| ■ ３日目のコース ＋＋＋１０月２２日（月）＋＋＋ | ||||||||||||||||
| 道の駅浅虫温泉−−青森団地市場−−八甲田ロープウェー −−まんじゅうふかし−−蔦温泉−−猿倉温泉−−道の駅なみおか−−道の駅もりた−−つがる地球村−−あすなろ温泉−−つがる地球村（宿泊） |
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| ■ 道の駅 浅虫温泉の朝 | ||||||||||||||||
| 今日も秋晴れのいい天気 明るくなって、浅虫駅に通勤する人達が行き交う様子を眺めながら軽く朝食を済ませて、  「ゆ〜さ浅虫」の一番風呂でシャキっとしたあとに出発しました |
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| ■ 青森駅前 市場団地 | ||||||||||||||||
| ＪＲ青森駅の東口すぐ前にある市場で、鮮度抜群の魚介類をはじめとしてありとあらゆる品々がうられていて、ちょうど10月だったので沢山の種類のりんごが木の箱に入って売られていたりして、見ているだけでも楽しくなっちゃう市場です。 駐車場は付近の有料駐車場を利用しました ここでも、お土産の配送と今夜の食材を調達！ 一日目に食べたホタテが美味しかったので、ここでも5枚（500円）購入 味噌汁用にと魚のアラを探したけど店頭に無かったので店のおじさんに声かけると「売ってないよ。コレで良ければ持ってきな！」とタダで分けてもらった（ありがと♪） 筋子だけを扱っている店を発見し、どれがいいのか分からなかったがお勧めを購入（700円） あわびは小ぶりのものが4ヶで1500円。もちろんｇｅｔ。 氷も貰ってクーラーボックスで大切に?!保管。。。今夜が楽しみ〜 |
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| ■ ドライブの途中 | ||||||||||||||||
| 温泉ばかりでなく観光もしなくちゃ！ということで、今日のメインは八甲田山。 向かう途中、紅葉わずかに残っている萱野高原で休憩しました |
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| ■ 八甲田ロープウェー | ||||||||||||||||
| 紅葉も終わりだったけど、せっかく来たのだからとロープウェーに乗ることにする 以外にも観光客が何人もいたので、雰囲気が盛り上がる♪ ロープウェーで上っていくと、あたりはやはり紅葉には遅かった・・・ でも、乗務員さんの説明を聞いて勉強になることがあったりして楽しく山頂公園駅に着きました。 せっかく来たのだから少し散策しよう！と景色をながめながら遊歩道を廻ってみました 途中には田茂萢という湿原があったりして結構楽しめたし、なにより日頃の運動不足解消になりました。今度は新緑や紅葉、真冬の樹氷なんかも見てみたいなぁ〜 |
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| ■ まんじゅうふかし | ||||||||||||||||
| 蔦温泉に向かうとちゅうに昨日寄った酸ヶ湯温泉を通りかかる。 ここから少し離れた場所に、洋服を着ながら温泉の効果を体験できる「まんじゅうふかし」という場所がある。（昨日は日が暮れ真っ暗だったので、今日行ってみる） 東屋根の下に、木の長いイスがありそこに座ると下から温泉の熱でお尻があったかくなってくる！ 手軽に味わえる温泉だね。 ごろ寝しようと全身横になったら結構熱くてすぐに断念。。。ちょっと変わった体験でした |
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| ■ 蔦温泉 | ||||||||||||||||
| 二人ともお気に入りの「蔦温泉」に入浴。 相変わらずの繁盛ぶりで、駐車場も浴場も混雑してました。 蔦温泉の湯は、すっごく透明度が高くてお湯の中の手を見てもくっきりはっきり見えます。 浴槽の底からじかに湧いていて、時々水泡が浮き上がってくるのが可愛かった。 新しい男女別浴場の他に、通常は男性用の浴場「久安の湯」は昔からある浴場で入ってみたいけど、女性タイムは宿泊しないとダメなのでゆうの感想を聞きくだけでガマンです。 いつか泊まってみたいなぁ（＾＾） お腹すいたので、食堂でランチにしました（焼肉定食1500円、山菜ピラフ800円） |
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| ■ 猿倉温泉 | ||||||||||||||||
