ー回復アイテムー

＜メディカルゼリィ＞１００ｃ

ドラＯエで言えば薬草、ＦＦで言えばポーション、テＯルズで言えばアップルグミ的な存在。
食べてもよし、傷口に塗ってもよし、便利な医薬品。（しかも美味しい）
この製品を発明したフランク＝ロビンソン氏は神の如く扱われたとか。
高価版の『ヒーリングゼリィ』等、姉妹品多数。

＜キュアカプセル＞５０ｃ

カプセル型の医薬品。単純に言うと解毒薬です。
飲むと毒消しの他にも麻痺治しの効果もあります。
少々苦いのがタマにキズ。

＜魂丸＞３００ｃ

途轍もなく苦い、苦過ぎるほど苦い薬草を魔法的に処理して作った丸薬。
その恐ろしいまでの苦さが精神的に活力を与えるのだとか。
……と、巷では言われているが。
実際は精神を休息させて安定させ、魔法使用後の精神的疲労を抑える薬品である。

＜武器＞

＜ナイフ＞＝４００ｃ　（必要　体：１　技：１）

果物、鉛筆、紙、ハム、眉毛。色んな物が切れます。誰でも使えます。

格闘用の皮製グローブです。
それなりに丈夫で軽く、安価です。多重構造のクッションが入っており、殴っても痛くありません。
ですが、あまりモンスターには有効ではありません。

＜バスタードソード＞＝２０００ｃ　（必要　体：３　技：２）

最も一般的なただの長剣です。
安いです。
ですが使い勝手は良いので最も普及している武器です。

刃以外は木で出来ている一般的な槍です。
扱い安く、初心者でもそれなりに戦える武器といえます。

細い柄に針のような刃、そして工夫された形の柄尻。
主に投げて使用するタイプの投槍です。とても軽く、場合によっては2本持ち歩く事もあります。
当然ですが投げたら取りに行かなければいけないと言うリスクが有ります。（魔法で補えます）

＜アックス＞＝２０００ｃ　（必要　体：４　技：１）

木を切る為では無く（勿論木も切れますが）戦闘用に作られている刃の広い斧。
腕力が無ければ扱えません

＜ボウ＞＝２０００ｃ　（必要　体：１　技：４）

極一般的な狩りの為に作られた弓です、勿論戦闘用にも使えます。
弓を使う場合は１００ｃで１00本の矢を買わなければなりません。（矢の質によって値段変動）

＜ウィップ＞＝２０００ｃ　（必要　体：１　技：４）

丈夫な革を使って作られた鞭です。長さは３ｍほど。
持つ部分には滑り止めの布が巻いてあります、工夫次第で色々と使える武器。

＜ナックル＞＝２０００ｃ　（必要　体：２　技：２）

革のグローブを金属で戦闘用に補強した物です、装備する事自体は簡単です。
金属が分厚い為他の武器との併用は出来ません。

＜バトルボウ＞＝３０００ｃ　（必要　体：１　技：５）

金属製の戦闘用に作られた大弓です。
射程、威力、共に狩用とは雲泥の差ですが持ち運ぶのは不便です。
手を守る防具が付いています。

＜ロングランス＞＝３０００ｃ　（必要　体：２　技：４）

長さが５，５ｍをもある長槍です。
一般的に冒険者が持つ装備ではなく、主に軍が団体で使用する武器です。
極めて遠い間合いからの攻撃が可能で、普通の剣や槍に対しては絶大な攻撃力を持ちます。
しかし上手く扱うには独自の技を習得しなければなりません。

＜モール＞＝４０００ｃ　（必要　体：６　技：２）

戦闘用のデッカイ金鎚です。
重いです。
かなり重いですが、これを使いこなせれば鎧など無いも同然です。
一般的にモンスターに有効な武器です。（重すぎて人間には殆ど当たりません）

＜ファルシオン＞＝５０００ｃ　（必要　体：５　技：４）

一般的な曲刀＜三日月刀＞です。
日本刀を太く分厚くしたような形をしていて、主に鎧を着ていない相手用の武器です。（対鎧用の大きい改造品が主流になっている）
一般的に少し高価で、実践向きの剣です。

