|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考 写真は高崎駅に到着したJR東日本485系改臨時快速「リゾートやまどり」 季節限定ではあるが、485系改のジョイフルトレイン「リゾートやまどり」による運行で、臨時快速「リゾートやまどり」や、上野などからの 運行となる「リゾート草津」が走る。当初は、2011年の「群馬デスティネーションキャンペーン」開催に合わせて、 JR東日本高崎支社の新しい観光列車として登場。この列車は、全車指定席の為、乗車券の他、指定席券が必要。 特急草津号はかつて、ほとんどは、上越線特急水上と共に運行され、新前橋駅で分岐、この路線へと乗り入れていた。 上り列車は逆に、新前橋で水上号と結合され上野駅へと運行された。水上号の7両、草津号の7両、計14両で運行していた。 しかし、水上号の渋川〜水上間の乗車率が悪い事から、2012年3月のダイヤ改正以降は、水上号は臨時列車となり、草津号は、単独運行となった。 吾妻線は全線が単線である。単線であるが上野から特急草津が1日に4本も乗り入れてくるのは、この沿線に 草津温泉等多くの温泉があるからだろう。普通列車はほとんどが高崎始発になっている。又、終点となる 大前には1日4本のみの運行で、特急も含め1つ前の万座・鹿沢口までの運行が多くなっている。 一時、民主党政権において工事を中止していた八ッ場ダムも、結局は工事を再開。川原温泉駅が水没する為、岩島〜長野原草津間が切り替えられた。 新しい川原温泉駅は、長野原草津口方面へ0.6km結果寄った形となった。他には、 日本一短いトンネルとして親しまれた「樽沢トンネル」(7.2km)もこの区間にあったが、残念ながら切り替えにより廃止となり、これまで2位だったJR西日本の 呉線にある川尻トンネル(8.7km)という事になった。 普通列車において、下右の115系電車の他、北関東区域にて活躍する107系電車となる。、 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり事 昔、この沿線は鉱山の運搬を目的に建設された。温泉はその鉱山の地熱を利用される為、鉱山が閉鎖された 今では温泉地への足として利用されている。伊香保温泉ー渋川駅、小野上温泉ー小野上温泉駅、 大塚温泉・四万温泉・沢渡温泉ー中之条駅、川中温泉・川原湯温泉ー川原湯温泉駅、浅間隠温泉郷・草津温泉 ー長野原草津口駅、半出来温泉ー袋倉駅、万座温泉ー万座鹿沢口駅、嬬恋温泉・鹿沢温泉・新鹿沢温泉ー 大前駅にそれぞれ下車し、バスなどの連絡があります。 リゾートやまどり」や「リゾート草津」は、そのうち撮影にいきたい列車となりました。 '15年4月コメント 春の臨時列車が動き出し、やっと撮影にいきました。ただ、1人だけでは、乗車するのは若干勇気が入り、結局は見送り。 機会があれば、家族で利用し、草津温泉につかりにいきたいと思います。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|