| さぁ、エンジン全開 次の温泉に行こう！ 蔦温泉から車で20分もかからず 「猿倉温泉」に到着ゆうは悩んだ末に「白濁の硫黄の温泉だヨ」の説得に負けて入浴。。。 私は初めての猿倉にワクワクしながら入浴をお願いしに行きました 山の中の一軒宿にしては、洒落た館内で女性に好評というのがうなずけます 浴場は2ヶ所あるとのことで、がんばって新館･本館とも入って白濁の湯を味わいました ちょっと湯が熱かったのが残念。本館の温めの方でのんびりしました。 |
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| ■ 道の駅 なみおか | ||||||||||||||||
| 山の温泉地帯を後にして、本日の宿泊地森田村を目指して大移動です 途中、道の駅を発見！ もちろん寄ってみました ”アップルヒル”と名前が付いているだけあって、この時期いろんな種類のりんごが木箱売りで販売されていたのが印象的です トイレは館内を利用しましたが、深夜は開放しているかわかりません。 駐車場が少なく、Ｐ泊には向かないかなぁ 手造りパンを売っていたので、明日の朝食用のパンを購入（4ヶ735円） 地物のきのこ2種類を今夜のアラ汁用に買う（120、400円） |
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| ■ 道の駅 もりた | ||||||||||||||||
| 日が暮れて辺りが暗くなってきてようやく森田村に入る 東京より暗くなるのが早い気がする。。。 ドライブの途中、霧がかかっているのかと思ったら畑を野焼きしていた。しかもかなりの広範囲で・・・ 薄暗い背景にオレンジの炎がチラッと見えて煙の匂いとともに貴重なものを見せてもらった。 そんな中、本日のキャンプ場のそばに道の駅があることに気づくと寄らずにはいられない ここまでくると、スタンプラリーにすっかりハマッてしまった私たちです。。。 駐車場はだたっ広いけど、周辺が真っ暗でちょっとＰ泊は怖い。トイレは綺麗でした。 ここまで来たんだったら、すぐそばのキャンプ場のほうが楽しめるから今夜はそこに決定！ 物産館で見渡すと、美味しそうな手造りミルクソーセージ（600円）と手羽先ぎょうざ（398円）を見つけて買ってみる。焼くだけでいいから、キャンプにはちょうどいい♪ |
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| ■ つがる地球村 | ||||||||||||||||
| 昨年もお世話になったキャンプ場。広大な敷地に宿泊施設やレストラン、野外劇場やテニスコートにパターゴルフなどの施設が点在する滞在型リゾート施設です。 受付したのが6時で、辺りは真っ暗。本日はキャンプしてる人が居ないので サイトはどこでも好きな場所を使っていいよ！と言われた。 勝手知ったるなんとかで、オートキャンプ場に行ってみると本当に誰も居ない貸切♪ 早速、炊事場で夕食の準備に取り掛かる。 炊事場内にベンチとテーブルがあったので、今回は遠慮なく利用させてもらい重宝しました ほかにキャンパーがいたらこうはいかないけど、オフシーズンの特権?! 思った以上に（初心者にしては･･･）立派な夕食に二人とも大満足（＾＾） 新鮮なほたてをほおばりながらのビールは最高ー!! 出来ればコンロは2つあった方が早く調理できるかなぁ〜、次回の課題ですね。 |
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 つがる地球村（株）青森県西津軽郡森田村大字床舞字藤山244 0173-26-2855オートキャンプ料金 入場料一人400円、サイト使用料500円 |
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| ■ あすなろ温泉 | ||||||||||||||||
| 食後は車でひとっ走りして「あすなろ温泉」で今日の疲れを癒すことに。。。 真っ暗な道を、カーナビ頼りに走る事２〜３０分くらいだったかなぁ？ 地図見ながらじゃ行く元気ないけど、こういう時は”ナビ”様様です。（高いけど良いヤツだ！） 9時前にもかかわらず、駐車場はかなり車が止まっていました。 ここは夜10時まで営業しているので、外湯巡りの私たちにはありがたいです。 浴場も地元の方が結構いらしていて、聞き取れない方言を解読しながら湯船に浸かってました。湯は熱めでヌルっとした濃い湯で、石油のような匂いがする個性的な湯です。 そんなに長湯したわけではないけどかなり体力消耗したらしく、キャンプ場に戻ると早々に就寝して深い夢のなかへ。。。 |
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 本日の走行距離２４0キロ つづく→ |
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