海外挙式の準備・スケジュール☆

*こちらは海外挙式のスケジュールです。
日本の披露宴のスケジュールについて詳しくは
「Schedule for  party in Japan(披露宴のスケージュール)」
の中で紹介しています。

時期 内容
■10ケ月前
(2月)
■食事会

この時期に婚約そして結納代わりの食事会を両家でしました


■ドレスショップに行く

ウェディングドレスのお店に初めて見に行く。(妹と一緒に)初めて試着してすっごい感動しました。

■資料請求開始

海外ウェディングについての本を購入したりして早速数社に資料請求開始

■指輪をオーダー

入籍が次月にせまっていたので、指輪の購入を決めました。婚約指輪と結婚指輪もこの時期にお店を5,6件まわってそのうちの1件でオーダーをしました。
・9〜8ケ月前
(3月、4月)
■指輪を受け取り

オーダーした指輪が出来上がってきました。入籍前に間に合って間隙!!

■入籍

旦那様の誕生日であるこの月に先に入籍をしました(このときはまだお互い実家で別居でした)


■情報収集

専門雑誌「ゼクシィ」や「ドレスの特集雑誌」でいろいろと調べる。知らなかった事がたくさんのっていて大変勉強になりました。インターネットの「ゼクシィネット」も大変お世話になりました。


■披露宴会場探し

海外挙式後に日本でも披露宴をやる予定でいたので同時に日本での会場も探し始めていました。
・7ケ月前
(5月)
■打合せ&見積もり

資料請求した海外ウェディングの会社を2件ぐらい訪ねて自分たちが初め希望していたニュージーランドでの(二人が出会った場所なので)教会の挙式のビデオを見せてもらったり、資料をいろいろ見せてもらって見積もりもしてもらう。挙式のビデオを見せてもらって結婚するんだなぁと実感してきました。

■旅行プラン計画

私たちは、現地の旅行や飛行機について全て自分たちで手配しようと思ったのでこの時期にはもう日程や飛行機の時間を調べたり、現地の行きたい場所や泊まりたいホテルも検討し始めました。
私たちは結婚式が私の誕生日で、出会ったニュージーランドでの挙式と決めていたのでプランは考えやすかった。家族にもこの時期には、場所等も相談していました。

■ブライダルフェア

同時に日本での披露宴会場のブライダルフェアも2件ぐらい見に行ってみました。決めないといけない事がたくさんある事を知りびっくり。

・6ケ月前
(6月)
■代理店まわり

海外挙式専門の会社をまた2件ぐらいまわって見積もってもらう。この時点で今まで話を聞いた会社の中から1社にしぼり、またその会社に再度話を聞きに行く。そしてメールや電話でもやりとりした後にとりあえず現地の教会の予約をしました。この時に予約金として日本円で約3万円ぐらい支払いました。キャンセルは1ケ月前までお金はかからないとの事でした。(日本の代理店に聞いた時は、6ケ月前からかかると言われたんですよぉ


■現地の代理店を見つける

しかしその教会を唯一扱っている現地の会社をインターネットで調べたところ値段もやはり少しだけど安かったし対応もよかったので上記の日本の海外挙式の会社での教会の予約を破棄して、現地の会社に直接頼む事にして現地の担当者とメールでやりとりを始めました。

■現地旅行会社と相談

この時期に現地(ニュージーランド)で旅行会社のマネージャーをやっている友人に連絡をとって行きたい場所やツアー、ホテル等について相談を始める。

■披露宴ブライダルフェアまわり

日本の披露宴会場探しも2件ぐらい都内のホテルのブライダルフェアに行きました。
・5ケ月前
(7月)
■挙式オプションの相談

そのニュージーランドの現地のお願いしているオフィスの方とメールで頻繁にやり取りを行ってオプションの相談とかをする。

■ドレスショップまわり

ウェディングドレスのお店を2件ぐらいまわっていろいろと試着してみるが未だに迷って決められず困った。この時期になるとドレスも早く決めないととあせってきました。

■旅行日程を家族と相談

現地でのツアーやホテルについてお互いの家族と最終的な相談を始める。

■ブライダルフェアまわり

日本での披露宴会場探しにまたホテルを2件ぐらいまわるがやはりこちらも迷って決められず。
・4ケ月前
(8月)
■挙式のオプション申し込み

ニュージーランドの現地の会社にオプションの申し込みをする。(アルバム、挙式後のパーティー、ブーケ、ヘアメイク等)料金は予約金だけで後の全てのお金は現地で支払いという事でした。日本円やドル、カード払いOK。

