■ 新幹線で行く岩手ミニオフの旅 ■

<1日目−1>



 ■ ドキドキの新幹線
12:16発やまびこ53号に乗る

途中、初対面のakemiさんと無事に合流することができた。目印は「缶ビール!」なんともお気楽な二人の旅である
話てる間に気付いたら北上駅到着
新幹線の駅「北上」の改札には、makoさんがお出迎え♪
お顔を見てなんだかホッとする。ついに来てしまった!岩手。

今回は4人旅。もう一人のペケさんは早朝の新幹線ですでに岩手を楽しんでいるそう・・・。合流先はここから車で一時間ほどの雫石駅

途中、雫石駅までの道が分からずに学生の兄ちゃんに聞いたら指差す方向にとんがり屋根が見えた! makoさんの運転の勘は当たることが判明
そしてペケさんとの久しぶりの再会を嬉しく思いながら、一同を乗せた車は今夜の宿泊先の滝の上温泉を目指す
車内はとっても賑やかだったことは言うまでもない。。。


■ 玄武温泉
20分ほど車を走らせると、玄武温泉(前回訪問はこちら
足湯や滝があるということで、寄ってみた。

akemiさんは最近福島の師匠の影響で「滝子」を襲名したらしい(^^)
私も見習って、写真なんぞを撮ってみた
小雨の振る中、とても綺麗だった
「玄武乃滝」


■ 山ぶどうで山菜学習
玄武温泉にある喫茶店「山ぶどう」
数週間前にも秋田旅行の帰りに立ち寄っていたので、店のお姉さんは驚いた顔で迎えてくれた
ここでピザを買い、私が先日かった山菜のミズが美味しかったとお礼を言うとペケさんが「ミズならあちこちに生えてるよ」なぁ〜んだ、タダで収穫できるんだ! でも私はミズが生えている姿を見たことが無い。するとご主人が「裏にあるよ!」と案内してくれた。
  
上の写真左から【雑草のように見えるミズ】【茎を見てやっとミズと自覚、白い花が咲いていた】
【黄緑色で小さな丸い葉っぱが、ゆきのした。天ぷらで食べた記憶のある葉っぱ】

問題なのが左の写真 名前を聞いたが忘れた・・・
食べられるらしいが、ペケさんなんだっけ??
こんな状態の私は、とても山菜取りは出来そうに無い(^^;;
■追記
後日、掲示板でペケさんが謎の山菜の名前を教えてくれました!
左下の山菜は・・・
「モミジガサ」学名「ウワバミソウ」山菜採る人たちの間では「シドケ」と呼ばれているそうです。
私にも”シドケ”という名が聞き覚えありました。天ぷらで食べた記憶が。。。
山菜の師匠ペケさん「ありがとう!」


■ 幻だった鳥越の滝
幻というのは”私にとって”ということである
なぜかというと、「鳥越の滝」という看板は何回も見たことあるのだが、どこを見回しても滝がまったく見えなかったのだ。
てっきり、今は無くなったものと思い込んでいたら、旅の前にmakoさんが掲示板に写真を載せていた!! 
「あったのかぁー、滝!」makoさんに案内された場所からは遠くにハッキリと滝が見えた
一年越しの謎が解決した瞬間だった

■ビューポイントは、看板より玄武方面に少し行った場所です。

←TOPにもどる  つづく→





HOME旅日記目次TOP