■ 秋の山形 温泉&ラーメン修行の旅 ■ |
<1日目-1>
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3日前に購入したJHの3dayチケット、普通車13000円也。 これさえあれば、山形・宮城・福島の周遊エリアの高速が何回でも乗り放題になる(^^) 自宅を2時に出発し最寄のICに入ったのが3時。 真っ暗な中、美味しいお寿司がまっている山形県の酒田ICを目指してひたすら車を走らせる。 が、やはり福島県の安達太良SAでダウンし、3時間の仮眠。。。 |
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酒田ICまでずーっと高速が繋がっているわけではなく、月山ICが終点。しばらく一般道を走って湯殿山ICから酒田ICまでまた高速といった感じになる。月山周辺はもう紅葉の名残が見られるだけで、月山(たぶん)には雪がかぶっていてとてもキレイだった。 |
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一般道から高速に乗ろうとした時、「この辺に道の駅はないの?」とゆう なにかと思ったら、急にトイレに行きたくなったらしい。 地図を見ると、少し先にあった! んじゃ、そこまで下で行こう。 道の駅 月山は、駐車場&トイレと施設が道の左右にそれぞれあり、夜の車通りも少なそうなので車中泊も可能かな。 戻って高速に乗るほどの距離でもなかったので、そのまま下道で進む・・・ |
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さて、恒例の朝風呂はというと・・・ 櫛引温泉<ゆ〜TOWN>に行ってみました。 体育館の横にある施設は一見して温泉施設とは思えないような感じでしたが、浴場は1階と2階の2ヶ所にあり眺めも良いです。 温泉の色がこれまた凄くて、赤茶色というよりは血の池地獄のような印象で一湯目からインパクトありました。 |
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湯ノ沢温泉<地蔵の湯>、高速からは少し離れた場所になりますが山形の友達に教えてもらって立ち寄ってみました。 当日は館内にひと気が無く、全館貸切状態で(といってもお風呂しか入れませんが)ゆっくりと優しい鉱泉を味わえました。 湯口がちょっと変わっていて大きな岩を伝わって湯が流されています。岩の上には石のカエル君がいたりして湯とともになんともホッとできる温泉です。 |
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酒田市へ向かう途中では、白鳥を遠目で見ることが出来ました!田んぼはもうすっかり稲刈りが終わっていて、なんとものどかな風景です。 月山(でしょうか・・・?)は雪化粧。 もう冬がすぐそこまで来ているんですね〜 ※追記 掲示板でこの山の名称が分かりました。『鳥海山』です! 教えてくれたペケさん、きんちゃん、ありがとうござました(^^) |
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さぁーて、お腹が空いてきたので酒田のお寿司屋さん目指してラストスパートだ!! |
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