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 奥鬼怒温泉 雪見風呂の旅 その3 





■ 仙心亭のお風呂
お風呂(温泉)は1階にあるので、エレベーターで行きます。
下りるとちょっとしたスペースにベンチや冷水(川俣天然甘露水)があり、待ち合わせ場所にも利用できそう。
右手が内湯、左手のドアを進むと渓流を望む露天風呂へ・・・
じっくり温泉に入りたい方は川俣温泉 仙心亭へどうぞ。
内湯への入り口 冷水のサービス






雪国らしくて可愛い


内湯(大浴場)の脱衣所に
敷いてあった竹(プラスチック
かも)が湯上り後の足にもサラッ
として気持ち良かったです。
今年の雪は少ないらしく、真っ白ではなかったけれど
露天では雪見風呂を楽しめました(^^)
籐四郎の湯への道 間欠泉を振り返る

ゆうは内湯が気に入ったらしく、何度も入っては無料のマッサージ機で癒されていたようです。あやは女性用の露天風呂のお忍び雰囲気が気に入ったかな。
内湯(大浴場)は換気が良くて湯気が篭もっていないのが嬉しかったです。
籐四郎の湯は湯船のすぐ隣が渓流で、夏は川に飛び込みたい衝動に駆られるかも!湯に浸かりながら見る景色は絶景です(^^) 昼間に男性陣が間欠泉の噴射を見ながら歓声をあげていたのが印象的。女性は夕方からしか入浴出来ないので、早朝だったら見られるかな。。。


■ 仙心亭の夕食

食事は別室になります。
時間は6時からと最初から言われていたので到着の遅れがなければ皆一斉に準備するようです。
案内されて行った個室は7畳半の以前は客室だったような造りの部屋でした。
テーブルに写真の品々が並んでいて、後から焼き物と蕎麦が運ばれ石焼噴泉煮は頃合を見計らって板さんが仕上げてくれました。
湯葉の肉包み
バター焼きでポン酢風タレに
付けて食べます。
鮎の塩焼き
焼きたてであつあつ!
もちろん、オイシイです。
その証拠にゆうは頭を残した以外
骨まで全部食べちゃいました!
(追記:中骨の一部は残したそうです)
鴨肉や野菜、きのこがふんだんに入った
宿の名物”石焼噴泉煮”
高温に熱した石を桶に入れて食材を一気に加熱
するので、野菜はシャキシャキで数種類のきのこ
や肉のダシが相まって絶品!!
以前食べた男鹿の石焼鍋より具沢山で好みかな(^^)
お蕎麦がでましたが、アレルギーのあやにはうどんを出していただき、これがまた腰があって美味しかったです。
とにかく、大食いの私達でもギブアップしそうなほどのボリュームと、湯葉などの名物を使った品や、板さんのパフォーマンスで印象に残る石焼噴泉煮など、料理も大満足でした。


■ 夜の露天風呂





渓流がライトアップされているので、夜の露天風呂もムードがあっていいです。
この時期は屋外(露天)での着替えが寒いけど、それでも何回も足が向いてしまいました。
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