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PTC_Bitmap_Base (script/fgs/system_multipart.fges)


このクラスは静止画パーティクル用の抽象基底クラスです。
このクラスを継承することにより、静止画パーティクルクラスを簡単に作成できます。

●継承/注入

   wraps internal DRBitmap
   inject JParticle


●インターフェイスとインターフェイスメソッド

   wraps INativeDrawResource
   inject IParticle


●クラスメソッド

   このクラスはクラスメソッドを持っていません。

●クラスメンバメソッド

名前概要
public取得メソッドoverride GetDRパーティクルを描画するDRを取得します
public設定メソッドoverride SetBitmapInfoパーティクルの画像を設定します
public設定メソッドoverride SetCacheBitmapInfoパーティクルの画像を設定します

●クラス共有変数

   このクラスはクラス共有変数を持っていません。

●インスタンス変数

名前概要
readable alv透過度




PTC_Bitmap_Base::GetDR

public INativeDrawResource@ GetDR()

   パーティクルを描画するのに使用するDRを取得します。
   パーティクルホストはこのDRを使用してパーティクルを描画します。
   
   このメソッドは JParticle::GetDR を置き換えます。

戻り値:パーティクルを描画するDRの参照を返します。

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PTC_Bitmap_Base::SetBitmapInfo

public void SetBitmapInfo( INativeBitmap bitmap,
             INativeInteger x, INativeInteger y,
             INativeInteger width, INativeInteger height,
             INativeInteger? drawmode=NULL, INativeInteger? alv=NULL,
             INativeInteger? tone_color=NULL, INativeInteger? tone_rpow=NULL,
             INativeInteger? tone_gpow=NULL, INativeInteger? tone_bpow=NULL,
             INativeBool? tiling_mode=NULL)


   パーティクルとして描画する画像とその範囲、描画方法を設定します。
   このメソッドでは指定した画像の一部だけを描画対象として設定できます。
   
   tiling_mode が空参照または偽の場合、描画先の領域に合わせて拡大縮小を行います。
   tiling_mode が真の場合、設定した画像範囲をタイリングして描画します。
   