■航空券予約

格安航空券を扱っている会社を何件かまわって空席状況や値段を調べるが思ったより結構いっぱいでびっくり。あわてて少し高めだが席を人数分押さえてもらってインターネットで他の会社も探す。そしてインターネットで他より安くて希望の時間帯の飛行機があったのでその会社で飛行機を予約。支払いは予約金を支払って後は1ケ月以内ということになりました。
飛行機は、やはり早めに押さえておいた方が安心ですね。人気の場所や季節によっては半年前ぐらいからちゃんと調べておさえておかないといけないかも??

■現地の移動、ツアー・ホテル等を予約

お互いの家族と相談して決めたツアー、ホテル、飛行機での移動等を現地の旅行会社の友人に見積もりを出してもらって全てを予約。(支払いは現地の飛行機代のみはこの時に支払い。後のツアー、ホテル等は現地払いOK)

■延泊分のオーストラリアのホテルを予約

この時期に家族と別れた後にハネムーンでよる予定だったオーストラリアのホテルも予約しました。JTB等の大手旅行会社ではホテルだけの予約が難しいとの事でHISさんにお願いしました。でもホテルだけの予約だと手数料が1人1,000円かかりました。

■ドレスを決定予約

前に行った事のあるドレスショップをまた2店ぐらいまわって最終的にドレスを決定しドレスをオーダー。この時に先にドレスの費用の一部を支払い。2ケ月でできるというので残りの費用はできあがってから支払い。ヴェール。パニエ、ティアラもこの時に同じショップで購入。
靴は、安いのをゲットして自分で飾り付けをしました。
靴は、海外挙式の「アルバム」に写真があります。

■披露宴会場探しはひとやすみ

日本の会場探しはひとやすみ・・・(というか時間がなく決められませんでした)
・3ケ月前
(9月)
■海外挙式の場所を急遽変更

問題発生!!
この時期になって、家族の都合や仕事の都合があってどうしてもニュージーランドの当初の日程で、家族全員が行くのは難しいという問題が出てきてしまいました。さんざん悩んでお互いの家族と話し合いを繰り返し、挙式の場所をニュージーランドからオーストラリアに変更することにしました。(詳しくは、first of allまず初めににも書いてあります)
オーストラリアの方が、直行便で行けば日程が少なくてすむし家族や仕事の都合もクリアできるという理由と、オーストラリアは私のこよなく愛する国のひとつだったというのもありました。
とにかく、この時期からだったので本当にあせって自分で全て組み立てるのは、難しいと判断し同行者(家族)の日程も組めて希望の教会や場所、ホテル等の全ての条件を満たしている近畿日本ツーリストの海外ウェディングパック(ワタベのプラン)に決定。しかしここでも希望のホテルや教会は取れたけど飛行機がなかなかとれなくて冷や冷やしました。最終的には希望の飛行機が往復OKになり安心しました。(予約金だけは1ケ月前に支払い残金は2週間前までに支払いする事に)
でもドレスはオーダーしてあったのは幸いでした。この時期でもなんとかなるもんだと安心。

■ドレス用アクセサリーを作る

この時期に、ウェディングドレスとパーティードレスに合わせてビーズでネックレス。イヤリングを作成しました。
こちらは「hand made goods4(手作りグッズ4)」で紹介しています。
ビーズは、ほとんど初心者の私でしたがわかりやすく書いてある本を買って、時間はかかったけどなんとか納得いくアクセサリーを作れました


■ヘアメイクを具体的に考える

挙式当日の希望のヘアスタイル、メイクを考える為にインターネットで調べたり、雑誌等を購入して具体的に考え始める。こちらについては
「about hair and make in over sea(海外挙式でのヘアメイク)」
で詳しく説明しています。
・2ケ月前
(10月)
■ドレス出来上がる&ドレスバック購入

ウェディングドレスが出来上がって来て合わせてみる。最終調節が1ケ月前にあるのでまだ持って帰らないでショップに預けておきました。でもぴったりサイズなので体系を維持するのは大変だぁ。
自分のドレスが出来上がって本当に満足・・・この時にドレスを飛行機に持込する為の機内持込ドレスバックをショップで購入。私のショップでは5,000円だったかな。
この点についても詳しくは
「about wedding dress(ドレスについて)」をご覧下さいね


