5月13日仙台市青葉体育館で「全日本選手権大会」が行われ、シニア部で桐田淳利選手が2連覇となる優勝、レギュラー部230級で菊地逸斗選手が準優勝しました。
菊地選手は今後、強化選手として全日本連盟の強化練習を経て、11月に開催の世界選手権(名古屋)の日本代表になる可能性があります。
今後の活躍にご期待ください。
また、星優斗選手(230級)は、全日本選手権に初出場し、結果は優勝した選手に惜敗しましたが、終始攻め続ける姿勢は会場を大いに沸かせていました。
なお、12日に開催された「世界ジュニア選手権日本代表選考会」に出場した3選手は、決勝まで駒を進めるも惜しくも敗れ、日本代表権を獲得することはできませんでした。
4年後を見据え、引き続きがんばってほしいと思います。
|
 |