Solaris
VI Client導入
VI ClientはVirtual Infrastructure Clientの略でVMware Iinfrastructure 3を操作するGUIアプリケーションとして提供されている。
導入にはMicrosoft.NET Framework 2.0が必要だが事前にインストールしなくてもVI Clientのインストール時に自動でインストールされる。
１．VI Clientダウンロード
操作端末でInternet Explorerを起動し、" http://ESXiをインストールした端末のIPアドレス/ "を指定する。
表示した画面で「Download VMware Infrastructure Client」をクリックし、任意の場所に保存する。
手順は日本語版のVI Clientを使用し説明する。英語版を使用する方は適宜読み替えをして下さい。
２．VI Clientインストール
操作端末でダウンロードしたVMware-viclient-global.exeを実行後「日本語」を選択し「OK」を押下する。
「次へ」を押下する。
使用許諾契約書画面で同意するにチェック後、「次へ」を押下する。
以下ユーザー情報を入力し、「次へ」を押下する。
ユーザー名：使用者名
組織名：個人の場合は「self」を入力
「次へ」を押下する。
「次へ」を押下する。
「インストール」を押下する。
「終了」を押下する。
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