■ワタベにてブーケやヘアメイクの相談

近畿日本ツーリストさんで、オーストラリア挙式はお願いしましたが「ワタベ」さんのプランだったので、日本のワタベさんに行ってアルバムの見本やブーケのカタログ、挙式後はどんなパーティーがあるかを見せてもらったりしてオプションを決めました。近畿日本ツーリストさんにも多少は見本があるようでしたが、やはりワタベさんの方が全ていっぺんに見られるので2回ぐらい行って相談して最終的にオプションを決めました。私はアルバム(メイクの場面から挙式後までの)とヘアメイク(現地でのリハーサルヘアメイクもお願いしました)、挙式後パーティー(シェラトンホテルのプールがあるステキな庭で)、同行者の送迎(ホテルから教会)フラワーシャワー、ブーケ(プランについていたのは造花だったのでグレーとアップして成果でお願いしました。ブートニア込み)、新郎の衣装のレンタル等を頼みました。
ワタベさんにお願いしたオプションの方は、現地にてワタベさんに直接支払いという事でした。日本円、ドル、T/C、カード払いOKという事でした。

■披露宴の会場を仮予約

日本の披露宴会場探しを再開して前に一回行って気に入っていたホテルを再度訪れてこの時期に予約をしました。
しかし海外挙式があるので、細かく決めるのは帰国後になりました。


■オーストラリアのビザを申請

6週間ぐらい前にオーストラリアのビザ「ETAS」(電子ビザ)の登録をETASのホームページより申請しました。


・ETASとは・・・

オーストラリアに入国するにはビザが必要です。今まではパスポートに貼るシールビザでしたが、オーストラリア政府のコンピュータにオンラインでビザ登録をして入国許可を済ませる「電子渡航許可」制度だそうです。
これによって審査が早く済むという利点があります。3ケ月以内の滞在であればこのビザを申請する事ができます。

種類は
・短期観光数次ETAS「V」
1年間、またはパスポートの残存有効期間のどちらか短い方まで有効で、この間何度でも入国できます。

・短期商用渡航限定ETAS「BS]
1年間、またはパスポートの残存有効期間のどちらか短い方まで有効です。但し1回限りの入国で失効します。
・短期商用渡航数次「BL]
パスポートの有効期間まで有効です。この間数次何度でも入国できます。BLは登録時に、オーストラリア政府へ登録料
として65オーストラリアドルが別途必要です。

普通の観光であれば一番初めの「短期観光数次ETAS V」でだいじょうぶです。
登録は通常2日から1週間ぐらいでできるそうです。来店して申請される方は出発前日まで受け付けているそうです。

ETASはインターネットで簡単に申請できます。同行者の分もまとめて申請することができます。1人1,260円です。但し支払いはクレジットカードのみとなるそうです。来店の方は現金でももちろん申請できるそうです。登録されると登録書が自宅に届きます。
詳しい事を知りたい方・インターネットにて申請ご希望の方は

テレキュートETASセンターのホームページへ
http://www.telecute.co.jp/etas/index.html
・1ケ月前
(11月)
■旅行代金の支払い

同行者分も含めて7人分の予約金を近畿日本ツーリストに支払い。(予約金は旅行代金の1割を支払いしました。)

■ヘアメイクの決定

挙式の時のヘア・メイクをどんなものにするか決定して(雑誌やインターネットから写真を選んだ)それを1枚の依頼書にして近畿日本ツーリストを通して現地のワタベにFAXで送ってもらう。後にFAXでは見づらいという事で郵送で近畿の方が現地に送ってくれました。その後現地から私のしたい髪型だとヴィッグが必要になるので持参して欲しいとの事で以前から持っていたヴィッグを持って行く事にしました。
こちらについては
「about hair and make in over sea(海外挙式でのヘアメイク)」
で詳しく説明しています。

■保険の申し込み

海外旅行傷害保険の申し込みを家の近くの旅行代理店ですませる。(同行者も含めて依頼)