   このメソッドは指定されたビットマップオブジェクトに対してビットマップ共有を作成します。

INativeBitmap bitmap :描画に使用する画像
INativeInteger x :描画に使用する画像領域の左端座標
INativeInteger y :描画に使用する画像領域の上端座標
INativeInteger width :描画に使用する画像領域の横幅
INativeInteger height :描画に使用する画像領域の縦幅
INativeInteger? drawmode=NULL :描画方法。以下とオプションのOR結合。
識別名内容
DRBitmap::COPY画像の色と透過度で上書きします(デフォルト)
DRBitmap::COPYC画像の色のみを上書きします
DRBitmap::ALPHA画像を透過描画します
DRBitmap::BLEND画像を半透明描画します
DRBitmap::LAYER画像をレイヤー描画します
DRBitmap::BACK画像を背後に描画します
DRBitmap::ALPHABLEND画像を透過半透明描画します
DRBitmap::LAYERBLEND画像をレイヤー半透明描画します
DRBitmap::BACKBLEND画像を背後に半透明描画します
DRBitmap::MIXALPHA画像を透過合成します
DRBitmap::MIXBLEND画像を半透明合成します
DRBitmap::MIXLAYER画像をレイヤー合成します
DRBitmap::MIXBACK画像を背後に合成します
DRBitmap::MIXALPHABLEND画像を透過半透明合成します
DRBitmap::MIXLAYERBLEND画像をレイヤー半透明合成します
DRBitmap::MIXBACKBLEND画像を背後に半透明合成します
DRBitmap::COPYA画像をアルファコピーします
DRBitmap::MULA画像をアルファ乗算します
DRBitmap::REVMULA画像をアルファ逆乗算します
DRBitmap::ADDA画像をアルファ加算します
DRBitmap::SUBA画像をアルファ減算します
DRBitmap::FILLA画像をアルファ設定します
DRBitmap::BLENDALPHA画像をアルファのみブレンドします
DRBitmap::COPYTONE画像を色変換して上書きします
DRBitmap::TONE画像を色変換して色のみに描画します
DRBitmap::ALPHATONE画像を色変換して透過描画します
DRBitmap::LAYERTONE画像を色変換してレイヤー描画します
DRBitmap::BACKTONE画像を色変換して背後に描画します
DRBitmap::MIXTONE画像を色変換して合成します
DRBitmap::MIXALPHATONE画像を色変換して透過合成します
DRBitmap::MIXLAYERTONE画像を色変換してレイヤー合成します
DRBitmap::MIXBACKTONE画像を色変換して背後に合成します
DRBitmap::MULC画像を色のみ乗算します
DRBitmap::REVMULC画像を色のみ逆乗算します
DRBitmap::ADDC画像を色のみ加算します
DRBitmap::SUBC画像を色のみ減算します
DRBitmap::SCREEN画像をスクリーン描画します
DRBitmap::OVERLAY画像をオーバーレイ描画します
DRBitmap::HARDLIGHT画像をハードライト描画します
DRBitmap::MULBLENDC画像を色のみ半透明乗算します
DRBitmap::ADDBLENDC画像を色のみ半透明加算します
DRBitmap::SUBBLENDC画像を色のみ半透明減算します
DRBitmap::SCREENBLEND画像を半透明スクリーン描画します
DRBitmap::OVERLAYBLEND画像を半透明オーバーレイ描画します
DRBitmap::HARDLIGHTBLEND画像を半透明ハードライト描画します
DRBitmap::MUL画像を乗算します
DRBitmap::REVMUL画像を逆乗算します
DRBitmap::ADD画像を加算します
DRBitmap::SUB画像を減算します
DRBitmap::MIXSCREEN画像をスクリーン合成します
DRBitmap::MIXOVERLAY画像をオーバーレイ合成します
DRBitmap::MIXHARDLIGHT画像をハードライト合成します
DRBitmap::MULBLEND画像を半透明乗算します
DRBitmap::ADDBLEND画像を半透明加算します
DRBitmap::SUBBLEND画像を半透明減算します
DRBitmap::MIXSCREENBLEND画像を半透明スクリーン合成します
DRBitmap::MIXOVERLAYBLEND画像を半透明オーバーレイ合成します
DRBitmap::MIXHARDLIGHTBLEND画像を半透明ハードライト合成します
DRBitmap::HQ_COPY画像の色と透過度で高品質に上書きします
オプション:これらのフラグは同時使用できます。
識別名内容
DRBitmap::DM_HQ_RESIZE高品質に拡大縮小します
DRBitmap::DM_HMIRROR左右反転
DRBitmap::DM_VMIRROR上下反転
INativeInteger? alv=NULL :半透明描画時の透過度
INativeInteger? tone_color=NULL :色変換する時の色
INativeInteger? tone_rpow=NULL :色変換する時の赤影響力(0〜256)
INativeInteger? tone_gpow=NULL :色変換する時の緑影響力(0〜256)
INativeInteger? tone_bpow=NULL :色変換する時の青影響力(0〜256)
INativeBool? tiling_mode=NULL :真を指定すると設定した画像をタイリングします。
      空参照を指定した場合は偽として扱います。

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PTC_Bitmap_Base::SetCacheBitmapInfo

public void SetCacheBitmapInfo( INativeString cache_name,
             INativeInteger x, INativeInteger y,
             INativeInteger width, INativeInteger height,
             INativeInteger? drawmode=NULL, INativeInteger? alv=NULL,
             INativeInteger? tone_color=NULL, INativeInteger? tone_rpow=NULL,
             INativeInteger? tone_gpow=NULL, INativeInteger? tone_bpow=NULL,
             INativeBool? tiling_mode=NULL)


   パーティクルとして描画する画像とその範囲、描画方法を設定します。
   このメソッドでは指定した画像の一部だけを描画対象として設定できます。
   
   tiling_mode が空参照または偽の場合、描画先の領域に合わせて拡大縮小を行います。
   tiling_mode が真の場合、設定した画像範囲をタイリングして描画します。
   
