ギリギリだった昇段審査 岩沼小 6年 星海輝
ぼくは、12月20日に昇段審査を受けました。
合宿での審査は、落ちてしまったので、その経験を活かして受けました。
審査は、いつものように稽古ではやらないことをしたけど、しっかりとがんばりました。
体力チェックでは、拳立てが速くてびっくりしました。また、スクワットでは、200回もやるので足がとても疲れました。
10人組手となり、組手では1勝1敗3引き分けでその時のポイントが2.5ポイントで残りの3ポイントを相撲でとらなくてはならなくなり、とても焦りました。
2勝2敗で最後の試合になりました。最後の相手と2勝2敗となり、残り時間も少なく最後の力を振り絞って投げにいきました。
投げが決まって時間となり、ギリギリで合格となりました。
最後に塾長に名前を呼ばれた時は、とてもうれしかったです。
これからも帯下の面倒を見てしっかり稽古をしていきたいと思います。
最後に練習をしてくれた仲間、先輩、そして先生がいたおかげで黒帯をとることができました。
これからもよろしくお願いします。押忍
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