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参考 写真は千住大橋駅付近を走る京成電鉄AE形(2代)新スカイライナー車両 成田スカイアクセスは、都心から成田空港へのアクセスの改善を目指して、船橋回りでの所要時間51分を、15分間短縮し36分間で結んだ。 京成高砂駅から出る北総鉄道が、印旛日本医大駅まですでに開通し運行していたものを、延長させ、空港第2ビル駅に接続させたもので、 大きく南側(船橋経由)に迂回していたものが、ほぼ真東に成田空港に伸びた為に、大きく所要時間が短縮された。 この路線の開通により、船橋回りだったスカイライナーは、全便こちらの路線を運行する。又、京成車内に表示された内容ですと、 北総鉄道(高砂〜印旛日本医大)と印旛日本医大〜空港第2ビル間の2つの路線を合わせて、成田アクセス線と表記している。 路線の保有については、印旛日本医大駅〜成田空港高速鉄道線接続点(成田市ウィング土屋付近)間の10.7kmについては、成田高速鉄道アクセス(第3種)。 成田高速鉄道アクセス線接続点〜成田空港駅間8.4kmについては、成田空港高速鉄道(第3種)が保有し、京成は第2種鉄道事業主となり、運行を 担当している。 有料特急(スカイライナー)以外の使用車両については、都営浅草線を乗り入れて来た京急車両も使用され(北総鉄道・都営両車両は、印旛日本医大止まりと なっている模様)、京成では開通と同時に導入した3050形を主に運行されている模様。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり事 上の写真3枚は、成田湯川駅での撮影したもので、左から、成田空港方面から入線する3050形車両、車両の行き先窓、成田湯川駅です。 特に、撮影地・成田湯川駅は、アクセス特急のみの停車駅となっており、又、高砂方向からの普通列車は、すべて印旛日本医大止まりとなってます。 又、この駅はダイヤ上、スカイライナーとの追い越し待ち駅となっていて、ホームも列車の長さとほぼ同じ長さとなっている為、待ち合わせ時の撮影は、 困難です。撮影には、時間に余裕をもたせ、対面ホームにての撮影がお勧め。尚、対面ホームに入る列車に対しての事前調査にて、かぶりに注意です(笑)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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