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参考 写真は小牛田駅を出発する臨時快速「湯けむりこがね」に運用されたJR東日本ジョイフルトレインこがね号 石巻線は東北本線小牛田駅を内陸に向かう陸羽東線と対称に海側に向かい、石巻を経て牡鹿半島の女川まで向かう路線。途中、前谷地からは気仙沼線にも接続し、何便かは乗り入れる列車もあり、仙台から気仙沼に直通する快速列車など設定されている。三陸縦貫線の南側は気仙沼線からであるが、仙台を拠点として考えれば、ある意味接続路線であるので、準三陸縦貫線という事になるであろう。 黄金海道のエリア、宮城県北部の太平洋沿岸に位置する石巻、気仙沼・本吉地方には、産金を行った坑道の跡地などがたくさん残されています。この事にちなんで作られた車両が「黄金海道グラシア号」で再塗装されたのがこの「こがね号」。南東北を中心に土休日の臨時列車に使用されている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり事 この「こがね号」ですが、基本的に3両編成で構成され、真ん中の2号車が普通席でその他の車両は指定席となっています。サロンカー並みの装備もあるようですが、筆者は普通席へ。1両しかない普通席は満員状態。宴会用の列車でもあるようで、車内にはテレビも装備してあります。列車は名前の如く、鳴子温泉へ行くので座った席の横は女性のグループが座っており、お菓子やお酒を飲んで盛り上がっておりました。やや座席のロックがあまくなっており、女性が動くたびに若干動くのが気になりました。あと、少し車内が酒くさいのも気になりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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