わたしの(学校・町)キャラクター
My Characters


〜自分で考えてキャラクターをかこう〜
 アートeラーニング<Art e-Learning>
4年生4th Grade
○自分でキャラクターをつくろう
Drawing Your Original Chracters

この学習のめあて
1.情報を主体的に選択・活用できるようにしたり、情報の発信・受信の基本的ルールを身に付けるなど,情報活用能力を培う。(情報化への対応) 
2.見たこと、感じたこと、想像したことを絵や立体に表したり、つくりたいものをつくったりするようにする。
〔図画工作科第3学年及び第4学年〕A 表現
3.問題の解決や探究活動に主体的,創造的に取り組む態度を育て,自己の生き方を考えることができるようにすること。(総合的な学習の時間)
4. 自分たちの作品のよさや面白さなどについていろいろな表し方や材料による感じの違いなどが分かり、関心をもって見ること。
〔図画工作科第3学年及び第4学年〕B 鑑賞 

ステップ1 [学習みつけ]
(1)キャラクターとは? What's Character?
課題1:キャラクターについて調べよう。

●キャラクター(character)は、小説漫画映画アニメコンピュータゲームなどのフィクションに登場する人物や動物など、あるいはそれら登場人物の性格や性質のこと。
人間動物のような生物や、生物を模したロボットに限らず、さまざまな道具、時には生物の器官元素、さらには感情自然国家など、ありとあらゆる概念は擬人化とデフォルメを介することでキャラクター化されうる。略してキャラとも言われる。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

●ゆるキャラとは、「ゆるいマスコットキャラクター」を略したもので、国や地方公共団体、その他の公共機関等が、イベント、各種キャンペーン、村おこし、名産品の紹介などのような地域全般の情報PR、当該団体のコーポレートアイデンティティなどに使用するマスコットキャラクターのことでありそういったかわいらしいイラスト一般をさすこともある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

A character is any person, persona, identity, or entity that exists in a work of art. The process of conveying information about characters in fiction is called characterisation. Characters may be entirely fictional or based on real, historical entities. Characters may be human, supernatural, mythical, divine, animal, or personifications of an abstraction.From Wikipedia, the free encyclopedia


ステップ2 [情報あつめ・せいり] 

(1)スケッチブックなどにキャラクターのスケッチをしよう。
The students will create individual drawer designs.
人の作品をまねたりコピーしてはいけません。


TBSのキャラクター Boo Bo
3年生3rd Grade

ステップ3 [学習まとめ ・わかり]
The students must design on 1 chracter with a computer.

コンピュータのお絵かきをだす*お絵かきソフトはだいたい同じです。

  1. スケッチをもとに、マウスなどを使って自分のキャラクターをかこう。
  2. できたら、まわりの様子も考えて表そう。キャラクターの名前も書こう。
  3. 「写真」をバック(はいけい)にしたい人はこのeラーニングを見よう。
  4. 作品ができたら、描き足りないところがないか見直してから、保存しよう。

学校写真のバック Digital Works

課題2:キャラクターとまわりとの色・つりあいなどを工夫して、見やすく(デザイン)しよう。

ステップ4 [学習つたえ・いかし]
The students will advertise a new chracter in the school.
(1)
できた作品を印刷(いんさつ)しよう。展示してキャラクターを発表し合おう。
●注意:学校で1枚以上印刷するときは、先生に許可をもらおう。

課題3: 自分たちの作品のよさや面白さなどについて、感じたことや思ったことを話し合おう。
いろいろなキャラクターを調べたり、作品にしたりして発表しよう。

人の文や写真、絵を使ったものは、許可なしにはインターネットで発表できない。(肖像権・著作権)


●お便り交流コーナー(この学習をした人の感想です)


ネット学習のステップ

(1)学習みつけ       
(2)情報あつめ、せいり  
(3)学習まとめ、わかり  
(4)学習つたえ、いかし  

問題をつかむ 〔課題の発見〕
問題の分析 〔収集・判断〕
問題の解決 〔処理・表現〕
問題解決の交流 〔伝達・発信〕
メールはこちらまで。ご意見やご感想をお待ちしています。 

学習発表リンク

アートeラーニングArt e-Learning

Shinozaki Computer Art Museum
 
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