函館本線(JR北海道)
小樽〜札幌間

主な接続路線等
駅名 乗り換え
続き 長万部へ
小樽
桑園 JR札沼
札幌 [さっぽろ]
札幌市東西
札幌市東豊
札幌市南北
続き 旭川へ
営業距離 33.8km

路線データ
軌間 1067mm
単複線 全線複線
電化方式 全線電化(直流1500V)
閉塞方式 自動閉塞式
会社
ホームページ
JR北海道
参考
写真は苗穂駅に到着するJR北海道721系車両
札幌を中心とした近郊輸送区間の一部。この区間は定期運行する特急列車などはないが、札幌への通勤・通学輸送として、「ホームライナー」など快速列車が多く運行され、札幌からはそのまま岩見沢方面に向かう「快速いしかりライナー」や、札幌空港まで千歳線を経由する「快速エアポート」、非電化区間ではあるがJR北海道201系気動車を連結して直通する「快速ニセコライナー」などがある。このページでは「ホームライナー」と「いしかりライナー」の停車駅を下の表に現します。前者の「ホームライナー」は座席指定制快速であり、特急車両(781系や785系など)を使用し乗車整理券として料金が別途必要になります。後者の「いしかりライナー」は快速というよりも区間快速であり、他の快速よりも停車駅が多い。主に721系が使用されるという。こちらは江別・岩見沢まで運行される。
桑園〜札幌間は札沼線が札幌まで乗り入れる為の単線があり、3線(複線)となっている。
ひとり事
実際にこの区間を乗車した事はありません。あしからず。
函館本線は函館から旭川までという長い距離をもっているが、この区間はこれから始まる北海道の大動脈区間(札幌〜旭川間や千歳線など)の序曲といった感じに見えた。札幌駅のホームを旭川側と小樽側でみると違いはわかりますよ。ただ撮影でやや困ったのは特急の入線の事。ほとんどは旭川側から入線しますが、特急「スーパーおおぞら」は私が撮影したものは小樽側からでした。撮影用の時刻表がほしいと思いました。
この北海道への旅日記は こちらをクイック この路線はその2に出てきます。

全駅参照 △=一部停車 ▲=一部通過
区間快速
いしかり
ライナー
ホーム
ライナー
(函館) (はこだて) 0.0 0.0 (函館〜小樽間距離252.5km)  
小樽 おたる 252.5 (252.5) 北海道小樽市稲穂
南小樽 みなみおたる 254.1 1.6 北海道小樽市住吉町
小樽築港 おたるちっこう 256.2 2.1 北海道小樽市築港
朝里 あさり 259.3 3.1 北海道小樽市朝里  
張碓 はりうす 262.9 3.6 北海道小樽市張碓町  
銭函 ぜにばこ 268.1 5.2 北海道小樽市銭函
ほしみ ほしみ 271.0 2.9 北海道札幌市手稲区手稲星置  
星置 ほしおき 272.6 1.6 北海道札幌市手稲区星置一条  
稲穂 いなほ 273.7 1.1 北海道札幌市手稲区曙一条  
手稲 ていね 275.7 2.0 北海道札幌市手稲区手稲本町一条
稲積公園 いなづみこうえん 277.0 1.3 北海道札幌市手稲区富丘一条  
発寒 はっさむ 279.2 2.2 北海道札幌市西区発寒九条  
発寒中央 はっさむちゅうおう 281.0 1.8 北海道札幌市西区発寒六条  
琴似 ことに 282.5 1.5 北海道札幌市西区琴似二条  
桑園 そうえん 284.7 2.2 北海道札幌市中央区北十一条西  
札幌 さっぽろ 286.3 1.6 北海道札幌市北区北六条西
(苗穂) (なえぼ) (288.5) (2.2) (札幌〜岩見沢間距離40.6km) 設定
なし
(白石) (しろいし) (292.1) (3.6)
(厚別) (あつべつ) (296.5) (4.4)
(森林公園) (しんりんこうえん) (298.5) (2.0)
(大麻) (おおあさ) (300.8) (2.3)
(野幌) (のっぽろ) (304.2) (3.4)
(高砂) (たかさご) (305.5) (1.3)
(江別) (えべつ) (307.3) (1.8)
(豊幌) (とよほろ) (313.5) (6.2)
(幌向) (ほろむい) (316.7) (3.2)
(上幌向) (かみほろむい) (322.6) (5.9)
(岩見沢) (いわみざわ) (326.9) (4.3)