6/9 参好(2019年9月で閉店)の大盛愛文芒果冰 (1日10食限定)
JALのマイルで名古屋台北往復の特典航空券を手に入れた。
台湾訪問はなんと17回目、芒果目的では6回目となる。
スケジュール 旅行費用と感想
日付 | 移動 | 観光 | 芒果♪♪ |
6/4(火) | 名古屋→桃園空港→台中 | 台中文化創意産業園区 | 辛發亭 |
6/5(水) | 台中→台南 | 国立台湾文学館 | 奇異果子 過客亭 |
6/6(木) | 台南滞在 | 台南市美術館Ⅰ館 Ⅱ館 | 冰刀No2 |
6/7(金) | 台南→高雄 | 高雄大天宮 ライトレール 高雄85大樓 | 福泉 芒果好忙 |
6/8(土) | 高雄滞在 | 台湾鳳梨工場(九曲堂) 衛武迷迷村 | 人來走走 |
6/9(日) | 高雄→台北 | 明志書院 | 参好 冰讃 |
6/10(月) | 台北滞在 | 迪化207博物館 故宮博物院 | 豊味果品 緑豆蒜啥咪 |
6/11(火) | 台北→名古屋 | 思慕昔 |
〈出発まで〉
スケジュールは、 名古屋→(桃園空港)→台中1泊→台南2泊→高雄2泊→台北2泊→名古屋 という6月の7泊8日の旅。
ホテルは楽天とBookingでまあまあのところを予約。520~1970元といった宿代。週末が高くなるのはしかたない。
調べることは芒果店、お安く美味しい食堂、観光場所といつものパターンだ。
5月になり、細かいスケジュールを検討する。
ガイドブックを11年ぶりに新調。台北、高雄はMRT路線が増え、地方の観光箇所も変化がある。
それでも記載されていない行きたい場所があるので、Google mapを利用したりして歩き回りたい。
6月に入り、いよいよ旅行の準備だ。
荷物は機内持ち込みにした方が、到着後の行動がスムースだ。だが、液体物を10種類に収めるのはやっぱり無理だわ。
目薬が3種類にコンタクト関係、基礎化粧品、それに虫よけや虫刺され後の薬、さらに日焼け止めも必要。
※ 6月11日(火)夜に無事帰国。
台南と高雄は晴れで朝から気温が高く、夏バテ状態になった。
台北は曇りや雨で、気温としてはまだしのぎやすかった。どちらも観光は厳しかった。
目的の芒果冰は調べていった店が3軒も営業していなくて(つぶれた様子)、これまで訪問した店に行く結果となったりした。
今回の旅はほんとに体調をくずしながらも、なんとか芒果冰を求めて歩き回ったのだ。飽きませんね。
旅日記
6/4(火) 名古屋から台中へ
またまた・・・芒果のための訪台。
7:20にセントレア着。ミューは満席だったが事前にチケットを買っておいてよかった。
JALカウンターは即チェックインでき、受託荷物は7.4kgだった。
出国は顔認証システムになっていて待ち時間ゼロだった。スタンプ無しはどうも物足りない、まあ慣れですか。
トラベレックスのレートは1元=3.96円との表示。
JAL821はほぼ満席。豆ポテトサラダが美味しかった。もちろんモルツも。
「翔んで埼玉」があったので久々に映画を見た。とにかく笑えるシロモノだった。たまにはよい。
揺れもして12時前に桃園国際空港に着いた。小雨。
スーツケース待ちで30分、銀行では30000円が8424元だった。1元≒3.56円。前回より有利だ。
地下で悠遊カードに1000元をチャージし、12:40発の国光客運バスで台中へ向かう。300元。
雨が降ったりやんだりし、15:25に台中駅バスターミナルに着いた。ここも台鐡駅も新しくてきれいになっていた。
台中バスターミナル 台湾鐡道台中駅 新と旧 ようこそ台中へ!
予約しているホテル奇果異ー站前一館へ。
995元をクレカ払いし、部屋はスタンダードWで18㎡とゆとりがある。
16:00前に出かける。空は降りだしそう。
後駅側に出て目的の冰屋を探すが、なんとゲームセンターになっていた! 残念。
そのまま西へ歩いて、台中文化創意産業園区へ。酒工場の跡地を利用した文化センターだ。
趣のある工場、赤煉瓦や煙突?やらをカメラにおさめながら、しばらく散策。
台中文化創意産業園区
今でも使えそうな酒工場
衝道堂 白色恐怖
17:00すぎに繼光街へ。
譚家面疙瘩館へ。海鮮疙瘩85元はセロリが効いてあっさりスープで美味しかった。すいとんがたくさん、牡蠣やタコも入って満足。
前にも行ったことのある辛發亭で芒果冰80元。
台中で1泊したホテル奇果異ー站前一館