悠久のラオス2010 C
1/15(金) ビエンチャンへ
ちょっと冷え込んだ夜。
7:30に朝食。フーをつくってもらい、おかずをいろいろ食べた。
時間があるのでホテルの敷地内をぶらぶら散策する。市内へ出かけるにはアシがないので不便だ。
まあたまにはのんびりする時間もよい。睡蓮がほんとうに美しい。村の風景もほっとする。
11:00に集合し、バスに乗りレストランThepbubphaへ。昨夜の向かいの店だ。
おなかはすいていないので、少しだけ食べた。だが、この後胃がおかしくなった。
ルアンパバーン空港へ向かい、チェックインして搭乗を待つ。
ルアンパバーンからビエンチャンへ
QV110はMA60の小さい機体だ。満席で欧系の人が多い。カップの水が出た。
14:00すぎにビエンチャン着。時間に正確だ。
ビエンチャンはさすがに首都だけあって、コンクリートの建物が多い。5階までの規制があるとのこと。
40分くらいかかってブッダパークへ。
いろんな仏像がいっぱいあってユニークな公園だ。ありがたみはないけど。
ここは個人観光客がちらほらいた。
屋上に登れる仏もあったが、体調が悪くて元気が出ない。胃薬も飲んだが効いてこない。
ビエンチャンのブッダパーク
次はパトゥーサイへ。階段で屋上へ上がる。
見晴らしはよいがまあなんということはない。外から見たほうが威厳がある。凱旋門だものね。
下るころには内部の売店が閉店で消灯したため、暗い中をおそるおそる降りた。
早くホテルで休みたかったが、夕食後にチェックインとのこと。ああ、ツアーはツラいわ。
パトゥーサイ公園 パトゥーサイ屋上から ラーンサーン通り
18:00レストランへ。胃は周期的に痛みが来て最悪だわ。
せっかくの〈西洋料理〉も手付けず状態。情けない。
19:30ラオ・プラザ・ホテルへ。ここはきちんとした高級ホテルだ。
ラオスらしさはないが、機能的で快適。ただ短い滞在なので残念だ。
Sさんとトラぶる。
旅行で一番重要なのは健康(心身とも)だと実感した一日だった。
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