僕は、お母さんの勧めで３歳から空道を始めました。最初は嫌で泣きながら稽古に行っていました。
お母さんに、大好きなイチゴで釣られて稽古に行ったことを覚えています。
そんな僕が、空道を好きになった理由は、試合で勝つ楽しさを覚えてもっと強くなりたいと思ったからです。
また、昇級して帯の色が変わっていくのが、うれしくて黒帯を目指すようになりました。
そして、黒帯の審査当日、合格できるか心配でしたが、応援に来てくれた先輩、仲間の姿を見て
一気に緊張がほぐれて審査に臨むことができました。
１０人組手の相撲が不安でしたが、空我君がアドバイスをしてくれて有利に相撲をすることができました。
結果、９．５点で合格することができました。
ここまで来ることができたのは、先生をはじめ先輩、稽古をしているみんな、家族のおかげだと思います。
そして、これからは黒帯として自分が先輩たちに教えてもらったことを帯下に教えていきたいです。
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