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参考 写真は館林駅で折り返しを待つ東武鉄道1800系車両 佐野線は伊勢崎線の館林駅より北に別れ、JR両毛線の佐野駅に接続し、再度北へ行き葛生まで延びる路線。 ただ本数に関してはデイタイムで1時間に1本といった処。ただし朝夕の上下線で各1本、特急「りょうもう」号 が乗り入れてくる。 写真の1800系は以前「りょうもう」号が急行だった時代の車両をリニューアルし、一般の車両として運用していた。 使用路線はこの佐野線と小泉線の館林〜西小泉間という事だった。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり言 1800系車両はクロスシートで1両1扉。以前は急行の「りょうもう」号、急行料金が必要だった車内は今では 普通の乗車券だけで利用ができる。筆者が乗った時間は通勤時間外だったので、得をした気分だが、 通勤時間にこの車両が来たらこうは思わなかったはず。 JRの両毛線佐野駅をこの日降りて約1時間待ち。実は佐野線で使われているというのを、確認して来た訳では ないので、1800系が本当に現れてくれるのか不安でありました。しかし現実には、上下通して初めて 来た列車がこの写真の車両でした。おまけに終点の館林の駅で小泉線の接続列車がこれまた1800系だった。 途中で5000系の車両に逢ったのですが、実際は1800系の方が車両数は多いのでしょうか? 2014/2月コメント このサイトの表題の写真は、その頃現役だった1800系です。このコメントで特記すべきは、上の写真の型式番号です。 「801-1」となっています。これは、8000系8両固定から中間の2両を抜き、6両を更新工事時に3両固定にしたワンマン対応車両 という事で、浅草寄りの3両を800型、伊勢崎寄りの3両を850型とし、館林地区の線区で運用しているとの事です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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