九州 壱岐をまるごと楽しもう! 2日目-1 |
湯ノ本温泉 千石荘の朝 |
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朝は6時ごろから入浴できる。 でも、疲れていたのか爆睡してて、朝風呂は8時前。 浴槽が丸太で仕切られていて、湯口があるほうが熱い。 湯面には白い結晶が浮いていた。 朝からガツンとくる湯で、またもや汗が。。。(^^; 朝食も広間で希望の時間に。 焼き魚を中心とした定番メニューだけど、そのなかで際立つのが「お豆腐」 しっかりした豆腐で大豆の味が口のなかに広がる。 これ、美味しい! 壱岐豆腐という手作り豆腐でした。 |
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外では島内放送で、「今日の九州郵船のフェリーは全便欠航」が伝えられました。 連休なのに島に誰も来れないなんて、観光も大打撃。 昨日の予定では、レンタカーを借りて島をドライブしながら、ランチはうに丼・・・だったのですが、朝から暴風雨で観光している場合じゃない!とレンタカーをキャンセルしました。 今日は湯治、宿でじーっとしてましょ! |
大幸物産 「お食事処大幸」 |
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でも、どーしても(旅の目的でもある)うに丼を食べた〜いっ。ということで、昼にタクシーで島の北側にある勝本港前にある食堂へ。(心配だったので、電話で営業しているかどうか聞いちゃいました) 昼には雨は小降りながら、相変わらず風は強い。 そんななかたどり着いた「大幸物産」の食事処は、やっぱりお客さんは誰も居なくて貸切状態。 だからなのか、とっても親切な接客でサービス良かったです。 玄関先には、海女さんのオブジェがあったりします(^^; 「電話下さった方ですか?」と聞かれてそうだと答えると、店内を案内してくれて、途中にあったウニの殻で今食べられるウニの説明もしてくれた。 ムラサキウニと赤ウニはイガイガがあるおなじみの形だが、バフンウニはトゲが無くて小さい! 意外な形だった。 今回目当ての「赤ウニ」は、本当に赤い色していて期待が高まる。 早速、目当ての赤生ウニ丼の定食と単品を注文。 違いは定食には活きサザエのお造りと刺身が付きます。 本当に水槽から採ったサザエを調理してました。これがコリコリして美味しいんだっ! 赤ウニ丼は、どんぶりいっぱいにウニが乗っていて、甘くてとろける〜♪ こんなにいっぱい食べちゃっていいの?って感じ。 どんぶりだけどぺロッと完食です。 美味しかった!もっと食べたいっ! あぁ〜目的達成できて良かった。 お土産も海産物からおせんべまで販売していて、「ウニ釜飯の素」1155円を購入。 これは生うに丼とは違い、ウニをご飯に炊き込んだもう一つの島の名物料理。 今回は現地で食べられなかったので、素を買って自宅で楽しもうと思います。 ちなみにこの大幸物産も「一支國国民証」で割引になります。 |
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海は大荒れ! |
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大幸のお店の方が「タクシーで帰るのはもったいないから、送っていってあげる」と言ってくれて、さらに勝本にある磯遊びの場所やイルカパークまでわざわざ車で回ってくれた。 天気だったらクルージングや磯遊びやるはずだったけど、この荒れた海を見たらば諦めもつく。 普段は穏やか過ぎるほどの綺麗な海だそう、その景色を見てみたかったなぁ〜 |
湯ノ本のファミリーマート |
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宿でもらった湯ノ本温泉の地図によると、徒歩圏内にファミマがあるらしい。 おやつの買出しに行こう! ・・・と行き着いた先は、見慣れたコンビニじゃなくでも「ファミリーマート」 食品や雑貨のほか鮮魚まで取り揃えている個人商店です。 ここに壱岐牛乳のパックが売ってたんだけど、結局飲み損ねちゃった! |
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