2016.7.13 石崎奨馬くんの初段合格作文を掲載します。  

黒帯 増田中 3年 石崎奨馬

黒帯に5月の審査でなりました。
黒帯は、強ければいい訳ではありません。ちゃんと小さい子などの面倒を見て自分自身の練習もちゃんとできることが黒帯だと思います。
なので僕は、黒帯がゴールなのではなく、もっともっと上を目指していきたいです。

今までは、家で柔軟体操をあまりしていませんでした。しかし、これから闘う相手などは、蹴りやパンチなどが強いと思います。
なので少しでも怪我を減らせるようにもっと体を柔らかくしたいです。
なので柔軟体操をお風呂上りは3分程度したいと思います。

僕はパンチが苦手です。
パンチをするときに上段廻し蹴りが来るので怖がってしまいます。
相手が上段廻し蹴りを蹴ってきても自分自身の頭と脇腹をちゃんとガードしてパンチで相手が後ろに押されるようなパンチを打ちたいです。
まずはミットで腕を鍛えたら実際に相手と練習してタイミングをつかんでいって実際に試合でも使えるような技にしていきたいです。
パンチだけでなく蹴りでもそうです。
この技をやったら絶対にきまる技やきまらなくても相手の体力を削れる技や自分の大好きな技のレベルを上げ必殺技になるような技をきめたいです。

今月には、空道の宮城県大会があります。
この前の仙南カップでは、反則をとって敗けてしまったので宮城県大会では、もう一度空道の中学生のルールをよく確認して次は、反則をとられないようにします。また、練習が本番と思う事が大事だと思います。
この前の仙南カップでは、普段使わない技を使ってしまいました。
それは、緊張していたからだと思います。なので普段の練習でも緊張感を持って闘うことによって本当の試合で100%の力を発揮できるようにしたいと思います。

これからも空道を長く続けていきたいと思うので空道も勉強もどっちもがんばっていきたいです。
中学三年生なので受験があります。
なのでこの夏に復習などをして次は高校に合格できるように、「文武両道」を目標にして努力していきたいです。

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