＜チェインウィップ＞＝５０００ｃ　（必要　体：２　技：６）

外側が刃になっている鎖を繋ぎ合わせた極めて攻撃的な鞭です。
悪役まっしぐらな外見、ボスや幹部にでも持たせてあげましょう。
使い方を少しでも間違えれば簡単に自分が傷つきます、その為扱いには自他共に非常に危険が伴います。

＜スクエア・スタッフ＞＝３０００ｃ　（必要　体：１　技：１）

魔術師達の一般的な杖。（樫製）
杖の至る所に魔方陣が刻んであります。
体に魔方陣さえ刻んでいれば魔法は使えますが、杖の魔方陣は魔力を増幅し加工する力があるので陣術師達は好んで使います。

＜ガイストシュヴェーアト＞＝１0000c　（必要　体：２　技：３）
（※医以外で全魔法２レベル以上必要）

自分の魔力を持ち手に注ぐことにより刃を形成する剣。持ち運ぶ時は持ち手しかないのでとても軽く持ち運びに便利。
刃を具現化させても重さが変わらないため重さを乗せた剣技には向かない。
主に陣術士が魔法の合間を抜けられた際に相手を足止めする役割に使われる。刃の長さはその人が魔術を送り込む量によって変わる。
刃の色は魔力を送り込む人の目の色に比例する。集中力の高い人なら剣の形を変えることも可能。

＜スクエア・ブレイド＞＝５００００００００ｃ　（必要　体：９　技：９）

誕生陣から『その人物の性質を刀身に宿す』、と言う特殊な魔方陣が刻まれた剣。
稀少金属ヘヴンスメタルでしか生成出来ず、しかもその魔方陣を刻める人間が世界に数人しかいない為、非常に高価。
非常に高い物理・魔法攻撃力を秘める。
剣士にとってこれを手にする事は正に夢の夢の夢とも言える究極の剣である。
一般に王族がこの剣を持つ。

＜魔銃＞　　＝２００００ｃ　（必要　体：５　技：７）

魔力を銃弾として撃つ銃。
最近開発されて出回るようになったもので、使い手は少なく技術も未発達の武器である。
タイプは三つあり。
ショットガン、ハンドガン、ランチャー
の三種類がラインナップされている。
「弾が切れるのは、精神が切れたとき」
というのがキャッチフレーズ。
実際魔力を撃ちだしているので、自分の魔力の属性にそった弾しか打てない。
一発辺りの魔力の消費量は２レベルに該当する。

＜斬鉄線＞　＝２５０００ｃ　（必要　体：５　技：８）

アダマンタイトと言う非常に硬質な金属を塗した糸である。
大き目の腕輪の中に糸が収納されており、先頭時にはそれを引き出して使用する。
鞭のように叩きつけるのではなく、上手く相手を罠にかけ、巻きつけて引き千切るようにして使う。

＜ガン＞　＝？？？ｃ《一般的に売却はされていません》　（必要　体：２　技：５）

連発は出来ません、一発一発詰め込んで打つタイプの古典的な長銃です。
命中精度も低く、射程は長くても５０ｍ、場合によっては弓に劣ります。
しかしながら一日一日と過ぎて行く内にどんどんと新しいタイプの銃が試作されています。
シャング以外ではシャングから横流しされた銃しか手に入れることが出来ず、古くて弾が揃っていない事が殆ど。
それでもべらぼうに高いです。
また、シャング国内でも一部の有力者か研究者で無い限り手に入れる事は出来ません。
シャング国軍の切り札として重要視され扱われている武器です。

＜防具＞

＜スクエア・ローブ＞＝１０００ｃ　（必要　体：１　技：１）

ある程度の魔力を弾く魔方陣の刻まれたローブです。（そこまで効果は大きくありません）
これも陣術師達が好みます、研究に最適と言う理由で。
ちなみに回復魔法は弾かないようになってます。（儀礼用など多数バリエーション有り）

＜プレートメイル＞＝６０００ｃ　（必要　体：４　技：２）

騎士達の一般的な鎧です。
完全金属製でかなり重く動き難いですが、防御力は確かです。
ちなみに国から支給される物では無いので騎士達は大金叩いて個人で買っています。

＜チェインメイル＞＝２５００ｃ　（必要　体：３　技：１）

プレートメイルは高いけど、レザーメイルだと心配……。
そんなあなたにお届けする金属鎧がこちら。
鎖に丈夫な針金を通して作ったジャラジャラした鎧です。この上に他の鎧も着れます。

