転身公主☆シャオたんクロース!
第03話 そういえばあの時キミはどこにいたのだろう……と考えているのは僕だけですか編
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小蓮「魔法少女たるもの、お供のケダモノを引き連れるべし、か。冥琳、どーしてこういうのに詳しいのかなぁ」
セキト「わぅ?」
小蓮「ビジュアルガイドには白虎とかパンダとか書いてあったけど、その辺りってきっと口にしちゃイケナイんだよねー? というわけで、シャオのお供はセキトにけってーい♪」
セキト「わう」
小蓮「んー、可愛い♪ 呉に連れて帰っちゃいたいな〜♪」
セキト「わぅ、わう……わうっ♪」
小蓮「きゃっ、くすぐったいなぁ♪ そんなことすると、シャオもくすぐっちゃうぞ〜♪」
セキト「わうわう、わぅっ♪ ……わう」
小蓮「きゃっ!? やだ、何で……スカートの中に、顔突っ込んできちゃダメだよ……!」
セキト「わう、くーん……わふわふ」
小蓮「やっ、ひゃっ……! くぅんっ……! シャオのぱんつに、入ってくるっ……!」
セキト「わふぅ……わうわう」
小蓮「ひゃっ……!」
セキト「……きゃんっ♪」
小蓮「脱がされちゃった……シャオ、セキトにぱんつ、脱がされちゃった……。シャオ、このままセキトに……?」
セキト「わう」
小蓮「はぢめてがセキトなんてやだよぅ……。助けて、お姉ちゃん……」
詠「……庭の隅っこでアソコ丸出しにして、何してんのよ、あんたは?」
小蓮「え……? セキトは!? ていうか、ぱんつは!?」
詠「あんたね……セキトとぱんつと、どう関係があるのよ」
小蓮「だって、だってシャオ、セキトにぱんつ脱がされて……!」
詠「はぁ? 犬が下着に興味持つわけないでしょーが」
小蓮「ホントなんだってばー! あーん、セキトどこ行ったのー!?」