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参考 写真は日暮里駅を出発した京成電鉄3500系金町発上野行き車両(α7で撮影・初作品) 金町線は昼間は京成高砂駅までの路線内で折り返し運転を行なっているが、朝夕のラッシュ時には上野まで直通運転 される。京成金町駅や柴又駅のホームの長さから4両編成で運行されており、他の路線においては4両編成はない事から 走行している4両車両の列車が京成高砂〜京成上野間で見られる時は、ほぼ金町線から来る又は行く列車となる。 使用される車両は、旧3500系がほとんどだが、旧3500系も老朽の為、引退時期を迎え、以後はどのようになるか 見届けたい。 | |||||||||||||||||||||||
ひとり事 筆者は以前、金町に中学1年まで住んでいた事があり、休日になると父親と上野まで出かける時によく乗った。 上野から浅草までブラブラして、帰りは都バスで金町まで帰るルートである。懐かしい。 水戸街道(国道6号)に踏切が掛かっている為、昔は渋滞の原因ともなったが、現在は新葛飾橋から踏切をパスする バイパスが出来たので、昔ほど問題はなくなった。 水戸街道を越えると、柴又駅の手前までは直線区間である為、撮影には良い場所ではないでしょうか。柴又は 寅さんで有名な帝釈天がある。帝釈天を通り過ぎると、江戸川の土手がある。そこは、細川たかしが歌った「 矢切の渡し」で有名な場所でもある。 | |||||||||||||||||||||||
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