芒果台湾Ⅵ 2019 高雄
          6/7(金)  台南から高雄へ 高雄85大樓
               窓無し部屋にも心身が順応したのか、昨夜はまあまあ眠ることができた。
               6:30朝食へ。お粥にマントウ、スープなど。
               8:50チェックアウト。スーツケースを引いて段差の歩道を駅に向かう。ため息の20分に汗びっしょり。
               9:27の区間電車で高雄へ。悠遊カード使用。
               電車は混んでいて10:25に高雄着。台鐡高雄駅は大々的に変化していて目を見張った。
               MRTに乗り市議会駅下車、徒歩5分で予約しているホテル華園飯店へ。
               部屋代を払い15:00に部屋に入れるということで、スーツケースを預かってもらう。

               MRTで西子湾下車。高雄大天宮の中にある哈瑪星黒旗魚丸大王へ。
               綜合魚丸湯50元と魯肉飯40元で90元のランチだ。320円とお安いし美味しい。
               高雄大天宮の建物は工事中で入れなかった。

               続いて少し歩いて福泉へ。道中の暑いこと!くらくらする。
               芒果雪花冰+アイスで70元。芒果は熟れているし70元はうれしいプライスだ。このあたりの冰屋はみんなにぎわっていた。

               写真を撮りながらライトレールの駅へ向かう。
               じっさいライトレールに乗ってみるとなかなか眺めがよい。
               左側はフォトジェニックな倉庫群、右側は埠頭など海の風景が続く。飽きない。


ライトレールからの芸術的な眺め


高雄85大樓とライトレール               74Fからの眺望 旗津半島や壽山や高雄市街

               高雄展覧館で下車。そびえている高雄85大樓へ向かい、250元で74Fの展望階へ。
               天気が良くて高雄市内や港の眺めがとてもよい。観光客もほどほどだし。
               BlackTea110元を求め、窓側のソファでくつろいだ。1hくらい居たかな。
               ドライマンゴー150元も買い、15:00くらいに降りた。

               三多商圏からMRTでホテルにもどり部屋をもらった。
               高雄華園飯店は四つ星だけあって、プールがあるし、部屋にはウェルカムフルーツが置かれていた。
               20㎡はある感じ、一人用のひじ掛けソファも置かれていた。昨日までの窓無し極小部屋とは大違いだ!!!
               内装がなかなかスタイリッシュ、バスルームのすりガラスはラクダ模様。シャワーブースも広い。

               17:30再び外出。高雄駅北東にある熱河一街をえんえん歩き、上海生煎湯包へ。
               少し並んで生煎湯包と小籠包と春雨スープで170元。人気店だ。

               MRT巨蛋へ向かい、芒果好忙へ。またしても聖代は無くて、週末だけらしい。
               で、普通の芒果雪花冰140元。あいかわらずすごいボリューム。大きいし数も多い。




高雄で2泊したホテル高雄華園飯店

          6/8(土)  九曲堂の鳳梨工場  高雄の衛武迷迷村
               今日も暑くなりそうだ。梅雨は北東部だけか?
               華園飯店は素泊まりなので、6:20外出。歩いて数分の黒貿來來豆漿へ。
               ニラまんと鹹豆漿をテイクアウトする。両方で36元ということは128円!なんというお安さだろう!!!
               ホテルの部屋で食べたが、ニラまんには韮と春雨がぎっしり入っていてとても美味しかった。鹹豆漿も具だくさんだ。
               ウェルカムフルーツのりんごとバナナも食べ、満腹。

               午前中に九曲堂へ行くことにし、高雄駅へ。
               9:45の電車で10:10ころ九曲堂駅着。タクシーがいっぱいいたけど用はない。
               地図や標識が見当たらず、カンも冴えなくて、30分以上歩き回った。
               ようやく飯田豊二記念碑に行き当たった。
               その道路向かいにあるのが台湾鳳梨工場だった。なんかぜんぜん想像とちがった。
               赤煉瓦の事務所などいくつかの建物はきれいに再現されている。見物人はチラホラいたけど。
               それでは次にレンガ工場を探したが、これまたちょっとたどりつけなくて、炎天下でくたびれただけだった。


台湾鐡道九曲堂駅             飯田豊二記念碑


台湾鳳梨缶詰工場

               12:03の電車で引き返す。
               高雄の美麗島1番出口すぐの大圓環鶏肉飯へ。
               鶏肉飯(小)と油豆腐にアツアツの蛤仔鶏湯で85元。安くてウマい!

               タクシーをつかまえて三民区昌裕街の人來走走手作雪花冰刨冰へ。タクシー150元。
               ここの芒果冰は奇芒子異呦150元で凝ったつくりだ。芒果のカットは小さいが、情人果やゼリーも添えられている。
               スプーン置きは猫だし、山から犬ものぞいている。

               大通りのバス停に行くと、すぐに紅20がやってきた。これに乗って後驛へ行きMRTへ。
               14:30ころ衛武營下車。あたり一帯の建物に、いろいろなペイントが施されフォトスポットとなっている。
               30分くらいうろつきながら写真を撮った。
               欧系の観光客も来ていたがほとんどがチャイニーズの個人グループ。だが中には団体ツアーもいたのには唖然。


衛武迷迷村



               16:00前にはホテルにもどりシャワー休憩。
               17:30再び外出。西へ歩いて橋を渡り、冨野路の鴨肉本へ。ここはたいへん混雑。
               内用とテイクアウトにもたくさんの人だかり。
               鴨肉飯(小)と鴨胗冬粉と青菜で135元。食べきれないボリュームで味も良い。

               18:20高雄婆婆冰へ。50元の招聘阿婆冰を頼んだが、写真よりもフルーツが少なく失敗だった。

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