   このメソッドは指定された画像名から CacheBitmap を作成し、
   そのビットマップオブジェクトに対してビットマップ共有を作成します。

INativeString cache_name :描画に使用するキャッシュ画像名
INativeInteger x :描画に使用する画像領域の左端座標
INativeInteger y :描画に使用する画像領域の上端座標
INativeInteger width :描画に使用する画像領域の横幅
INativeInteger height :描画に使用する画像領域の縦幅
INativeInteger? drawmode=NULL :描画方法。以下とオプションのOR結合。
識別名内容
DRBitmap::COPY画像の色と透過度で上書きします(デフォルト)
DRBitmap::COPYC画像の色のみを上書きします
DRBitmap::ALPHA画像を透過描画します
DRBitmap::BLEND画像を半透明描画します
DRBitmap::LAYER画像をレイヤー描画します
DRBitmap::BACK画像を背後に描画します
DRBitmap::ALPHABLEND画像を透過半透明描画します
DRBitmap::LAYERBLEND画像をレイヤー半透明描画します
DRBitmap::BACKBLEND画像を背後に半透明描画します
DRBitmap::MIXALPHA画像を透過合成します
DRBitmap::MIXBLEND画像を半透明合成します
DRBitmap::MIXLAYER画像をレイヤー合成します
DRBitmap::MIXBACK画像を背後に合成します
DRBitmap::MIXALPHABLEND画像を透過半透明合成します
DRBitmap::MIXLAYERBLEND画像をレイヤー半透明合成します
DRBitmap::MIXBACKBLEND画像を背後に半透明合成します
DRBitmap::COPYA画像をアルファコピーします
DRBitmap::MULA画像をアルファ乗算します
DRBitmap::REVMULA画像をアルファ逆乗算します
DRBitmap::ADDA画像をアルファ加算します
DRBitmap::SUBA画像をアルファ減算します
DRBitmap::FILLA画像をアルファ設定します
DRBitmap::BLENDALPHA画像をアルファのみブレンドします
DRBitmap::COPYTONE画像を色変換して上書きします
DRBitmap::TONE画像を色変換して色のみに描画します
DRBitmap::ALPHATONE画像を色変換して透過描画します
DRBitmap::LAYERTONE画像を色変換してレイヤー描画します
DRBitmap::BACKTONE画像を色変換して背後に描画します
DRBitmap::MIXTONE画像を色変換して合成します
DRBitmap::MIXALPHATONE画像を色変換して透過合成します
DRBitmap::MIXLAYERTONE画像を色変換してレイヤー合成します
DRBitmap::MIXBACKTONE画像を色変換して背後に合成します
DRBitmap::MULC画像を色のみ乗算します
DRBitmap::REVMULC画像を色のみ逆乗算します
DRBitmap::ADDC画像を色のみ加算します
DRBitmap::SUBC画像を色のみ減算します
DRBitmap::SCREEN画像をスクリーン描画します
DRBitmap::OVERLAY画像をオーバーレイ描画します
DRBitmap::HARDLIGHT画像をハードライト描画します
DRBitmap::MULBLENDC画像を色のみ半透明乗算します
DRBitmap::ADDBLENDC画像を色のみ半透明加算します
DRBitmap::SUBBLENDC画像を色のみ半透明減算します
DRBitmap::SCREENBLEND画像を半透明スクリーン描画します
DRBitmap::OVERLAYBLEND画像を半透明オーバーレイ描画します
DRBitmap::HARDLIGHTBLEND画像を半透明ハードライト描画します
DRBitmap::MUL画像を乗算します
DRBitmap::REVMUL画像を逆乗算します
DRBitmap::ADD画像を加算します
DRBitmap::SUB画像を減算します
DRBitmap::MIXSCREEN画像をスクリーン合成します
DRBitmap::MIXOVERLAY画像をオーバーレイ合成します
DRBitmap::MIXHARDLIGHT画像をハードライト合成します
DRBitmap::MULBLEND画像を半透明乗算します
DRBitmap::ADDBLEND画像を半透明加算します
DRBitmap::SUBBLEND画像を半透明減算します
DRBitmap::MIXSCREENBLEND画像を半透明スクリーン合成します
DRBitmap::MIXOVERLAYBLEND画像を半透明オーバーレイ合成します
DRBitmap::MIXHARDLIGHTBLEND画像を半透明ハードライト合成します
DRBitmap::HQ_COPY画像の色と透過度で高品質に上書きします
オプション:これらのフラグは同時使用できます。
識別名内容
DRBitmap::DM_HQ_RESIZE高品質に拡大縮小します
DRBitmap::DM_HMIRROR左右反転
DRBitmap::DM_VMIRROR上下反転
INativeInteger? alv=NULL :半透明描画時の透過度
INativeInteger? tone_color=NULL :色変換する時の色
INativeInteger? tone_rpow=NULL :色変換する時の赤影響力(0〜256)
INativeInteger? tone_gpow=NULL :色変換する時の緑影響力(0〜256)
INativeInteger? tone_bpow=NULL :色変換する時の青影響力(0〜256)
INativeBool? tiling_mode=NULL :真を指定すると設定した画像をタイリングします。
      空参照を指定した場合は偽として扱います。

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PTC_Bitmap_Base::alv

readable Integer alv

   パーティクル画像の基本透過度。

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最終更新 2023/02/04