堕落日誌
2005年1月16日
セツナさん
「−シェイン! スレア! 逝きますよ! この時の為に特訓したアレを!」
シェインさん
「あ、アレって・・・・もしかして・・・?」
スレアさん
「アレの事でしょうか・・・・・・?」
セツナさん
「−そう! あれです! ジェットストリームアタックです!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以下セツナさん達の回想・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
セツナさん
「−シェイン! スレア! 腹黒の来襲に備えて3身一体技の練習を行いますよ! −そうですね、ジェットストリームアタックが良いでしょう。」
スレアさん
「姉上? ジェットストリームアタックとは一体なんでしょうか?」
セツナさん
「−ジェットストリームアタックを知らないとは・・・・・全く今時の若い者は・・・」
シェイン
「若いって・・・・・姉さん?」
セツナさん
「−3人が一列になって相手に素早い3段攻撃を行う戦法の事です。
今回はジェットストリームアタック初心者のあなた達の為にこのロープを用意しました。 さあ、まずこれで一列になって移動する練習です!」
シェインさん
「・・・・・姉さん? これじゃまるで・・・・・」
スレアさん
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フィルスさん
「あ、お姉ちゃん達! スレアちゃん! 電車ごっこ? わ〜い! フィルスも混ぜて〜っ!!」
セツナさん
「−これは危険な戦闘訓練なのです! 決して遊んでいるのではないのですよ!? 遊んでいるんじゃないったらないんです!」
スレアさん
「あ! 前方から近所の子供が投げつけてきた水風船が!」
セツナさん
「−サッ・・・・・と華麗に回避!」
シェインさん
「え、何々? 姉さんが邪魔で前が見え・・・・ぶわっ!!(水風船が命中した模様)」
スレアさん
「だ、大丈夫ですか? (シェイン)姉上?」
シェインさん
「大丈夫じゃないわよ! 大体スレアも私を盾にするんじゃないってーの!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上、回想終了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
セツナさん
「−さあ、今こそ腹黒に向かってジェットストリームアタックを!」
スレアさん
「姉上〜っ!! もうやめましょうよ!こんな事・・・・・」
セツナさん
「−何を言うのですスレア! 腹黒のエロいロボ娘共をこれ以上野放しにしたらどうなるか! 今こそ我等は立たねばならないのです! 我等しる研がやらねば誰がやると言うのです!!」
シェインさん
「甲破れ・・・・」
セツナさん
「−電磁遠藤!!」
スレアさん
「ああっ!! (シェイン)姉上!?」
フィルスさん
「じゃあ、じゃあ、県立がけ・・・・・」
セツナさん
「−ブラスト遠藤!!!」
スレアさん
「ああっ!! (フィルス)姉上!?」
リトアさん
「もう腹黒なんてほっといてもいーじゃねーですか・・・」
セツナさん
「−(SSD−0)01ドライバー!!!!!」
スレアさん
「ああっ!! (リトア)姉上!?」
セツナさん
「−まったくどいつもこいつも・・・・」
スレアさん
「あ、姉上!? 最近何かおかしいですよ? 一度主殿にしっかりと整備していただいた方が良いのではないでしょうか?」
セツナさん
「−大丈夫です! 私の変調は意図してやっているものです。 ほら、ロボ娘好きの分野にあるでしょう。 壊れ萌えとか誤動作萌えとか・・・・これはそういうものです。」
スレアさん
「・・・・・・・・・・私も詳しくは知りませんが・・・・・誤動作萌えとかっていうのはそういう物ではないと思うんですよ・・・・・・・」
セツナさん
「−そんな事よりジェットストリームアタックです。・・・・・・・・・・って、あれ?」
スレアさん
「・・・・・・・・・シェイン姉上が倒れてしまったので・・・・・ジェットストリームアタックの必要人数が足りなくなってしまいました。」
セツナさん
「・・・・・・・・・・仕方ありません。 他の戦闘要員を呼ぶことにしましょう。」
スレアさん
「え、我等姉妹はここにいるだけしか・・・・・・」
セツナさん
「−いるではないですか。 そう、イレギュラーナンバーの二人が・・・・・」
スレアさん
「・・・・・一人は何となく解りましたが・・・・・・・・・もう一人ってもしかして・・・・」
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