[前へ]   [目次へ]   [次へ]

とりあえず文字を出力(C/C++)


前回なんかやたらといろいろ書いてしまったので、
今回からひとつずつ書いていきます。


まずは、前回のHello Worldのソースをもう一度示します。
●Hello World(C/C++バージョン)
<  1>
<  2>
<  3>
<  4>
<  5>
<  6>
<  7>
#include <stdio.h>

int main(void)
{
   printf(
"Hello World\n");
   
return 0;

●実行結果
Hello World

で、
printf("Hello World\n");
の行以外は定型として覚えてください。

最初のうちは
int main(void)
{

から
return 0;
までの間にプログラムを書いていきます。

C言語では文字を出力する手段(関数)はひとつではありません。
しかし、最初からたくさん出てくると大変だと思うので、
とりあえず2つだけ示します。

printf 関数と puts 関数です。

printf 関数はただ文字列を出力するだけではなくいろいろな機能を持っていますが、
その分速度が遅いです。

puts 関数は基本的にただ文字列を出力するだけです。
ただ、最後に \n を自動的に追加してくれるので、1行を出力する時に便利です。

使い方としては以下のような感じです
<  1>
<  2>
<  3>
<  4>
<  5>
<  6>
<  7>
<  8>
<  9>
#include <stdio.h>

int main(void)
{
   printf(
"printfによる出力\n");
   puts(
"putsによる出力");
   puts(
"putsによる出力は\\nを付加しなくても改行されます");
   
return 0;
●実行結果
printfによる出力
putsによる出力
putsによる出力は\nを付加しなくても改行されます

puts 呼び出し時の文字列の最後には \n がありませんが、改行されているのがポイントです。
なお、 puts でも \n は認識されるので、最後に \n をつけると2回改行されます。

最後の puts の呼び出し時にソースには \\n と書いてあるのは \n が改行として認識されないようにしています。
\\ と書くとただの \ マークになるので、後ろの n はただの文字になり、実行結果のようになります。

[前へ]   [目次へ]   [次へ]

プログラミング講座 総合目次

最終更新 2008/10/17