＜レザーメイル＞＝１０００　（必要　体：２　技：２）

冒険者等が一般的に使用する鎧。
油を染み込ませて強化してある為金属にもさほど引けをとらないが、かなり燃え易い。

＜旅装＞＝２００ｃ　（必要　体：１　技：１）

動き易く、丈夫な服。ポケットが沢山付いている。

＜シールド＞＝１５００ｃ　（必要　体：３　技：３）

一般的な盾。木の板の上に金属が貼り付けてある形状。
腕に固定するタイプと、手で持つタイプがある。

＜マジックシールド＞＝８０００ｃ　（必要　体：４　技：７）

完全金属製のスクエア・ローブよりも強力な魔法陣が刻まれた盾です。
魔法攻撃を受けても、３レベルまでなら壊れません。（４以上は保障されていません）
重く、主に戦士が使う物。

「ゴゥト」

種類「劇薬」
色合い「蠢くような黒」
効果「一種の麻薬。習慣性、禁断症状はないが、飲んだ後が辛い。
　　飲んだ人間は筋肉が強制的に増強され、感覚がとてつもなく敏感になる。
　　効果の持続中は内臓などは仮死状態になり、心臓、肺、脳などが著しく活性化する。
　　つまり、戦闘に関係無いことが停止し、それ以外が無茶苦茶に強化されると言うこと
　　しかし、効果は個人や状態でまちまちであり、出血がある状態で使うと噴水の如く血が噴出す。
　　オマケに効果が切れたら全身の筋肉どころか内臓まで総出で阿鼻叫喚の声をあげ、動かなくても鈍痛があり、動こうものならいっそ殺してってぐらい痛い。
　　直る時間は人それぞれ」
経由「とある貧弱な薬剤師が作り出した。本人は完成品を飲んで耐え切れず死んだが、残りを発見者が裏で売り出した。
　　当たり前だが、違法薬品」
名の由来「「GO　TO」　HELL　HEAVEN」

うつらない鏡

その名の通り何もうつらない。
ただし、魔力をほんの少しだけ反射する能力をもつ。
他にも能力はあるようだがその力は未知数。
この鏡を作った者は誰も知らず自然に市場に流れている。
あまりにも謎なため、ソレイユに魔道具として回収されている。

ハートの鍵

二つあり、おもに恋人同士のプレゼントとして使われている。
効果は愛情が上がるとか何とか。
ただ別売りで南京錠（笑）がある。
その鍵穴に鍵が入らなければその片割れの鍵をもっている人が好きではないということになる。
ちなみに南京錠は知力が少し上がるとか何とか。

妖精の小槌

とても軽い小槌。ただ威力は馬鹿にならない。
能力はランダムで今わかっている能力をあげると、気絶効果、癒し効果など。
かなり都合よく発動されるが、時々味方を攻撃してしまう事などが…
邪な心を持つ者は使えない。

オリーブの腕輪

その腕輪をはめてしまったら一流の手品師なみの手品をしてしまう（笑）
呪われている場合が殆どで解除されるまで延々と手品をすることに。
戦闘などで相手が人間だった場合はその手品に巻き込むことができる。
ただモンスターだった場合は…問答無用で殺られます。
主に敵に使うアイテムです。使えるかどうかは謎ですが。
嫌いな人の悪戯にお勧めします。

義眼　100c〜50000c

その名の通り目の無い人が目のある人のようにみせるための道具。材質は木製のものから鉱石製のものまで幅広い。ほとんどの場合安い木製か少し高めのガラス製を使う。失われた視力を回復する義眼があると言われるが噂が流れるだけで本当のところは分かっていない。

＜精霊の護符＞

ガラス製の特殊な護符です。
持っていると1度だけ魔法攻撃から身を守ってくれます。
使った後は石になって砕け散ってしまいますが、その石を持っていると安全に旅が出来ると言う言い伝えがありますが、さだかではありません。
主に冒険者が使います。