「涙の黒帯」 佐藤美心
7月24日の審査会で黒帯を取りました。
その時の気持ちとこれからについて話します。
まず黒帯をとった時の気持ちについて話します。先輩たちに見守られながら黒帯の審査が始まりました。
アドバイスをもらいながら一生懸命に取り組みました。だけど、苦手な相撲で1ポイントも取れずに終わってしまいました。
悔しくて涙が出てしまいました。でも組手で取り返そうと思って一生懸命に闘いました。
その結果、1回も負けずに勝ちか引き分けに持ち込むことができました。
組手で3.5点取り前回の持ち点と合わせて8点なので合格しました。
塾長に「合格」と言われたときは、とてもうれしかったです。
次にこれからについて話します。
5年生になったので大会で中学生もいる階級になったので少し怖いですが、その気持ちをはねのけて思いっ切り闘って優勝してメダルやトロフィーをもらえるようにいっぱい練習したいです。
また、ライバルに勝てるようになりたいです。
最後に、一緒に練習してきた仲間や教えてくれた先生や先輩に感謝したいです。
黒帯として自分より下の帯の人の見本になれるようにがんばります。
|
 |