■ドレス最終調整

ドレスの最終調整の為ドレスショップに行く。(3週間前)サイズも変わらずぴったりだった。

ドレスは、家に持ち帰ってもしわになったりしたらいやなので
持ち帰らず2週間前に取りに行くことに


■ドレス用の白ストッキングやハンカチを購入。

■結婚指輪を新品磨きに出す

・私たちは先に入籍をしていてその時から指輪はお互い
していたので、汚れや細かなキズがあったので式前に
再度きれいにしてもらおうと磨きに出しました。1週間ぐらいで出来上がってきましたが、本当に新品同様になっていて感動しました。指輪は結婚式当日までしない事にしてとっておきました


・2週間前 ■美容院に行く

この時期に、美容院に行って髪の毛を染めて少し揃える為にカットしました。いつも行っている美容院だったので、ドレスの試着時の写真とかを見せて色はどんなのがいいかとか相談しながらやってもらいました。

■つけ爪購入

つけ爪を購入する。何店舗かまわってドレスに合うような爪のセットを2種類ぐらい購入しました。
しかしせっかく購入して用意していたのに忘れていってしまってあわてて現地で購入するはめに!!あんなに持ち物をチェックしたつもりだったのに・・・・
皆様もチェックリストを作って念入りにチェックしてね。


■ウェディングドレスをショップに取りに行きました。

■持ち物のリストを作成。

■おみやげ注文

3週間ぐらい前に、近畿日本ツーリストでもらった事前におみやげを頼めるというのを利用しておみやげを注文しました。
おみやげは、よく考えるとチョコレート30箱とかすごい大変な量になることがわかり、かさばる物は、事前に注文し跡は現地で購入することに・・・
これは本当に正解でした。ふたりとも大きいサイズのスーツケースだったけど、帰りには現地で買ったおみやげでいっぱい。
事前に頼んでおかなかったら大変でした。

・おみやげリストを作成
「お土産リスト」は作っておくと、誰に何を渡すか一目でわかって便利だし買い忘れもないよ


■近畿日本ツーリストに残金全額を支払い。
・10日前 ■顔や背中、首等のシェービングとエステに行く。

・ドレスを着て露出する部分とかを、きれいにシェービングしてもらいました。眉も整えてもらってエステもしました。
幸せな気分・・・シェービングは、敏感肌の人は直前にやると危険みたいだから、お試しで2週間ぐらい前に剃ってもらって、後は7日前ぐらいにやってもらうといいみたいです。


■持ち物をチェックする。

2日前に宅配の方が取りに来るので、スーツケースにつめるものはつめて念入りにチェック


■心づけ(チップ)を用意する。

現地でメイクさんやカメラマンさん等に渡す心づけを用意しました。小さくてかわいいポチ袋に入れて「寿」と名字を書いて多めに用意しました。私は、カメラマン(ビデオ、スナップの人2名)、運転手さん(同行者の車もあわせて2名)、メイクさん、介添えさん、パーティー会場のボーイさん等に渡しました。金額は料金の10%から15%が相場みたいですが、気持ちなので金額は自分でこのぐらいって思った額でいいのではないでしょうか・・・・
海外挙式だから必要ないっていう方もいると思います。その辺はお互いの考え方だと思うから、ご両親とも相談して決めればいいのかなぁって思います。
・2日前 ■スーツケースの預け

スーツケースの成田←→自宅の往復宅配を依頼したのでこの日に宅配の方がとりに来てくれました。


私はABCという会社に頼んでひとつ3600円(往復)でした。インターネットで申し込むとひとつ150円割引になるそうです。手ぶらで行けたのはとっても助かりました帰りも到着後夜空港で預けて次の日の朝には届きました。帰りも重いスーツケースを持たなくてよかったのでかなり楽でした。
詳しくは

ABC宅配 http://www.jalabc.com/index.html

・出発前日 ■荷物を再度チェックする。

■ドレスや小物を機内持込用バックに入れる

・早く寝ようと努力しましたが やはりなかなか眠れませんでした。緊張と期待でどきどき・・・
・出発当日 ■出発

夜21時45分初の飛行機にてオーストラリア・ブリスベーンへ出発

海外挙式&ハネムーンの日程表はこちらを見てね
 →
「tinerary for a wedding trip」

当日の日程表はlこちら
 → 
「the very day

・出発当日・・・皆時間に遅れることなく無事出発
・帰国後 ■年賀状&結婚しましたハガキを作成。

・帰国後 海外挙式の写真を使ってパソコンで年賀状&結婚しましたハガキを作成。なんとか間に合いました


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