段200元で変わらず。芒果のカットはいくぶん小さくなり、黒糖は薄い感じがした。

               15:00前にはホテルにもどり休憩。
               17:40再び外出。延三夜市の施家鮮肉湯圓はすでに行列ができていて、15分くらい待った。
               内用はもちろん外帯も多くて、てんてこまいの様子。
               鮮肉湯圓60元と香茹肉飯30元と空芯菜40元。完食、特に鮮肉湯圓は美味しかった。

               MRTに二駅乗り、中山国小で下車。目的の店は芒果冰をやめたとのこと。
               で、雙城街の杏福冰館へ入り、芒果雪花冰170元。フレークが余分だったが、芒果はよく熟れて美味しかった。
               店内はこぎれいでエアコンもよく効き、若い客が次々に入ってきた。


                         スケジュールへ          7/13へ→              ホームへ